オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

石と仲良く。② 可愛がると変化する?

 
 
オカルティー注意!苦手な人は逃げて
イメージ 1
なんかこの頃オカルティーな話多いですね…

……………………………………………

のつづきです。


島根の出雲に、ひそやかに建つ天然石屋さん。
イメージ 2
日ごろは出来ない、天然石のオカルティーな話も
教えてもらって面白かったです。

けっこう驚いたのが、
石をとっても可愛がってあげると
「大きくなることがある」
というお話。

こちらのお店で石を買ったお客さんが
たまに以前買った石を持って来て見せてくれたりするそうですが、
(ペットショップみたいですね。石もペットなのかも)
売っていた時よりも石が大きくなっていることがあるそうです。
お客さんも
「大きくなったでしょー‼」と成長を見せに来られるわけですね。

私はちょっと聞いた時はにわかに信じられませんでした。
だって、天然石の結晶って
ものすごい年月かけてようやくすこ~し成長する、
そういう何百年、何千年ものですよ。
それが、
買って数カ月、数年ぐらいで
目に見えて分かるほど大きくなるなんてウソでしょー?!
と、思わず口に出して言ってしまいました…
イメージ 3

でも、わざわざウソを言いに
はるばる店に来られるお客さんは居ないわけで…
何らかの真実と実感を持って来られるわけなんです。
お店の方も、
そういうのを目にすることがあるのです。

うぅ~む、
私の天然石もかわいがったら大きくなるかなぁ?


そして

もう一つ驚いた話は、
店の奥さんが度々「その辺で」普通に天然石を見つけること。

畑で芋を掘っていたら
なんと赤いメノウが出てきたとのこと、
それを研磨して綺麗なドロップにあつらえてもらったという
写真を見せてもらうと、
けっこう大きく、しかも美しい緋色なのです。
私はてっきり1㎝ぐらいの赤茶色いぐらいの物かと思ってましたが、
これだけのクオリティーの物が「その辺で」
見つかるなんて…

イメージ 4

もっと驚いたのが、
奥さんがお友達の所へ遊びに行った時、
山で何かキラッと光るものがあったので見てみると、
そこにレムリアンシードがあったというお話。
レムリアンシードとは、
レムリア人が、後世の人に向けてメッセージを刻んだという
特別な縞模様のある水晶の結晶です。

普通その辺の山に
レムリアンシードなんて無いですからね?!

というか、産出国も少なく、
いちおう日本でも採れると言われていますが、
お店の旦那さんは日本産が流通しているのを見たことがないそうです。
そのぐらい特別な水晶です。
その、見つけた石を見せてもらいましたが、
確かにしましました水晶の結晶でした。
イメージ 5
(レムリアンシードとはこんな感じのです)

それをその辺の山で見つけてしまう奥さんって、
なにかすごく「もってる」奥さんだと思ふ…


ちなみに
一緒にお店に来たお姉さんのお父さんも、
縄文時代作の黒曜石の矢じりを見つけたそうですが、
「どこいったかわからない。なくした」
のだそう…もったいない…



身に付けてる石の話が出たので、
自分がいつも胸にかけている紅水晶について聞いてみました。
ずっと身に付けていると、
石に透明感が出てくることってありますか?と。

身に付け始めた当初、いちごミルクみたいな
やや不透明に白濁したピンクの石だったのですが、
ある時ふと気づくと、
石に差し込まれた金具のバチカンが透けて見えていたのです。
イメージ 6
(バチカンとはこういう石に差し込む金具です)

石が透き通ってきて、金具が見えるようになっていたのです。

そしてさらにこの頃は、
そのバチカンに照明の光が反射して光るのが分かるぐらい
石の透明度が高くなってきていました。

最初、いちごミルクみたいでかわいかったので
「かわい子ちゃん」と名付けていましたが、
このごろ透き通って綺麗になってきたので
「びじん子ちゃん」と名前を変更したところです(笑)

私は、長く身に付けることで体の油が吸収されて
石が透き通ってきたのではないかと推測していたので
そのように聞いてみると、
奥さんは一言「そんなことはない(笑)」と。
それは石の状態が良いんですよと。

石は状態が良くなると透き通ってくることがあるそうです。
そうだったのかぁ~。

お店のハイクオリティーな石たちと違って、
見るからに300~350円ぐらいの安物ペンダントなので、
(自分で買ったのかもらったのか全然記憶がない)
見せるのは恥ずかしかったのですが、
胸元から取り出して奥さんに見せました。
びじん子ちゃんを。
イメージ 7
(今はもうちょっと透き通ってて濃いピンクです)

優しい奥さんは「きれ~い」と褒めて下さいました(笑)
本当は、業者の方なら一目でお土産屋においてあるような
安物だと分かったとは思うのですが。
良かったなびじん子、褒めてもらえて。


