オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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見えざる人の声が聞こえてくるという不思議②

今日もオカルティー記事ですよ
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苦手な人は避けて下さい。
(というか私はオカルティーな人なので私を避けて下さい(笑))

……………………………………………

前記事

では、

誰も居ない時に片耳に声が聞こえてくる
小さな自分の体験談を書きました。
とくに優れたるオカルティー能力も無い私の
「聞こえた」エピソードなんてちっちゃいもんですよ。

それに比べて、

<もちはもち屋>
<超能力は超能力者>です。
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図書館でオカルト雑誌の代名詞『ムー』が借りられると分かって
ごきげんさんの今日この頃。

なんか近頃、本屋さんでも
立ち読みできないようにバンドがかけられてますからね…
内容がチェックできないので寂しい思いをしていました。

で、
図書館でムーを借りてきましてですね、
東日本大震災を細かい地名まで予言していたとして
(確か80年代にもう予言されていたはず。)
一躍注目の人となった松原照子さんが
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ムーにずっと連載されていることを知りました。

松原さんがすごい預言者だということは
噂でほんのり聞いたことはありましたが、
どんなふうに未来のことを知るのか
その手法は知りませんでした。

ムーで連載されている『大世見』というコーナーでは
予言ではなくて、過去の歴史の謎を、
時空を超えて解き明かしておられていて、
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私としては予言とかより歴史の謎とかの方が大好物なので、
ワクワク興味深く拝見しています。

↑しかし、初めて拝見した時は
あまりにも当たり前のように能力で見聞きされたことを、
普通に「見る・聞く」のように書かれていて
なかなか意味が分かりませんでした。

能力のある人にとって
見えざる人から聞いたり、時空を超えて見ることは
ごく日常の生活に近い感覚なんでしょうね。

ところで、
松原さんがどんなふうに過去を見聞きするのかというと、
こういう感じで↓
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「右耳から人の声が聞こえてくる」
「ビジョンが見える」
「焦点を原稿に合わせて書き出す」

というビジョン付き能力。すごい。
文字で見えることもあるそうです。
声は毎回いろいろな人のようです。

なにが一番すごいかって、
意識がしっかりと起きている時、
つまり、顕在意識(けんざいいしき)の時にそれが
見聞きできるということじゃないでしょうか。

起きていながらにして潜在意識(せんざいいしき)
あるいはさらにその先の
無意識領域にアクセスできるというすごさ。
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さすが。プロはレベルが違います。
きっとこれは松原さんの
生まれながらの能力なのでしょう。

ところで、
私たちも努力次第ではある程度、
意識のある状態で潜在意識にアクセスすることはできるでしょうか?

よく
瞑想を毎日実践することで、
顕在意識にとらわれる日常から意図的に
自分を切り離すという手法を聞きますが。
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瞑想ができる人の中には、
さらにそこから誘導瞑想というのをして、
自分の前世を見たり、亡くなったペットと会ったり
することが出来る人も居られるそうです。
Youtube などで「誘導瞑想」で検索すると
たくさんガイド音声付き音楽が出てくるんですけどね。
私は寝ちゃうか体のだるさが気になって
集中できずに終わってしまいます。

そもそも、
座禅を組む「瞑想」の姿勢で5分も
自分を維持することが出来ません↓↓↓
どうしても首が痛くて無理なのです。

横になると寝ちゃうしね。

……………………………………………

なんかもっと簡単に潜在意識の世界に
アクセスできないのかな?

