オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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疑問は、来るべき時にアンサーが来る…


ややオカ注意。
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今日も元気にオカルティー

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先日、
というタイトルで記事を書きました。
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「みんな自分が一番ワクワクすることをやれば社会は上手くいく」
というオカルティー界の定説(?)について、
”みんなが好きな職業を選択したら、
世の中に偏りができてしまうのではないか”
という心配を書きました。


去年の中高生の「なりたい職業」ランキングを見ても、
上位は
Youtuber(ユーチューバー)や、
歌手、俳優などの芸能人や、
漫画家、作家など、
どちらかというと【人間が生存していくのに必要なもの以外
という感じのものが人気で、
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本当にみんなが好きなことばかり選択したら
農家の人が居なくなるんじゃないかと不安になってくるのでした。

たとえAIが仕事を担ってくれる世の中になったとしても、
7割8割の人が芸能人やクリエイターの社会って
支えられるものなんだろうか?

などと、

オカルティー好きだけど、
その提唱にはちょっと懐疑的になるのでした。


そして、
その記事を書いた、
なんと翌日


古本屋がセールをやっていたのでフラリと入り、
立ち読みしていたところ、


こんな言葉が目に入ってきました。
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「みんなが好きなことをしても
社会は成り立っていく」
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どどーーーーーん!!
なんと・なんと?
みんなが好きなこと、やりたいこと選択しても
社会が成り立つの?!


すごい絶妙なタイミングで現れたその本は、
その名も『「好きなこと」だけしてい生きていく。』
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これはもう、買うしかない?

ということで、
現在これを購入して読み進めているところです。
内容についてはまた後日、
お話しできればいいかなと思っています。


それにしても、この頃、
疑問に対するアンサーが早くなってきているのを感じます。

昔から、疑問に思っていたことの答えを
5年後、10年後とかに見つける、
ということはありましたが。


その話の関連で?思い出しましたが、
私がオカルティーにハマるきっかけになったのも、
『人類は猿から進化したのではない』
という事実に衝撃を受け、
その答えを探した ⇒ アンサーに出会った・ことが始まりだったような。
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教科書に載っている、
ちっちゃいおサルから原人になって、人類になる。
という図は嘘だったのだと知った●●歳の夏。

人類に一番近いチンパンジーでも、
人間との遺伝子の差は1%。

たった1%と思うけれど、
進化の流れで1%も遺伝子が変わるということは
まずありえない・のだそう。

じゃあ、じゃあ、人間っていったい何なの…(震え声)

と思い続けて十数年。

ある時、古本イベントへ行った時のことです。
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何十店舗も並んでいる古本屋さんのとある店に
「無意識か?」っていうぐらいさーーーっと足が向かい、
何の迷いもなく本棚と人ごみをくぐり抜け、
一冊の本をヒュッと手に取ったのです。

その本こそが、
”人間は宇宙人が遺伝子操作をして創った”
という内容のもので、
古代の歴史遺物や神話などから丁寧にそれを検証しているのでした。

ちょっと興味はわいたけれど
当時(信じてもらえないかもしれないですが)
私はそんなにオカルティー趣味でもなかったので
買うことを躊躇(ちゅうちょ)しました。
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もし高かったら買うのをやめよう・と値段を確認。
100円。
買える…。

昔のファッション誌を買いに行ったはずのイベントで
オカルティーな本を買って帰り、
その後、
まんまとオカルティー趣味になっていったのでした…
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しまった!

余談ですが、
その本は私が生まれるよりも前に出版されていた物でした。

今でこそバシャールさんだとか
「地球外の人」と交信できる人たちが
どんどん本を出して地球の成り立ちなどを説明していますが、
当時、
「人間は宇宙人が創ったんだよ」
なんて言ったら、かなり変態あつかいされたはず…
(よくぞ出版して下さった…!)

で、その本の出版社を見てビックリ。
その出版社は、当時住んでいた京都の私の家のすぐ近くでした(笑)

オカルティー本の作家さんは
けっこう京都に住んでいる人が多かったりする…
ある時かった本では、
ちょうど作家さんが引っ越したことを書いておられて、
ガチ近所でした(笑)

ちなみに、今回発見した
『「好きなこと」だけしてい生きていく。』
の作家さんも京都の人です。
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やはり私は京都へ帰らねばと思うのです。
(京都には何かがある…!?)


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欲するものと、出会える。

こういう上の記事みたいな状態になることを巷では
というのかも知れません。
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引き寄せの法則もオカルティー分野だと思うのですが、
陰謀論とか宇宙人とかの変人の趣味趣向(失礼)
というよりは、
それだけは何故か
「私史上一番ステキな彼を引き寄せる♥」
みたいな感じに乙女分野ぽいんですよね~~~。

いちおう私もオカルティー好きとして
何冊かは関連本を読みました。
そして、
自分がいかにモテない女の典型&思考なのかを理解し、
思いぐせをいくらか改め、●年。

現在も堂々、
独身歴を更新し続けています。(キリッ)
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(もうおっさん化が止められない!)


私の引き寄せられる物といえば、
お菓子ぐらいです。
「あのお菓子が食べたい…、でも松江には店がない」
とモヤモヤ思っていた物が、
人づてなどで不思議なぐらい巡ってきます。
「お土産もらったから持って来た」とかで。

自分の運試しに
「ケーキを1週間以内に食べる!」
と念じたことがあります。
(松江にはあまりケーキ屋さんがなくて、
こちらに来てから一度も食べてなかったのです。)

それがなんと、
両親が急に出かけてケーキを買ってきたのでした。
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私ってけっこう引き寄せできるんじゃ…?


と思ってましたが、
本当~~~~~に
お菓子限定の引き寄せ力なのでした(笑)



仕事も来なくて
お金も来なくて
そして、
家庭も引き寄せられず、
今年を「女あきらめ年」に認定…


若者の時を過ぎ、しかしどこかで
まだ自分に女としての余地があるかも?と思うグレーゾーン期間
この期間にどこかで区切りをつけないと
将来の見通しはいつまでもぼやけ続ける…

老後、独りで生きていくという心構えを持つには、
いつかは「私は生物として女の時を過ぎたのだ」
区切りをつけねばならんのです。
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とりあえずそれを「あきらめどき」命名

「あきらめどき」。

「いつそうするの?」
「今年でしょう!」

何かそういう決意が頭をもたげてきた2018年の春。
お独りさまについての本も立ち読みするようになりました。


検索するとけっこう出てくるんですよ
「お独りさま」関連本。
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ふむ。男女問わず、
似たような心境になっている人たちは
世の中けっこう多いらしい。



お菓子とオカルティー本しか引き寄せられなかった私は
こうして観念しているのでありました。

せめて京都暮らしを引き寄せたい。


とりとめのない話で失礼しました。