今この時に、とんでもない虐殺がおこなわれている事実②
の続きです。
①の、
隣接する火葬場で次々と焼かれている話から、
処刑者を使った臓器売買に話がすすみます。
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藤井氏_これはカシュガル空港…
トゥールさん_空港ですね。グリーンの通路があるんですね(画像左)。
トゥールさん_空港ですね。グリーンの通路があるんですね(画像左)。
「人体臓器運搬通路」と書いてあります。
ウイグル人を何百万も収容施設に入れて管理するというのは当然、
その管理する警察、軍隊、それから様々な出費が出る(必要)じゃないですか。
中国に行って臓器を移植することが禁止されてるんですね。
日本にも私たちは、中国に行って臓器を移植することを禁止するよう
日本にも私たちは、中国に行って臓器を移植することを禁止するよう
国会にも訴えてるんだけれども、日本は動き無いですね。
で、
今回カシュガルの空港でこの通路が発見されたということは、
中国各地で行われている臓器売買(している病院)に運んでいるということです。
カシュガル空港だけじゃなくてウイグル各地に臓器を取り出す病院があって、
その臓器を一番速いスピードで送らなきゃいけないから、
こういう専用通路が設けられてるわけです。
カシュガル空港だけじゃなくてウイグル各地に臓器を取り出す病院があって、
その臓器を一番速いスピードで送らなきゃいけないから、
こういう専用通路が設けられてるわけです。
だいたい私たちの(推測する)今の相場ではですね、腎臓1個35万元。
(2018年9月、一元はだいたい16円強ぐらいなので、560万円ぐらい)
腎臓2個だったら70万元(1120万円ぐらい)でしょう。
で、一人を殺したら
心臓から肺から、肝臓から腎臓2つ、合わせると
ウイグル人一人殺したら300万元(4千8百万円強)ぐらいになるんですよ。
それ以上になるかも知れないし、だから中国は片っ端から腎臓売買のために
強制収容所のウイグル人を殺していってると思います。
司会_市場が成立しちゃってるんですね。
トゥールさん_その売買システムができてるんですね。
ウイグル人一人殺したら300万元(4千8百万円強)ぐらいになるんですよ。
それ以上になるかも知れないし、だから中国は片っ端から腎臓売買のために
強制収容所のウイグル人を殺していってると思います。
司会_市場が成立しちゃってるんですね。
トゥールさん_その売買システムができてるんですね。
このことは
カナダの人権弁護士のマタスさんとか、アメリカのガットマンさんとか、
こういった人たちが「屠殺(とさつ)」という本を出してるんですね。
それは法輪功の証拠を元に中国の軍、警察、官、一体になって
法輪功の(人たちの臓器を)売買するシステムができている、と(告発した)。
こういった人たちが「屠殺(とさつ)」という本を出してるんですね。
それは法輪功の証拠を元に中国の軍、警察、官、一体になって
法輪功の(人たちの臓器を)売買するシステムができている、と(告発した)。
けっきょく習近平が出た(主席になった)時、
今逮捕されてるチュエイコウ(?)とかああいう人のせいにしたけれど、
話を聞いたところによると、
大連に臓器移植で有名な病院があって、その病院は500もベット(数)があって、
そのベット全部、中東や、香港など、様々な世界の金持ちでいっぱいだと。
まだそこに入れない、臓器移植を待ってる人たちも居ると。
しかし、そんなたくさんの人たちに
大連に臓器移植で有名な病院があって、その病院は500もベット(数)があって、
そのベット全部、中東や、香港など、様々な世界の金持ちでいっぱいだと。
まだそこに入れない、臓器移植を待ってる人たちも居ると。
しかし、そんなたくさんの人たちに
移植する臓器をどこから持ってくるかといいますと、
ウイグル人から持ってきてるんですね。
ウイグル人から持ってきてるんですね。
今、
中国の臓器提供(者)の程度(人数)は、年間数百件に満たないらしいですね。