もうこの↑紅水晶をつけて
1年ぐらいたってますが、
この水晶で安定するまではいろんな石を身に付け、
その度に「石が身につかない」ことが起こりました。

どちらかというとスピリチュアルで・というより
鉱物趣味みたいな感じでいろんな石を買い集めてまして、
ペンダントトップは安くお手軽なのでいくつももっていました。
ある時
買ってばかりで少しも身に付けていないな、
これからは順番にペンダントを身に付けてみよう。
と思い立ちました。

で、アマゾナイトとかピンクトルマリンとか
イメージ 8
いろんなものを身に付けてみたのですが、

「それを付けているとなぜか寝つきが悪くなり、
睡眠不足になってしまった」
ことで付けることを断念したり、
ヒモも金具も外れていないのに石が取れたり無くなったり

ある日突然、
おなかに『ぽとっ』という感覚があって、
まさかと思って服の中を手探ってみると、
首からかけていた石が外れてお腹の所に落ちているんですよ。
ヒモは外れていない。
石のほうの金具も緩んでいない、どころか、
継ぎ目のない金具でも、ヒモを透けて落ちたように外れるのです。

無理矢理、もう一度ヒモに通してかけていましたが、
ついにある時行方不明に。
ヒモに2つ石をかけていたので、
同時に2つ取れて分からないわけがない!
頑張って探しましたが見つからず…
 
そして、どのぐらい経った頃でしょう、
意外すぎる所で石を見つけてビックリしました。

ずっと使っていないままひいてある隣の部屋の布団の、
敷布団の下に2つ並んで石が居ったのです…
さわってもいない布団の下になぜ…しかも二つ並んで…

とにかく、そういう時はもう
石に拒否されていると思ったほうが良いんだなと。
イメージ 9
そうそう、
脱衣所で、石を脱いだ服の上に置いていた時、
そこから落下して割れてしまったこともあります。
畳んだ服の上に平たく置かれている石が落ちるということも
なんで?!という感じでしたが、
そんなに高くないところから落ちて割れるなんて…
そのとき一緒にヒモに通していたびじん子ちゃん
割れておらず、もう一つの石だけ割れました。

そんな感じで、
結局びじん子ちゃんしか身につかない現在進行形。
石との相性や、石からの拒否権もあるようです


そういう話を↑お店の奥さんにしたら、
あるある、私も無くなったりする!
とおっしゃっていたので、
こういうことはよくあることなんだと分かりました。

イメージ 10

もう一つ、
持っている石について気になっていることがあったので
奥さんに聞いてみました。

敏感な人は、石を手にしてすぐに合わないな」とか、
「良い感じがするな」とか、何か感じるものらしいのです。
奥さんや旦那さんには、時おり
「怖れ多くてさわれない」と感じる石などもあるそうです。
レベル(波動?)の高い石というのがあるそうです。
私はそういう感覚がありません。
なので、
物でも場所でもわりと怖いもの知らずです。

しかし、
その鈍い私をもってしてでも困った石があります。

ネットで安く買った
ゴールデンアゼツライトという石なのですが、
イメージ 11
これを握ってみたところ、
手がズキンズキンと痛くなって握っていられなくなるのです。
クッソー、拒否しているな?なつかせてやる!
と、
なおもしつこく握ったりすると、
指がビリビリと痛くなってイデデデデーーーーッと。

しょうがないので、
さわるのをやめてデスクの前に飾って置いていました。

ある時ふと、石を手に取って見つめてみると、
小さいけれどキラキラと光っているところもあって綺麗です。
じーっと見つめていると、
手から湯気のようなものがゆらゆらとたっていることに気づきました。
たまにそういうものが見えることはあるので、
石にふれて勘が冴えてきたのかな?と。
すると
脇腹からももうもう白い湯気のような煙がたってきました。
カンカンに沸いたヤカンの熱湯みたいに
すごい勢いで煙がたってきて
ウオッ
と驚きましたが、間もなくしておさまりました。

そういうことはそれっきりなんですけど、
この石が一体どうしてこうなのか、ずっと謎でした。
イメージ 12

その話を奥さんにすると、
体から立ち上る湯気のようなものは「毎日見ている」そうで、
しかし
手がビリビリとかそういうのは聞いたことがないそう。
推測するに、
「レベルの高い石なんじゃないですか」と。
石によっては非常に波動?の高い、
つまり格の高い石もあるそうで、
そういう石を持つには、それに見合った波動の持ち主に
自分もならなければならないそう。

お金で買いさえすれば、
自分の物になる、身に付けられる、
というものではないんですね。

その石を求めるのなら、
その石に見合うレベルの自分であることが求められるようです。

私はまだ
ゴールデンアゼツライトに認められていないんですね…
イメージ 13



 ③につづきます