見えざる人の声が聞こえてくるという不思議☆おまけ

『見えざる人の声が聞こえてくるという不思議』の

と

のおまけ記事です。

(オカルティーですよ。苦手な方は逃げてー)

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おまけというか、書き忘れです。はい。

うとうとタイムに片耳・あるいは眉間あたりから聞こえてくる声、

書き記す余裕がある時だけですが、

何が聞こえてきたのか書いておいているメモがあります。

うとうとしているほどグダグダな時なので

滅多に書置きしなかったせいで、

年に２～３個ぐらいしか書いてなかったです（汗）

が、

何年も書いているのでそれなりに増えてきました。

で、

それらを見直してみたんですよ。

すると、

約半数は関西弁だということが判明(笑)

私も関西出身だし、ご先祖さんも父方は

ずーーーーっと京都人です。

だから半数は関西弁・・・なのかというと、

いや、

関西弁にも地域によってニュアンスが違うんですよ。

私が聞いた声は、京都弁ではなく

こってこての関西弁(タコ焼き色)です。(しかもおっちゃんの声が多い)

大阪の昔ながらの地域の言葉ですね。

どう考えても

大阪にいたご先祖さんはいません。

大阪の友だちも今はいません。

・・・・・。

よけいに謎が深まりました。

(意味ねぇ～。)

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ちょい寝したとき、寝入りばな、

起きる前のまどろみタイム。

顕在(けんざい)意識から潜在(せんざい)意識の世界へ微妙に入るタイミング。

これが一番、＜見えざる人の声の聞こえ時＞です。

私的に一番「声聞こえ」率が高いのは、

一日の終わり、風呂上がりで体力が尽き果てて

椅子でそのままうとうとしちゃっている時です。

「夜の一杯」豆乳飲みながら

身がだんだん手前に落ちていって、

テーブルに頭うちそうになってる時です(笑)

そういうときに何かの声をキャッチすると、

頭がカクンとなった軽い衝撃で

ふ～っと柔らかく意識がもどるので、

キャッチした声を忘れないのです。

これ、

目覚ましとかでハッといきなり目覚めると

その衝撃で『聞こえた声』を忘れてしまう。

潜在意識に入った時のことを覚えたままに目覚めるには

やわらかく意識が戻ることが大事なんですね。

これは夢を覚えておくテクでもあります。

このテクを意図的に利用して

夢を自分の創造性のみなもとにしていたのがダリ。

 あの溶ける時計の絵で有名な

サルバトール・ダリさんですね。

ダリさんは夢からインスピレーションを得るため、

スプーンを握ったまま寝て、

寝入った瞬間、手から軽く落ちたスプーンの音で

やわらかく目覚める・と。

そうすると夢の内容を忘れず作品に活かせたのだそうです。

夢って、起きている時には到底考えもつかないような

自由な発想に満ちてますものね。

私も十数年夢日記をつけていましたが、

書くようになったのは、

「プールに泳ぎに行ったら泥水で、誰も入れなかった」

という超現実の内容に衝撃を受けた事がきっかけでした(笑)

潜在意識下での見聞きしたこと、

つまり夢や＜見えざる人の声＞を意図的に覚えておきたい人は、ぜひ

ゆるやか～に起きる工夫をしてみて下さい。

(内容を忘れないよう、

まどろみながら内容を頭の中で復習するのがポイントです)

ん？

べつにま新しい知識ではなかったですか？

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○四十九日で成仏するとか、お盆は帰って来られるとか本当かな？○

今年、祖母が亡くなりまして、

老衰だったので悲壮感なく送ることが出来ました。

祖母の亡くなった後しばらくは

お通夜にお葬式、

七日ごとのたんや、など、

何だか一族慌ただしく過ごしていました。

そんなある日、

お風呂に入ろうと脱衣所で服を脱いでいた時のことです。

シャツをまくりあげてガバッと脱いだ一瞬、

お線香の香りが鼻につきました。

ん？どこからお線香の香りが？

と、

脱いだ服や脱衣所のあらゆる所を

クンクンして『お線香の香り』を探しましたが、

どこにもそれらしい匂いのしているものはないのでした。

我が家には仏壇もないし、

和の香りの小物などにも覚えがありません。

「？？？」

その時アッと気がつき、

祖母のお葬式から何日経っているか日にちを数えました。

すると、

深夜の日にちをまたぐ時間だったのですが、

まさしく４９日から５０日に移り変わるときでした。

出どころ無く香ってきたお線香の香りは、祖母が

無事、あの世へ行ったお知らせだったのでしょうか。

私は『４９日』というのは

亡くなってから４９日の意味だと思っていましたが、

お葬式から数えて４９日のことだったのでしょうか？

ま、とりあえず祖母はスムーズに成仏したに違いありません。

よかったよかった。

で、

今月のことです。８月１日のことですが、

いつものようにお風呂に入る前にすでに

その日の体力が尽きてしまっていて(笑)、ちょっと横になっていました。

すると、例のごとく片耳に

「○○ちゃ～ん」

と私の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。

ん、今の声、なんか聞き覚えのある声だな？

と考えていて、思い出しました。

祖母の声ですやん。

「そうか、おばあちゃんはご先祖さんになったのか」

と、

みょうにしみじみと思ったのでした。

ご先祖さんはお盆に帰ってくるものだと思ってましたが、

ちょっとフライングだったのでしょうか？

祖母は８月１日に帰ってきましたよ(笑)

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おっと、

６時半からアジア大会のシンクロ(Aスイミング)があるんですよ。

なので今日はこのぐらいにしてやらぁでございました。

たいしたことないエピソードばっかりの

長文記事を読んで下さってご愁傷さま有難うございました。

(アジア大会の新体操の放送がないぞ、どういうこっちゃ！）

 

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後に『見えざる人の声』を『ドリームボイス』と呼ぶのだと知り、

以後、ドリームボイスのシリーズで記事を書いています↓