オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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巨木というロマン③

 

のつづきです。


オカルティー大注意!
イメージ 1
 
今回の記事は重篤なオカルティー患者さんのみ、
読み進めることをお勧めします…

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巨木というロマン② - オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

では
世界中でテーブルマウンテンと呼ばれている山や岩が
石炭紀に生していた巨大な木の、
その切り株では?
というロシアの研究科の説について解説しました。
イメージ 2

しかし
人類のいなかったはず石炭紀に、
ウルトラ巨大な数千メートル級の木が、
まるで切り株のように綺麗に平面に伐られている、
それはどうしてなのか?
何者がかくもあざやかに巨木を伐ったのか?

という疑問がわいてきますよね。


そこはムー誌です。
無理矢理、理性的な「常識」の範疇で
説明をこじつけようなんてしません(笑)
 

ズバリ言ってしまいましょう。
それは…!

『人為的に切り倒されたから』

・・・・と、
ムー誌はきっぱりと書いておられます…
そして、こう付け加えられているのです。
『現在の地球上に見られる光景は、いずれも大規模な
資源採掘で破壊され尽した跡』
なのだと…

アメリカのグランドキャニオンも
『自然の産物ではなく、露天掘りの跡』なのだとのこと。
イメージ 3
(ザックザック掘るよ~~)

なんだとぉ~??
チェーンソーも重機もなかったのに、
んな大規模自然破壊が人間にできるかーー!
てか、だから人間はいないってば。




というのは、
一般常識での考え。
オカルティーの面白いところは、
そういう常識を超えた論説にあ~る。

 

世界最古のシュメール文明
その文明の粘土板を読み解いた古代史研究家の
ゼカリア・シッチン氏の仮説によると、
45万年前、
ニビルという惑星から高度な文明を持つ
アヌンナキという異星人が地球にやってきた。
イメージ 4
 
彼らは金を採掘するためにやってきていた。
(↑ニビルの大気汚染を修復する為、金が必要だった)

その
アヌンナキ石炭紀の巨木伐採に関わっている
という話なのですが、
、そうなるとちょっと矛盾が生じます。

数億年前の『石炭紀アヌンナキ入植の45万年前では
時代にズレがあっておかしいじゃん!と。
ここでムー誌も
そう指摘されるであろうことを予測して、
世のアカデミーの常識と、オカルティー界の常識が
そもそも違う
ことを説明。

まず
地質年代というものが科学者の主張する仮説であって、
何の根拠もない・とのこと。
つまり石炭紀は数億年前という仮説になっているけれど、
本当は数十万年前ということもありうる・と。
≪そもそも年代測定そのものがアヤシイし!≫
というわけです。


そういえば
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炭素年代測定については飛鳥昭雄氏も
「地球が太古も今もまったく同じ気候で、
大きな変化のあったことがない前提になっているので、
今の計算のしかたでは、正しい数字は出ない」

というようなことを書いておられた覚えがあります。
大洪水や気候変動など、
全て無かったことにして計算しているわけですね。
そりゃあ無理があるってもんです(笑)
よって
飛鳥氏は地球の歴史は46億年もない、
カンブリア紀古生代も同時代のことで、洪水によって
層が分かれて堆積しただけ、と。
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(大洪水が地球上の生態系を大きく変えたようです)

んな感じで(笑)
オカルティー界ではアカデミーの提唱している年代を
あまり重要視していない
という傾向なのです。
古代の粘土板や異星人の教える地球史のほうが
オカルティー的にはトゥルーなのであります。


さて
地球にやってきて金をがっぽがっぽ採掘していた
巨大なニビル星人・アヌンナキたちですが、
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(でっかいアヌンナキ(右)と人間のレリーフ)


そのうち
「採掘大変だから、奴隷つくって使役しねぇ?」
ということになり、
地球の生物を労働力にすることを思いつく(※1)

そして高度な文明の技術を駆使して遺伝子操作し、
最初の人間を作成(巨人だったと思われる ※2)

めでたく巨人奴隷を労働させ、酷使する。

金を掘りつくし、地球に用事がなくなったので
アヌンナキたちだけニビルに帰還。

巨木もガッポガッポ伐られ、自然破壊され尽した地球と
用事のなくなった巨人(人類)が残される。

巨人にも階級があったので、支配者階級は
高い化学力を持って地球の地下へ。

地上に残された組は、大きくなった地球の重力
身体が小さくなり、現代人へと進化。

※1(労働者の反乱にあい、仕方なくアヌンナキが
自分たちの血をまぜて作った説も)

※2(聖書で言うところのネフィリムか。
ネフィリム誕生は洪水後説もあります)
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(おらおら働け働け~い!)