しかし中国は、
しかし中国は、
彼らの研究(発表)では2005、2006、2008年の年間十万件と言ってる。
じゃあその数百件しか提供者がないのに
じゃあその数百件しか提供者がないのに
藤井氏_アメリカもついに、このウイグル弾圧を理由に
対チャイナの制裁をやろうじゃないかと、今ホワイトハウスも国務省も
話し合っている、と。財務省も含めてですね。
ですから、今までは人権問題というのは微妙な問題なんで、
トランプ政権は手を付けなかったんですよ。
だけどいよいよこれが本格的に動き始めた。
議会ではマルコ・ルビオという上院議員中心になってね、
対チャイナの制裁をやろうじゃないかと、今ホワイトハウスも国務省も
話し合っている、と。財務省も含めてですね。
ですから、今までは人権問題というのは微妙な問題なんで、
トランプ政権は手を付けなかったんですよ。
だけどいよいよこれが本格的に動き始めた。
議会ではマルコ・ルビオという上院議員中心になってね、
(ルビオ氏)
宗教弾圧、ウイグル民族弾圧を止めさせなきゃいけないと言って
一生懸命政権に働きかけていると。
僕は、日本企業は気を付けないといけないと思うんだけど、
ああいう強制収容所はぜんぶ監視カメラ付いてます。
例えば監視カメラなんかを日本が輸出して、
儲かれば何でもやっていいという日本の企業の在り方というのは、
これは根本的に反省しなきゃいけませんね。
こういう不正な政権に協力するということは、これは日本人としてというより、
人間としてやっちゃいけない。宗教とか以前に人道の問題でね、
人間は守らなきゃいけない道というものがあるんだから。
これは根本的に反省しなきゃいけませんね。
こういう不正な政権に協力するということは、これは日本人としてというより、
人間としてやっちゃいけない。宗教とか以前に人道の問題でね、
人間は守らなきゃいけない道というものがあるんだから。
トゥールさん_先生の話に付け加えたいんですけれども、
中国共産党政権というものは中国を代表してないですよ。
必ず中国共産党政権というのは崩壊しますので、
今、彼らがウイグル人に対して行ってる虐殺政策というものも
当然中国人が歓迎してるというわけじゃないんです。
中国共産党政権というものは中国を代表してないですよ。
必ず中国共産党政権というのは崩壊しますので、
今、彼らがウイグル人に対して行ってる虐殺政策というものも
当然中国人が歓迎してるというわけじゃないんです。
なぜなら、
彼はもうアフリカまで陸上の一帯をつなげていきたいわけだし、
それから海のシルクロードと言って、一路というものを海から、
太平洋からインド洋からずっとアラビア海までもっていきたいわけだから、
これは中国の覇権主義の大プロジェクトなんですよ。
じゃあそこから日本が利益を得られるかというと、まったく逆なんで。
藤井氏_得られるわけがない。
トゥールさん_日本に何の利益も無いわけなんで。
そういう中国の一帯一路に日本から支援するというと
それから海のシルクロードと言って、一路というものを海から、
太平洋からインド洋からずっとアラビア海までもっていきたいわけだから、
これは中国の覇権主義の大プロジェクトなんですよ。
じゃあそこから日本が利益を得られるかというと、まったく逆なんで。
藤井氏_得られるわけがない。
トゥールさん_日本に何の利益も無いわけなんで。
そういう中国の一帯一路に日本から支援するというと
日本国民はこれに対して
大規模な反対運動を行わなければいけないと私は思います。
藤井氏_だからね、一帯のほうの地上のね、
あの新しいシルクロードと言われている起点が、ウイグル人の居る地域なんですよ。
だからね、そこの所を制圧しようということにもなってきてる。
トゥールさん_だから、一帯一路の犠牲になってるのがウイグル人なんです。
次に中央アジアのカザフスタンとかウズベキスタンとか(も)
この人たちはたぶん中国に占領されて虐殺されていくと思いますよ。
大規模な反対運動を行わなければいけないと私は思います。
