オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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にわかにフィギュアシーズンに入り、、、



ぼちぼちフィギュア・スケートのシーズンに入ってきてまして、

観に行きます!

観に行きますよ!



TV画面の前へ!
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(そしてカメラで画面を撮りますよ~…ワビシイ!)

↑TVで観ることが出来たのは
オータム・クラシックを2日だけでしたが、
アジアントロフィーに出場された本草さんも
TVで演技が放送されてました。

やはり上手い…
宇野昌磨さんと並ぶほどの実力の持ち主なだけに、
滑ることのできないシーズン、
いろいろともどかしかったと思うけれど
今季は思いきり咲き誇ってほしいですね。
(怪我がぶり返さない程度にね!)


さて、


数あるフィギュアの大会の中で
オータムクラシックがTV放送されたのは
羽生結弦さんが出場しているからというのが、
正直・大きな理由だと思われます。
スターが出なければ放送されないフィギュア・スケートは
まだマイナースポーツ扱いなのー?(人気あると思うよ)
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背中がお魚みたいな羽生さんの新衣装。

そういえば、水中を重力なく舞うお魚と、
氷の上をまるで重力がないかのように舞うフィギュアって
どこかちょっと似てるかも…
( ・◇・)
とか、また1円にもならないことを考える。
私は稼がない天才・ニート


オリンピックで金メダルを2度も取るという偉業を成し遂げた
羽生さんが、新たなシーズンどのように迎えるのか
フィギュアファンの人たちは注視していたと思う。

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「スケートを楽しむという原点に返った」今季。

良かった。
純粋に好きなことを楽しむ気持ちなんですね。

私のような限りなくニートに近い物作りの人間でも、
どうすれば一番人に喜んでもらえるものを
作りだすことが出来るだろうと
考えたことがあるんです(いちおうね)

結論から言うと、
自分が楽しいと思ってやることで人にも喜んでもらえる、
それが最強だなということです。

どこか自分を抑えたり犠牲にしたりして
喜んでもらおうと無理をするよりも、
自分も人も楽しいのが最上なんですよね~。

ファンの人たちも
羽生さんが好きなことを活き活きと楽しむ姿を観るのは
嬉しいことでしょう。



で、

新しいプログラム、どんなかな~?ワクワク♪
と思って見ていたその時!

え、後ろの観客席にいらっしゃるのは
ま・まさか、眞子さま…?!
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なわけないかぁ~。
(ある意味、眞子様がフィギュアファンだったら
自分の中で眞子様好感度うなぎ上り。)

中性的な美の世界を創造した、ジョニー・ウィアーさんが
使った曲だということで、
ウィアーさんへのオマージュかと思われます(たぶん)

性別を超えた美を追求したウィアーさんをなぞった
新プログラムはとても美しく、
羽生さんの世界観とよく融合していると感じられました。

個人的に、五輪でも演じられた
ショパンのバラードが一番美しいかなと思っていましたが、
それを越える美しさに完成されていく予感がします。
滑りこまれていくのが楽しみです。


そして、フリーの新プログラムはというと、
こちらはプル様こと、プルシェンコさんがかつて使われた曲、
つまり羽生さんが尊敬するもう一人のスケーター、
プル様へのオマージュ(だよね?)
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・わ~、新しいプログラムどんなかな~・ワクワク
後ろから母・「あ、これ化粧してる!」
・「え~、そう?」(だから何なんだ?)
・「ほらほら、やっぱり化粧してるで‼」
・「表現として化粧することもあるから…」(静かにしてほしい)
・「ほら、見てみぃ化粧してるやん」
・「…べつにええやん」(うるさくて集中できない~)
こんな感じで後ろから母の妨害行為を受けながら
半ば気を散らしつつ見ていました
(~_~;)
まだ父がいなかっただけマシでしたが
(これは美人だから金メダル・とか、
足が短いからメダルは無理、とかセクハラうるさい)



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(お疲れぬいぐるみい)


プル様への深いリスペクトゆえか、
不思議と所作の所々にプル様の魂?が感じられて、
プル様が憑依しているのかと、ハッとしました。
(ただしプル様はご存命であらしゃられますぅ)