っていうことで、
数年前にヘミシンクというCDを買って聴いたんです。
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ヘッドホンから流れてくる音声の左右で
わずかにヘルツ数を変えることで
意識が肉体を離れた領域へ飛べるという仕組みなんですが、
これも出来る人とできない人がいまして…。

はい。
私は全然できない人なのでした。
寝るか、集中力切らして他のこと考えてしまうのです。
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私は知りました。
集中力のない者は何事にも集中力がないものなのだと。
(いちおう2年ぐらいは頑張って聴いていたのですが。)

ヘミシンクを聴くことで飛べる(?)
フォーカスレベルの段階の数々↓
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ヘミシンクのCDを聞いた人がどのぐらいのレベルまで
行けているのか気になって検索したりしたんですけど、
なんか、
フォーカス12とか15ぐらいには行ってる人が
けっこう居るようです。
フォーカス42とかまで行ってるらしき
プロレベルの人のブログもありました。

・・・・・。

ええ、ええ。
私はフォーカス10へも行けませんよはい。
 
私にしては頑張ってお金出してCD買ったのに…
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古代の謎とかいろいろ知りたかったのに
残念であります↓↓↓
 
ただ、
 
睡眠目的以外で目を閉じて体を休め、
意識は眠らないでいる・という特殊な状況は
意外と日常には無いものだったのです。
意外とそれは、
忙しくただ寝たり起きたりをくり返す日々では無かった時間。
『意識ははっきりしたまま身体が休まっている状態』
というのは時に不思議な発見があります。

まず、
アイマスクをして目元には周りの光が入らないようにしている、
にもかかわらず、
まぶたの裏で視覚が光を感知することがある
という不思議。
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 それは緑色の光だったり、紫だったりといろいろで、
ギューンとこっちに向かって弧を描いて飛んできたり、
意識の右上のほうでぼんやり光っていたり。
 
ま、そんなのは
視覚と脳の引き起こしてる現象みたいなもんでしょ?
と、
それらを自分の肉体によるものだと思っていたのですが、
 
ある時、
正面から強い光がピカーーーッと感じられた時は
さすがにこれは『脳内のぼんやり現象ではないな』
と思ったのでした。
視覚で、というより、
もしかして眉間で感じてると言った方がいいかも?

↑そう考えると、
「目を閉じている時に感じられる様々な動きの光って何だろう?」
と。
自分の意識が生み出した現象じゃないのなら、
自分以外の何者か…なのかもしれません。

そこをオカルティーに考えると、
肉体の無いもの、見えざる人の『意思』
とかなのかな?とも思えなくもない(?)
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↑これはヘミシンクをしていない、
眠らずに目を閉じているときでも、あることが分かりました。
目を使わずして『感じられる』なにかが
実は誰にでもある?
 
そういえば、
豆電球の薄明かりがまぶたを通してうっすら感じられている、
そういう(アイマスクしてない)時に、
目の前に何かが立ちふさがってバッと視界が暗くなる時とか
「何が目の前にいるんだ?!」
と、ドキッとすること、たまにあります(汗)
なにかがいま横切ったな・という時もあります…。
 
皆さんも試しに、
薄明かり、あるいはアイマスクをした状態で
眠らずに視覚に集中してみて下さい。
『視覚以外のものを感じる』
ことがあるかもしれません・・・。
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(密閉型のヘッドホンで音を遮断するとなお、いい感じです)
  

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他に、
ヘミシンクをしているとき、あるいは
眠らずに目を閉じて意識を保っている時、
な~んかぼんやり聞こえてくることがあります。
 
聞こえる・というより
眉間あたりにもや~んと感じる・といった方がいいかも?
眉間の奥からじんわりと
光や声を感じることがある・ぐらいの話ですが。
このぐらいなら誰にでもあることでしょうが…
 
しかし↑これもきっと、
みんな床につくと忙しく寝てしまったり、
なにか考え事でいっぱいで、
わずかな『感覚』に気づかないでいるんじゃないかと。
そんな気がします。
視覚を遮断して感覚を味わう時間を持つ習慣を
私たちは失いすぎているのでは?
と。
 
その点、
 
今よりも時間がゆっくり流れていて、
灯りのない真っ暗な時間を持っていた古代の人達って
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 視覚で見えるもの以外の何かを感じる時間が
たくさんあったんじゃないかな、と思えてきます。
 
火を消して、本当に真っ暗な中で、
星明りもない時、
それでも古代人って何か眉間とかで『察知』して、
木の根っこにもつまづかずに歩いてそうじゃないですか?
 
