葉桜、きらいじゃない。写真

咲きはじめから満開までは人が見に行く桜ですが、

葉桜の頃になるとだ～れも見てませんね。

でもけっこう葉桜も綺麗だと思いますよ。

とくに黄緑の葉と薄紅色の桜は

とっても可愛い組み合わせだと思います。

いろいろな葉桜を撮ったので写真をＵＰしますね。

心情的に、散りゆく桜のほうが

気持ちにピッタリくることもあります。

桜を撮っていたら

ブンブンと羽音が聞こえてきました。

よく見ると桜の周りにハチが

たくさん飛んでいるじゃぁありませんか！！

んぎゃ、怖い！

去年、

きいろスズメバチに刺されてからというもの、

より一層ハチに対する恐怖心がついてしまいました。

うちの庭にも

けっこうハチが来まして、怖いです。

ハチはクマが天敵なので、

クマと同じ黒い色に襲って来るそうです。

黒い服を着ているとハチに刺される確率大なのだそうです。

そこで、今年は農作業用の上着と帽子を

黒から薄ピンクに買い換えました。

ピンクのクマなら存在しない、イコール

ピンクの作業着なら襲われない（であろう…）

という発想のもと、作業着を買い替えたのでした。

多分もうこれで大丈夫…(？)

話が脱線しましたが、

桜の周りにいるハチにおののいている時、

その桜のふもとにイソヒヨドリを見つけました。

何か食べてる。

ぉお、

でっかいハチを仕留めてるじゃあないですか！

イソヒヨドリ、グッジョブ(`･ω･´)b

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先月、ガチャガチャで当てた

百人一首ポーチ。小野小町。

長雨が降っている間に

桜の花の色は色あせてしまった。

いろいろなことに

気を取られているうちに。

といった意味だそうです。

絶世の美女であった小野小町。

色あせた桜は、彼女の衰えのことでもある…

こちら山陰でも、

桜が満開になったと思ったすぐその後、

連日雨が降り、その間に桜は散ってしまいました。

桜の咲き誇る期間は本当に短い。

絶世の美女の嘆きと質は違うと思いますが(汗)

私も上手く生きられないともがいているうちに

「女」としての時期をいつの間にか

逸してしまったと

この頃つとに思いまする。

お独り様として生きていくプランに

自分を切り替えねばなと

覚悟迫られる2018年の春…

('～`；)ふぅ～