いま個人的に、人を形づくる<素粒子>というものに
興味を感じているのですが、
それは肉体だけでなく心でもあると思っています。

強く尊敬する気持ちは微細な素粒子に作用し、
尊敬する対象の素粒子と、一部、
形を同じくすることがある…のでしょうか。
不思議です。




翌日の新聞記事(左)
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【闘志に再点火】
「今期はスケートを楽しみたいと話してきたが、負けじ魂が呼び起こされたようだ」
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「楽しむ」がたった一夜にして
「闘志」に覆されたのかよと(笑)

また
「勝ちたい気持ちが強くなった」のだそう。

きっとそういう奮起するスタイルが
羽生さんの大本を形づくるものなんですね…
ファンの人たちのハラハラはまた続く(笑)



そうそう

先ほど書きました<尊敬の気持ちが素粒子に作用?>
の話と関連しますが、

韓国の選手、チャ・ジュナンさん、
リンクに飛び出してきたときしばらく後ろ姿だったのですが、
正直、羽生さんが出てきたのだとしばらく勘違いしてました。
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何と説明すればいいんでしょう、
立った時の姿勢や腕を後ろに反らした時の所作などなど、
仕草のひとつひとつが本当に羽生さんに似ていたんですよ。
これはおそらく、
羽生さんを大変リスペクトしていて、
よく観察し、いろいろと(心が)取り入れているのだと思われます。

真似るというステップは過渡期、普通のことですが、
ここまで(無意識に)似るというのは
余程に「羽生さんのように…」と思っている…
のではないかと個人的に感じました。

まだジュニアから上がったばかりの若いかたとのこと、
若い子ほどより素粒子へ作用しやすいのでは、
と、勝手に思ってました。
(個人的感想です。)



話変わって、

長年指示していたコーチの元を離れ、
カナダへ移ったというジェイソン・ブラウンさん。
(わたしの目の保養・あの美人コーチをもう見られないのか…)
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(お願~い・点数出て~❢)

ジェイソンさん×カナダ
の化学反応やいかに?!というところが注目だったと思うのですが、
これが、大変素晴らしかったのでした。

こ・この出来が五輪シーズンであれば
アメリカ代表での出場間違いなかったであろうに…と。

ジャンプ、レベルが上がってましたよね?
力強さも加わっていた。
それでいて、あの表現力も失われていない。
不思議と、
いまこそ✨⭐️爛熟✨⭐️の域に達し始めたジェイソンさん。

(フリーの方は滑り込み不足なのかミスが相次ぎましたが)
今季はもしかして、もしかするかも知れない…‼
ですね。


そうそう

スターズ・オン・アイスの放送も後半だけ観られまして、
田中刑事さん、色っぽくカッコよくなっていた!
何かが一皮むけた?!
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こ・こ・これは、
今季ぐぐっとレベルを上げてこられるのでは…‼

と思わされました。


TV放送ではなくYoutubeでしか観られなかったのですが、
オンドレイネペラメモリアルの大会をチェックしましたところ、
ショウとは違ってやはり緊張したのでしょうか、
表現が硬くなったりジャンプを諦めたりと、
ある意味「いつもの田中さんらしさ」
戻っていたのでした(笑)

田中さぁ~~~~ん・・・(´-ω-`)



一方、
昨シーズンに続き、メキメキと実力を発揮し、
あの浅田真央さんをあんなにも苦しめていたトリプルアクセル
2回も成功させちゃって堂々優勝した紀平梨花さん。
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な・なんて強い子なんだ…‼

と単純に思っていたのですが、
いやいや、紀平さんも緊張ゆえに力を出せず
伸び悩んでいた時期があったというのです。

そんな紀平さんが緊張にも負けない強さを手にしたきっかけは、
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昨シーズンの日本選手権。
「シーズンの中で一番緊張していた」という
「ものすごい緊張感」の中、調子を合わすことが出来、
難しいジャンプを成功させることが出来た。
「それだけ緊張しても飛ぶことが出来た」
その経験が自信になり、「つかんだ」という。

人はどうしても調子に波というものがあるから、
上手くいかない時もある。
だけど、紀平さんの場合、
【うまくいった】時の印象を強く焼き付けることによって、
その自信をかて
以後も乗り越えることが出来るようになったんですね。
非常に前向きな気持ちのコントロール法です。


田中さんもあのものすごい五輪の緊張感の中、
4回転を成功させたわけですやん。
その時以上の緊張がありますか?
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「俺はあの時、確かにやった。」
そういう自信をもっともっても
全然バチあたりませんから~~~~!
(演技も上手くなってますから!)



ちょっと長くなったので
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