藤井氏_だからね、一帯のほうの地上のね、
あの新しいシルクロードと言われている起点が、ウイグル人の居る地域なんですよ。
だからね、そこの所を制圧しようということにもなってきてる。
トゥールさん_だから、一帯一路の犠牲になってるのがウイグル人なんです。
次に中央アジアのカザフスタンとかウズベキスタンとか(も)
この人たちはたぶん中国に占領されて虐殺されていくと思いますよ。
だから、さっきも申し上げましたけれど、
この習近平というものはヒトラーの再現(再来)なんですよまったく。
だから今の共産党は共産党ではなくてファシスト主義なんです。
その中華ファシストのターゲットはウイグル人、チベット人なんです。
あのチベットで大量に虐殺した張本人が(居て、)
彼の実績が習近平に評価されて、今ウイグルに抜擢されて、
ウイグルのトップになってるんですね。陳全国(ちん・ぜんこく)という奴が。
この習近平というものはヒトラーの再現(再来)なんですよまったく。
だから今の共産党は共産党ではなくてファシスト主義なんです。
その中華ファシストのターゲットはウイグル人、チベット人なんです。
あのチベットで大量に虐殺した張本人が(居て、)
彼の実績が習近平に評価されて、今ウイグルに抜擢されて、
ウイグルのトップになってるんですね。陳全国(ちん・ぜんこく)という奴が。
(陳全国氏)
彼が習近平の政策を完全に実行してるわけですね。
だからこのトップがもうヒトラーの仲間と同じようなものなんですよ。
このウイグルの問題が出てきたので、
アメリカもこんな第二次世界大戦で起こったようなホロコーストを、
21世紀に、アメリカの目の下で行われていることを許さんと。
で、トランプさんが決心したんだと思います。
彼が習近平の政策を完全に実行してるわけですね。
だからこのトップがもうヒトラーの仲間と同じようなものなんですよ。
このウイグルの問題が出てきたので、
アメリカもこんな第二次世界大戦で起こったようなホロコーストを、
21世紀に、アメリカの目の下で行われていることを許さんと。
で、トランプさんが決心したんだと思います。
司会_いま写ってるこちらのお写真は、これは4年前の映像ですか。
トゥールさん_これは2014年の8月の3日間、
アルカンドという所で、3つの街を(中国当局が)空爆したりとか
そういう大弾圧が起きた時のカシュガルですね。
トゥールさん_これは2014年の8月の3日間、
アルカンドという所で、3つの街を(中国当局が)空爆したりとか
そういう大弾圧が起きた時のカシュガルですね。
だからこういう虐殺がですね、2009年、もう2000年代に入ってから
特に2001年の9.11(アメリカ同時多発テロ事件)以降ですね、
中国はこのウイグル人の抵抗運動をテロと結びつけて弾圧してきたんですよ。
この反テロで弾圧されたウイグル人がどのぐらいの人数に達したかは、
私たちも計り知れないです。
いまの一帯一路に関連して弾圧してるのとは(また)別の弾圧運動なんです。
一帯一路に2013年、習近平がカザフスタンのをした後に、
ウイグルの締め付けが一気に強まったんです。
なぜならこの一帯一路というのは中国の覇権主義につながる大戦略なので、
習近平は、ウイグル人はもうほっとけない(放置出来ない)ということで、
ウイグル人のアイデンティティを摘むと(決断した)。
アイデンティティを摘む、宗教を禁止する、この二つは基本なんで、
(ウイグルの)言葉は禁止してます。教育はもうぜんぶ中国語。
宗教というものは人の心の問題なのでそう簡単ではないから、
だから、宗教の意識が少しでもあるウイグル人はぜんぶ収容所に入れて
洗脳してるんですね。
じゃあ、その中(収容所)で「私は宗教を辞めました」
ということを証明させるためにウイグル人にですね、
豚の丸焼きを食わせるんですよ。頭付きの(豚を)。
それを食うと
それを食うと
その人は本当に宗教を捨てたということが証明されるわけですが、
多くのウイグル人は絶対食わないから。
絶対食わない奴はもう虐待して殺していくんです。
