オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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7月のニート(田舎)



7月は切り紙制作と展示の準備が主で
あまりいろんなことはしていませんでしたが、
ちょっとふり返ってみます。

まず、
部屋の窓から見えたキノコっぽい雲。
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なんじゃこりゃ?


日本人としてはつい、
原爆が落ちた時のキノコ雲を想像してしまう形なのですが…
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やがて雲は龍雲みたいになる。
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この雲、
京都市の一部地域に連日、謎の大雷があった時に撮った
龍っぽい雲となんか似てます。
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数日後、
ローカルテレビでこのキノコ型の雲のことがやっていました。
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鳥取県に巨大なキノコ型雲が発生したらしく、
たくさんの人が撮影したようです。

「正体は積乱雲」
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夏にたまにこういう雲ができるそうです。

もう9月になりますが、まだ暑いですからね
そちらの地域でも
キノコ型の雲を見かけるチャンスがあるかも知れませんよ。
お天気のいい日は空を見ましょう。


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毎年、島根(と鳥取)出身の人が集まって開催される
オペラの公演。

今年も親戚が出るので観に行きました。
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(ビルの吹き抜けがちょっと近未来的)


公演の様子は写真で撮れないのですが、
終了後の出演者の皆さまのお見送りが
ちょっとした写真撮影会になりますので、私もパシャリ。
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いつも役も
面白い役を演じておられるのですが、
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この方はいつ見ても面白い(笑)
普通の撮影でこの面白い表情ですよ。
舞台でも、
転がりながら歌われます(笑)
面白いというのは良いことです。


ヒロイン的役(?)をされていた方は、
真っ赤なドレスの似合う美しいかたでした。
(やはりヒロイン格には美貌も必要なのか?!)
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真っ赤なドレスって一度着てみたいなぁ。
そもそも普通に生きていてドレスを着る機会すらないわけですが。

そういえば、
以前、何かの記事で
「赤とは美人しか着てはいけない色」とあったのを見たのですが、
それはホントなのでしょうか?
は誰にでも似合う色だと思って
けっこう着ているのですが…

そう、
ついさっきのこと、
激しい雨が降ってスーパーで雨宿りしていたのですが、
隣りにいたおじさんに
「はんなり顔、ゆかた似合いそう」と言われました。
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嗚呼、また
『和の伝統工芸顔』のことを言われているのだなぁと察知。
もう世の中は30年も40年も洋顔ブームが続いていますが、
おかげさまで流行の服もメイクもいつも似合いません。

・・・・・。

いま書いていて気がついてしまった。
普通に流行りの服も着こなせないオカメの自分が
洋顔美人しか似合わない真っ赤なドレスが
似合うわけないや~~~~~ん
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なんか急に気分が冷めてきたわ…。


現実に気づいて
ちょっと悲しくなったニートの夏、2018。


あ、そうそう、
話が脱線しましたが、
オペラ・オールスターズの皆さんを撮っている時のことです。
良い写真を撮ろうと、ぐっと腰をおろした瞬間、
サンダルからベリッという不穏な音が。

ガガーーーーン
靴底が思いっきり分離してるや~~~~~ん!
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島根に来て以来、高いヒールを履く用事がなくなり、
ずっと押し入れにしまったままにしていた靴…
を急に出して履くとこういうことになる・の
いい見本です…。


うわ~どうしよう~
ヘタに高いヒールなだけに、
左右の高さが違いすぎて歩けません。

困り果てて、楽屋にいる職員の人に
「何かヒモとかテープはありませんか~」と変なお願い。


テープを探してきてもらえて、
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このように靴底をテープでぐるぐる巻きにして固定。


マジでこのテープ巻きサンダルで帰宅しました…
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テープは意外と強かった。


冠婚葬祭やちょっと着飾って行く場所など、
日ごろはかない靴を出してきて履くと
靴がつぶれたり足がめちゃ痛くなるのは
女性のあるあるですね。

今度からは
バッグにボンドを入れて行こう…。


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一平ちゃんの焼きそばシリーズに
すっぱムーチョならぬ、すっぱムーチョ味が出ていて、
夏らしいすっぱさを求めて買いました。
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結果、

すっぱどころか
全くすっぱくなかったです…・

どすっぱムーチョ味、
すっぱさが苦手な方にはおすすめです(笑)


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夏になるとすっぱい味のものが市場に増えます。

これもそのひとつ?

かにかまほこの瀬戸内レモン風味
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まさかの黄色いかにかまぼこ…‼

もはやカニに似せるというコンセプトを
完全に忘れた色合いになっていて
スーパーのコーナーでもピカッと悪目立ちしていました(笑)

ということで
なんか買っちゃいました(笑)



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ぼちぼち庭の畑でオクラを収穫しています。

自分でつくるとこんな姿にできてしまうオクラ
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うずまき過ぎて、
切るのも塩ずりするのも困難です。

(成長途中に虫にチューチューされると曲がっちゃうんですね~)





んで、

この自家製こまったちゃんなオクラ
件の黄色いかにかまぼこコラボさせると…











貧血色の料理が出来上がるのでした(笑)
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結論。カニかまぼこに大事なのは
味よりも色なのでした。




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今年のバルナ国際バレエコンクールで

いつの間にか日本人が4人も入賞していた…
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五島温大さん(ジュニア男性部門)2位
大森一樹さん(ジュニア男性部門)3位
井関エレナさん(ジュニア女性部門)3位
で高森美結さん(シニア女性部門)3位

2位になった五島温大さん↓
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まいとし様々なバレエの国際コンクールで
優秀な成績をおさめている日本。
なのに、
どこのメディアも扱いが小さいわ~~~。

どうしたらもっと
日本でのバレエの注目が集まるのだろう?
もっとたくさんバレエの公演が行われて
TVでも放送されるんだろう?

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フィギュアはけっこう注目されるようになって
アイスショーもチケット売れるのにね。


バレエも日本は良い素材があふれているから
もっと彼らに日本で活動できる機会ができてほしいっす…。




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我が家で巨大バッタを捕獲。
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おまえか!
うちのシソを食い荒らしているのは!
(今年はバッタに食べられすぎて収穫できませんでした)
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勝手に目を盗んで
こんなにすくすく成長しおって!
ゆ…許せん……‼




・・・ということで、


これ以上うちのシソが食べられないよう、
この巨大バッタを
草ぼーぼーの空地へ捨てに行きました…

なんかすぐに
飛んで戻ってきそうですけどね…。


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田んぼにいたサギ。
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クビなっがいな~~~。




なんだかんだ
7月も平和に生きていたニートでした。




≪追伸≫

ごうぎん くにびき出張所さんでの切り紙の展示が
そのまま9月にも展示されることになりました
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次の展示の人が見つからなかったのかな