あるいは、
自然から知識を感じて得たり、
遠くの人どうし『想い』が通じていたのかも…?
縄文人が文字を持っていなかったのは、
テレパシー能力があって
文字が必要なかったから・という説もあるぐらいですしね。
 
ちなみに、
私のいとこに自閉症の人がいるのですが、
その人は文字や言葉を理解することはできなくても
『不思議と理解している』ことがあったりしてました。
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 花を飾るとたちまち食べてしまうことがあるのです。
食べられる花しか口にしません。
見た瞬間、
それが食べられる物かどうか分かるんですね。
野生の勘というやつでしょうか。
 
それも、
私たちが本来持っている機能なんじゃないかと思うのです。
(古代人はきっと見ただけで食べられる物、そうでない物が分かったはず)
 
教えられたわけじゃなくても、
『なんか分かる』
視覚を使わなくても
『なんか感じる』
たぶんそれは眉間の奥から理解して感じてる。
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 それを『第3の目』というんじゃないのか?
と、
そう感じる今日この頃なのでした。
 
でもたぶん、
私たちはそれを失ったわけじゃないですよねぇ。
視覚や顕在意識にとらわれ過ぎて
ごく微妙なその感覚に
気付かないことが多いだけですよね。
 
……………………………………………
 
せわしなく、視覚的にも聴覚的にも
刺激が無数に飛び込んでくるこの現代社会で、
なおかつ
時空を超えて正確に物事をキャッチする
松原照子さんはグレイトすぎです(笑)
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 いったいどんなストロングな
感覚器官なのでしょう?
 
そういえば、
どこかの森の中に住む原住民族の家族を
東京に招待するというTV番組があって、
しかし、やがて
東京の街を案内された民族の人は両目を手で強く塞いで
「いろんなものを見すぎて目が痛い!」
とうめいていたのを思い出しました。
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現代人の私たち、
ちょっといろんなものを毎日見過ぎていて、
落ち着かなすぎるかもの知れません。
第三の目
ないがしろにし過ぎてるかも。
 
それこそたまには瞑想でもして
せわしない現状から自分を落ち着かせることが
大切なんじゃないかと思えてきます。
 
私みたいに、瞑想がむずかしくて無理!
という人はせめて、
目を閉じて自分の感覚に集中する時間をたまに持ったり、
眠る前の10分間、
目を閉じて眉間あたりに集中してみてはどうでしょう。
 
こういうのって、
意外と勉学やスポーツの向上に有効かもしれませんよ。
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(ゾーンを身に付けるってこういうことだと思ふ。)
 
仕組みはよく分かりませんが、
私は体調不良の時、
横になってても苦しいんですが、
目を閉じてとにかくじっと集中していると、
『何か』が自分の胸の中をヒューっと横切っていくのを感じられて、
その瞬間、
痛みや苦しみがフワッと無くなる
というお得な現象が度々起こるようになりました(笑)
 
薬とかでもこんなに早く痛みは無くなりませんよ。
 
その『何か』の正体とは?
自身が持っている治癒力か。
それとも
見えざる何者かが回復を手伝ってくれている?
 
よく分からないですけど、
目を閉じて、眠らず、考えごとにとらわれ過ぎず、
じっとする時間を持つようになって
それは起こるようになりました。
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 タダだし労力もいらないし、
お得でしょう?
 
これ、
第三の目強化作戦ってことで良いですよね?(笑)


松原照子さんにはなれないけれど、
落ち着いて現状から一歩離れてみれば、
『何かの感覚』は理解できるかもしれません。
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見ない・眠らないの集中時間、
おすすめします。
 
ということで、
これをきっかけに(?)
 
あなたの問題が解決したり
苦しみが緩和したり、
いいアイディアがわいてきたり、
能力が上がることを祈ります☆
 
(『見えざる人の声が聞こえる』からなんか脱線しましたねー。)
 


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