だから今まで(話に)出てきた84才のイスラム指導者とか、
90歳のおじいちゃんとかそういう人たちは、
もうどうせ(年齢的にもうすぐ)死ぬんだから絶対食わない、と。
そうするとああいう老人達を拷問で虐待してね、殺すんです。
多くのウイグル人は絶対食わないから。
絶対食わない奴はもう虐待して殺していくんです。
だから今まで(話に)出てきた84才のイスラム指導者とか、
90歳のおじいちゃんとかそういう人たちは、
もうどうせ(年齢的にもうすぐ)死ぬんだから絶対食わない、と。
そうするとああいう老人達を拷問で虐待してね、殺すんです。
私たちが分かってる(情報では)サリフ・ダムラという大学者がいて、
コーランを訳した大先生で、その先生がですね、
頭に、どういうふうに挟んだのか分からないけれど、
頭挟んで頭が変形した状態で死んでるんですよ。
中国の伝統的な拷問方法ぜんぶ、今回ウイグル人に適用されてるわけです。
たくさんのウイグル人がこの虐待・拷問を受けて殺されてるわけですね、
あの中(強制収容所)で。
だから語るともう、終りがないんです。
だから語るともう、終りがないんです。
最初私たちが日本とか国際社会にこの問題を訴えた時には、
信用してもらえなかったんですよ。ありえない、と。
最初私たちは百万人じゃなくて、十万人いると言ったんです。
今年2月ラビア・カーディルさんが日本に来た時、
やっと百万人いると訴えた時に、
信用してもらえなかったんですよ。ありえない、と。
最初私たちは百万人じゃなくて、十万人いると言ったんです。
今年2月ラビア・カーディルさんが日本に来た時、
やっと百万人いると訴えた時に、
多くの方々に「それは本当ですか」と言われて。
(ラビア・カーディル氏)
今もう(犠牲者が)何百万人になってるでしょう。
アメリカのペンス副大統領も
中国は百万から数百万のウイグル人をいま強制キャンプに入れていると(言った)。
藤井氏_百万単位なんですよね。
トゥールさん_数百万と言ってるんですよ。アメリカの副大統領がですね。
国連の人種差別委員会では百万人という表現を使ってるんです。
(ペンス副大統領)
当然、国連における中国のコントロールは強いんですが、
今回の人種差別委員会では国連も頑張ったんです。
国連も完全に中国に支配されるわけじゃないですから。
皆さんやっと中国を非難する決議案を通したわけじゃないですか。
それでやっと国際社会に、
やっと信じてもらえたんですね。
しかし
しかし
日本は全く信用してないです。日本政府も信用してないし。
藤井氏_これはもう政治家に動いてもらわないとダメですね。
例えば国連にもせっかく人種差別撤廃委員会なんかがあるんだからね、
そういう所に超党派で調査団を送るというようなことを(しないといけない)。
(中国は)入れようとしないでしょうけれども、
出来る限り外国に逃げてきた人たちに話を聞くことは出来るし、
そういう圧力をかけていくと。
そういうこと(改善)をやらないんだったらもっと経済制裁を厳しくするぞと、
日本もアメリカにならってやっていかなければならないと。
前のオバマ政権とかはね、
例えば国連にもせっかく人種差別撤廃委員会なんかがあるんだからね、
そういう所に超党派で調査団を送るというようなことを(しないといけない)。
(中国は)入れようとしないでしょうけれども、
出来る限り外国に逃げてきた人たちに話を聞くことは出来るし、
そういう圧力をかけていくと。
そういうこと(改善)をやらないんだったらもっと経済制裁を厳しくするぞと、
日本もアメリカにならってやっていかなければならないと。
前のオバマ政権とかはね、
人権とか口では言うけれども何もやんなかったんですよ、
で、その前のブッシュジュニアの政権もね、
で、その前のブッシュジュニアの政権もね、
今回初めてトランプ政権になってね、ISとの戦いというのも一段落して。
ウイグルはイスラム教徒だからこの問題は取り上げにくかったと思うけれども、
だけどここにきてこれを無視するわけにはいかないということでね。