破壊された地表に残されて、厳しい環境にさらされた、
のこりカス扱いな我々の先祖が可哀想すぎる件…(笑)


飛鳥氏の著書には、
太古、地上には巨人も人間もいたが、ノアの大洪水の際、
地球が膨張し、重力が高くなったので、
小さな生物しか生きられなくなったとありました。
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(それで今は巨人がいないんですね~)
 

重力急変説の証拠を、古代の遺物や伝説から読み解く
オカルティーな人々もおられるのですが、
重力の変わったことを示す証拠として、
(重力で人間は小さくなったが胎児は大きいままだったため)
お腹の中の胎児が大きすぎ、出産できずにたくさんの妊婦が死んだ』

という伝承が世界中にあることもあげておられます。


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先史文明研究科の浅川嘉富氏も、
ペルーのイカで発見された1万2千年以上前の線刻画
カブレラストーンに描かれている絵の内容の多くに
帝王切開手術が有ることに気づき、
これを、重力の変化によって出産できなくなった妊婦に
帝王切開手術を行っていた「歴史の記録
だと
読み解いておられました。
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(↑↓カブレラストーンに描かれる、妊婦の帝王切開の線刻画)
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地球規模の大洪水をかろうじて生きのびた人類。
彼らに襲い掛かる重力激変の困難、それを乗り越えた少数の人類。
しかし今度は、
少ない生き残りだった女性に出産困難による大量死が起こる。
なんとやるせない人類史…

よくぞ我々人類って頑張ってここまで繁殖したものだと
なんだか感動してしまいます。
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(我々が教科書で教えられてきた、人類の進化図)


ちなみに
テーブルマウンテンは化石化した巨木の切り株』
とすることについて、
化石化には何億年もの年月がかかるのではないか
という疑問もあるかと思います。
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(どこのテーブルマウンテンか分かりませんが、
年輪みたいなのがくっきり付いてる岩の画像を発見)


土に埋もれて強い圧縮状態になると化石はクイックに出来る
らしく、
大洪水で土砂に埋まり、圧縮された多くの
地球上の生物が化石になったのだ・というのが、
オカルティー界の新常識…のようです。
 

大洪水があったと考えられる、
1万5千~6千5百年まえ以前のものは
巨木も恐竜もサーベルタイガーも、
土に埋まってカチカチになったというわけですね。
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(巨人も化石になっちゃった?)


どうですか
そろそろテーブルマウンテン
ウルトラ巨大な木の切り株に見えてきましたか?(笑)
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(どこのかは分からないけど、きれいなテーブルマウンテンですね)

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(オレゴン州のテーブルロック。ものすごい大木の予感…)

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(フランス、アルプスのテーブルマウンテン)


時間旅行できるものなら、
私はそんな雄大な巨木が生い茂る地上を見てみたいです。

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感想(1件)

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○悲しい画像○


テーブルマウンテンを画像検索している時、
かなり巨大な木が伐採されている画像の数々が出てきました。
写真がある時代だから、そんなに昔のことではないですよね。

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画像から察するに、
すごい大きさの木だと思われるのですが…


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樹齢は軽く千年を超えていたのでは?と。


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近代にはまだこんな巨木が地球上に残されていたんですね。


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伐ってしまうのか…
何千年もかけて育った木も伐採は一瞬です。


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この巨大な木材でいったい何をつくったのでしょう?


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日本では完全御神木様レベルの巨木ですが、
欧米の人に『木が神になる』といっても意味が分からないだろうなと。


イメージ 26
これらの木々がどこの木なのか記載されていなかったので
年代なども分かりませんが、
画像の1枚にノースアメリカとあったので、
アメリカ合衆国かカナダなのかなと思いました。


やっぱり人間って、
地球の自然破壊をしつくしてさっさと帰っていった
アヌンナキの血を受け継ぐ生物なのかなぁと、
こういうのを見ると思えてきます…


 

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(まっこと残念なアヌンナキの人間性?です)

 



アヌンナキと人類誕生のことについては

イメージ 28
エササニ星のバシャールさんも言及していたので、
次にちょっとだけ
アヌンナキや巨人のことについて書こうかなと思います。


今回は
とってもディープなオカルティーですみません。
ドン引きしましたか?
次もドン引きしていただきます(笑)

 

 

 アヌンナキについての補足記事へ↓

kirigami.hatenablog.jp