つらら写真 in 松江
部屋の窓を開けるとそこにはつららが。
で、
翌朝、窓を開けると
つららがいくらか成長していた。
つららって、
日に日に伸びていくんですね。
先月なんて、つららが一本
下がっているのを見つけただけで喜んでましたよ。
わざわざ写真をアップにしたりして
つららの美しさに見とれていましたよ。
が、
今はどうです、
うざいほどつららが家を取り囲んでますよ。
これ昨日のつららの写真。
↓
これが今日のつららの写真
ぐんぐん成長しとるがな。
一番大きいもので
身長ほどありそうなつららも下がってましたが、
デカくて写真に納まりませんでした。
剛毛というか、剛つらら。
そうそう、
つららって漢字で氷柱って書くんですね。
うん。
あまりにもそのままっ
(´-ω-`)
さて、
私は外に繰り出して
つららを探してみることにしました。
おっ、標識につららが下がってる。
ほほう、よく見ると車の下にもつららがついてるんですね。
車庫ですな。
大きさを見てもらうためにつららをつかんでみました。
遠目では華奢に見えますが、
意外と大きいです。
ふむ。この御宅のつららも立派だなあ。
向こうの方にも細いつららがたくさん下がってますね。
たっぷり積もった雪に囲まれて
ちょっと芸術的な氷のカーテン。
このつららは個性的だなぁ。
どうやってこんな形になったんだろう?
植物からもつららが下がっていました。
あぁ…綺麗…
自然が作り出した
氷の芸術です。
このアパートに下がるつららのぎっしり感。
つららもいろいろ個性があるんですね。
道路横の側溝をのぞいてみると、
そこにも立派なつららがありました。
強い風を受けてななめに伸びたつらら。
私はつららというのは
真っ直ぐに下がるものだとばかり思っていましたが、
風の強い松江に来てはじめて
つららがななめに下がることもあると知ったのでした。
しめ縄にもつらら。
わらのエキスを吸って
ちょっぴり茶色いつららです(笑)
さて、
日も暮れてきました。
降り続く雪は、行きと帰り、
深さが変わってきたように感じられました。
上から下から雪に狭められた空間に
所狭しと下がるつらら。
なんか雪国って感じです。
よく分かりませんが、
雪が降ってるこの頃の方が
むしろよく歩き回っています。
いろんな雪景色を見つけるたびに
いつもは行かないような所にまで入り込んでいくからでしょうか。
寒さも相まってすんごい食欲になってますが、
まったく体重が変わらないので、
雪歩きでかなり消費してるみたいです。