切り紙☆いつの間にか腕も鈍る
そうそう、先日、
「折り紙を２枚重ねて、ふたつ同時に切り紙を切れるかな」
と思案していた切り紙ですが、
とりあえず、
出来るかどうかは分からないですが進めてみました。
何が「できるかどうか」かというと、
これをさらに２枚重ねの作品にしてみたい。
つまり普通サイズの折り紙を４枚使う。
ズレが出てしまうかもしれませんが、
まあいちおう…やってみます。
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半分に折った折り紙を２枚重ね、
ホッチキスでとめました。
それに別紙に描いた下描きの写しを写し、
それをさらになぞる。
ややこしいですね…
手やそででこすれると下描きの写しが消えるので、
カバーを作ってかぶせながら、
下描きをなぞっていきます。
(下描きの写しは薄いから消えちゃうのですよ)
(こすれると消えちゃうのですよ)
ほどほどの濃さでなぞり、
下描きを補強。
強くなぞって線が濃くなりすぎると、
切り紙の表にまで線が透けて見えちゃいます。
↑
切り終りに、
あるていど下描きを練りケシで消しますが、
その時によく作品がちぎれてしまいます
(T△T)
切り紙は、
切っている時より、
切ったあとの方がよくちぎれるのでした。
さて、切り紙していきます。
切り紙していきます。
このごろ、
簡単なものしか切り紙してこなかったので
いつの間にか腕が鈍っていたようです。
線のとおりに切ることができなくなっていて
自分でもびっくりしました。
ピアノとかと違って、
切り紙はブランクあっても大丈夫だと思ってたんだけどなあ。
でも徐々に切れるようになってきました。
寒くて手の動きがわるいのもあるかも知れません。
ま、久々なんで
そんなに細かいデザインにはしてません。
でも、一カ所切れたら
取り返しつかないデザインかも知れない…
デザイン能力も鈍ったようです。
(弱いのつくっちゃダメだと思う)
冬は夏ほど
手に汗をかかないのが良いところですが、
着ぶくれしてるんで
服の袖が切り紙に引っかかる危険性大です。
切りカスをはたいた瞬間
切り途中の切り紙がそでに引っかかって、
袖にぶら～んとか、
ビリッとか、
そういうこともあるのです…。
集中力がないのかも知れません。
とりあえず１枚目、切れました。
気付いたら朝方でした。
ねむい。
２枚目もまた、
そのうち切ろうと思います。
(このまま放置にならないよう気を付けます。)
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何にそんなに時間を取られているのか
自分でも分からないのですが、
毎日、切り紙制作に○時間、
といった感じに
確実に時間を取れないのが不思議です。
全ての要領が悪いのと、
思いつきであれこれ動くから
いけないんだとは思います・・・
計画通りに動けないのとかも
知能の低さと関連してるのかな。
う～む。
そして、今日は睡眠不足を昼寝で補おうと計画していたのに
珍しくお天気がよかったので
カメラ持って外に出ちゃいました。
すごいねむい。
とりあえず今日は
制作過程だけアップしてみたのでした。
(´-ω-`)
