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岡山の宝福寺 紅葉を見に行きました



きのう、岡山の格安日帰り旅行へ行ってきました。

まず行きましたのが、宝福寺です。
紅葉の名所だそうで、
つぁ~~っと写真を見て季節を感じてもらえたらと思います。

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旅行の集合時間、向こうの山から日の出が見えました。


道中、バスから見える風景には
黄色く色づく日本の山々。
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杉の木を植えられた山は季節感なく秋冬も青いままですが、
本来の日本の山はこのように赤や黄色に色づくものなんだろうなと
思って見ていました。

昔の人が見ていた山とは、きっとこういう山なのでしょう。


日本の国土の7割が山だということで、
どこを見ても景色の向こうに山があるというのは
日本らしい景色とも言えます。
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長年外国に住んでいる兄弟がふと、
ああ、日本はどこを向いても、むこうに山があっていいな
とつぶやきました。
山の風景が全然ない国もあるようです。

私たち日本人にとってどこへ行っても山があるのは当たり前ですが、
実はこれは、得がたい景色なのかもしれません。



岡山の総社(そうしゃ)にある禅寺、宝福寺に着きました。
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宝福寺の創建年代は不明だそうですが、日輪によって開かれたと
されているそうなので、鎌倉時代からでしょうか。
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四条天皇(鎌倉時代)の病気平癒を祈祷していたところ、
檀前に星が落ちてきて、無事・四条天皇の病気が治ったイメージ 6
という伝説のあるお寺です。



お寺の門のふもとにはこのような像がありました。
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水墨画で有名な雪舟(1420~1506?)の像です。
雪舟は禅僧になるため、このお寺に入っていたのだそうです。
ところが少年・雪舟は修行そっちのけで絵ばかり描いていました。
怒った住職は彼を柱に縛りつけたのですが…

彼は足に涙を付け、床にネズミを描いていたのでした。
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それから住職は雪舟が絵を描いても
戒めることはなくなったのだとか。


門をくぐる。
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お堂の前に大きな木が2本。
樹齢4百年の木で、向かって左がオス、右がメスの木だそう。
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残念ながらオスの方の木は枯れてしまっているようです。
「やっぱり女のほうが長生きなんだなぁ」
という観光客の声が聞こえてきました(笑)


門横の落葉した紅葉。
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お堂のほうから門を振り返る。
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池からお堂を眺める。
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本当はこの景観が一番のメインだったのでしょうけれど、
ツアーだとガイドさんから遅れをとらないよう
ついて行かなければなりませんので、
残念ながらじっくり写真を撮る間もなく…

あわててずれたヘタ写真のオンパレードでした…


お堂には入れます。
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お堂の天井には迫力のある龍の絵が。
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この龍の絵には伝説があります。
龍が夜な夜なお堂の前の池に水を飲みに行くのを
住人が怖がったので、
龍の目の所にくぎを打ったといいます。
それ以来龍は出てこなくなったとか。
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まあそれは伝説なので…たぶん釘は刺されてないと思います。


お堂の丸い窓から見える紅葉がステキだったので写真を撮りましたが
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どうにも向こうの紅葉が写せないのでした…
手腕が足りません…


赤と緑の織りなすコントラストが綺麗です。
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京都の相国寺の中にあるお寺と似てるかなと思って見てました。
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京都も今ごろ紅葉してるだろうか…


紅葉は本来、今のようには赤くなかったのを、
カエデとのかけ合わせで赤くしたのだとか。
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昔の紅葉はこんな感じだったかもしれませんね↑



鬼瓦!

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さらに鬼瓦!
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苔の上に落ちて映える、紅葉の葉。
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どんぐり、落ち葉、紅葉。
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1376年建立とされる三重塔。
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岡山では2番目に古い三重塔だそうです。
釘なしでよくぞこんな建物を建てられましたね。
それが600年以上建っているのだからすごい。



湿度の高い日本の森
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日本の怪談が怖いのはこの湿度がためだと
作家の岩井志麻子さんが書かれていましたが、
確かにこの湿度、
深みがあって厳かで、怪談のイメージも深まります。


じつは昨日(11月28日)の時点でもう紅葉の盛りも
終りはじめていました。勤労感謝の日ごろが一番良かったそうです。
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まあでも、落葉で赤く染まった落ち葉のじゅうたんと
ちょっと疲れた、枝がちの紅葉というのも風情があっていいもんです。
美人も若さピカピカの頃より、
ちょっと若さのかげりだした頃ぐらいのが美しいじゃないですか(?)


境内に湯豆腐のお店がありました。
なかなか素敵な景観です。
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観光客もまばらになった夕方、
紅葉を眺めながら手をつないで境内散策。
その後は湯豆腐のお店でしっぽりとお食事。
どうです?なかなかに
素敵なオトナのデートじゃあないですか(妄想)


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28日は曇り空で、写真の色合いもしょんぼりになったのが残念ですが、
雨の予報だったところが曇りになったのだから、
まあよかったよかった・と。



そしてお次は