アメリカが自由人権という旗を掲げるなら、
この問題を無視するということは許されないということでね。
で、ようやくこれが取り上げられるようになった。
アメリカのメディアは
日本よりもっとこの問題を取り上げてますよ。右も左も。
朝日新聞が、人権が大事だっていうんならこの問題を大々的に
キャンペーンをやっていただきたい。
ヘタするとあそこ(ウイグル)は日本の運命なんですよ。
日本を平和に安全にするためには、
朝日新聞が、人権が大事だっていうんならこの問題を大々的に
キャンペーンをやっていただきたい。
ヘタするとあそこ(ウイグル)は日本の運命なんですよ。
日本を平和に安全にするためには、
いまこの問題と闘わなければならないんです。
我々のために戦うことと一緒のことです。
我々のために戦うことと一緒のことです。
司会_自治区とはいえ、自国の領土を空爆までするんですかね…
藤井氏_するんですよ。自国領土というより植民地なんですよ。
チベットやウイグルは植民地ですよ。
だから19世紀的な植民地政策のようなことをね、
ヨーロッパが発展途上国にしたようなことをやってる。
僕は現代のホロコーストかというような言葉は適切じゃないと思っていて、
ホロコーストというのはナチスドイツのユダヤ人虐殺のことです。
これはもうその固有名詞ですから。
ホロコーストといっちゃうと、ユダヤ人の方にも失礼だし、
ウイグルはイスラム教徒の方だから、彼らにも失礼なんで、
ジェノサイドという言い方が僕はいいとおもうんですけど。
藤井氏_するんですよ。自国領土というより植民地なんですよ。
チベットやウイグルは植民地ですよ。
だから19世紀的な植民地政策のようなことをね、
ヨーロッパが発展途上国にしたようなことをやってる。
僕は現代のホロコーストかというような言葉は適切じゃないと思っていて、
ホロコーストというのはナチスドイツのユダヤ人虐殺のことです。
これはもうその固有名詞ですから。
ホロコーストといっちゃうと、ユダヤ人の方にも失礼だし、
ウイグルはイスラム教徒の方だから、彼らにも失礼なんで、
ジェノサイドという言い方が僕はいいとおもうんですけど。
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以上。
9月19日の【虎の門ニュース】
ゲストのトゥール・ムハメットさんのお話の
世にも恐ろしい事実の抜粋でした。
政治の話の部分など省略したところもありますので、
よろしければ動画で全内容をご覧になってください↓
(58分辺りからです)
チラと見ましたが、
このウイグルの大虐殺について触れずに報道しているので、
なぜ、今アメリカが中国に対する制裁を強めているのか
その真意が見えてこず、
ただのアメリカ対中国の争いに見える感じでした。
ペンス副大統領の中国への非難も
「中国の宗教弾圧」とだけ報道されていました。
再教育施設とは報道しても、
強制収容所とは報道せず。
それでは、そこで行われている拷問や虐殺については
全く分かりませんね。
どこに「忖度」した報道なんでしょう?
ちなみに①で、
両親が収容されている間に子供たちが連れ去られ、
「いま孤児がたくさん居るので収容して(引き取って)下さい」と、
ウイグルの子供達を中国本土の人たちにあげている。
ウイグルの子供達を中国本土の人たちにあげている。
という話がありましたが、
これは「養子」としてもらわれていってるんじゃない気がする…
ほんの数年前、中国で
さらわれた子供達がレンガ工場で働かされていたという
衝撃のニュースがありましたが、
中国ではそういう例は他にもたくさんあるとのことでした。
・・・・・。
ウイグルの子供達はそっちに引き取られてる気がする…。
人類は長い歴史・時間をかけて
少しずつ進歩・進化し、
社会も昔より良くなっていってる…
と思ってましたが、
まだ今現在、
こういうことが進行中とは。
とりあえず今、ニートなこの私が
とらわれているウイグルの人たちのために出来ることは、
このことをブログに書いくぐらいです。
まる。