五輪観てるぅ? フィギュア団体・男子、ペア
平昌五輪、初日からフィギュアスケートで
自分の中では大忙し。
いきなり
フィギュア団体・男子が朝から始まりました。
もうやめようと思っていたのに、
またカメラで撮ってしまったTV画面!
集中して五輪を観なければならないので、
今日だけにしておきます…たぶん…
ちょっとだけ撮った写真を披露させてください(笑)
日本からは宇野昌磨さん。
最初はすごく緊張で体が硬くなっている様子で、
こちらももうドッキドキになってしまいました。
相変わらず心臓に悪いスポーツ観戦です。不整脈もまだ治ってないし…
でも途中から体の硬さも徐々に取れ、
調子が出てきた様子を見てホッとしました。
やはりこのメンタルの強さこそが
トップ中のトップになれる選手の素養ですね。
100点を越える高得点で1位に Σ(゚Д゚)
採点に関して何も知らない素人の「なんとなく」ですが、
近年、ジャンプに得点の比重が大きくなっていたのではと。
だから、
ジャンプのミスは順位を大きく下げていた(?)
結果、
とにかくすごいジャンプをして得点を取りたい
↓
助走を長くとったり、ジャンプ後の演技が薄く
↓
ジャンプ以外の要素が薄くなりがち
になった?
ジャンプの直前・直後まで演技と流れにこだわる
日本勢には何気に不利になってきてるのかな?
と、
な~んとなく思ってたりしてたのですが、
今回の五輪の採点を見て、
ジャンプ以外の要素にまた比重が戻ってきたように
と思えたのでした。
ジャンプでかなりミスの目立ったP・チャンさんが
しかし、それ以外の要素のレベルの高さで
高得点になり、3位に入ったのを見て尚更、
そのように思った次第でありました。
的外れだったらすみません…(汗)
(個人的お気に入りのビシェンコさん。
30歳にして、まだまだ観るたび良くなっている凄さ)
ドーピングに対する厳しさが強くなり、
カメラの台数を増やして不正を見逃さない工夫がなされたりと、
リオ五輪から「もっとクリーンにしようよ」
という風潮ができてきているように感じています。
↑この結果、リオ五輪では
メダル数がずいぶん減った国がある一方、
日本とイギリスはメダルが増えたという。
ぼんやりとですが、
時代はようやく誠実なものに力を、という方向に
舵をきり始めたのではと。
地球の振動数もどんどん上がっているというし、
ちょっと未来に希望が膨らんで来たのでした。
話が逸れましたが、
日ごろあまりTVで見かけないフィギュアのペアを観られたので
今回はペアの写真をたくさんのUPしてみることにしました。
KOR Kim Kyueun / Kam Alex Kang Chan
ISR Paige Conners / Evgeni Krasnopolski
FRA Vanessa James / Morgan Cipres
CHN Yu Xiaoyu / Zhang Hao
USA Alexa Scimeca Knierim / Chris Knierim
ITL Nicole Della Monica / Matteo Guarise
CAN Meagan Duhamel / Eric Radford
GER Aljona Savchenko / Bruno Massot
OAR(ロシアのこと) Evgenia Tarasova / Vladimir Morozov
完ぺきな演技を終え、チューするアツいペアと
その後ろの係員の冷めた表情に落差がありすぎてわろえた(笑)
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おまけ
アツい応援で顔がどーもくん状態になってるビシェンコさん。
中国ペアのコーチを見ると、
ふと阿部サダヲさんが脳裏によぎるのは私だけ?
……………………………………………
次は11日(日)に
アイス・ダンスがBS1で朝9:50-11:45
女子ショート、ペアのフリーがBS1で午後1:00-2:35
の予定みたいです。
も…もう写真は撮らないぞ…
集中してみなきゃいけないからね…うん。
私的なことですが、
五輪最終日にわざわざ据えられるぐらい重要な
フィギュアの女子のフリーがある23日に、
きょうだいの家族が来るからと、
親が勝手に「家族で玉造温泉ゆき」を決めてしまっていました。
旅館とってから事後承諾ですよ…
すぐ近くの玉造に
わざわざ宿泊する意味がよく分からん。
というか、
温泉とかちっとも行きたくない…
家で集中してフィギュアを観てたい…
どよぉ~~~ん…