ややニートの、非・注目すべき日々。

少し働くことになったので、

ニートが『ややニート』に昇格？

(島根は只今つくしが最盛期。)

とはいえ、

取りたててご披露するようなこともない、

あいかわらずの日々です。

今年もその辺でつくしを収穫し、

佃煮にして食する・と。

(砂糖なし・削り節たっぷりの京風です)

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これは今月16日の近辺の桜。

まだつぼみが硬かったのですが、

こちらは22日の桜。だいぶピンクにふっくらしてきていました。

今は、陽当たりの良いところでは

ぼちぼち咲いているようですが…

今年はあまり花見する気になれません…

なんつーか、

空気が悪い気がする。

恐ろしく悪い気がする…

先日、親戚のおじさんが

「明日は晴れだから」と我が家をお買い物に誘ってくれたのですが、

当日、

晴れのはずなのにボヤンと曇り空。

『おかしいなぁ～、きのう天気予報で晴れって言ってたんだけど』

と、不思議そうに首をかしげるおじさん。

そして車を走らせ、スーパーに向かっていた時、

景色の広い所に出て、気づいてしまいました。

白がすみが酷くて景色の向こうが見えない…

空を見あげると、晴れているのに、白い。

つまり、

空気が汚くて全てが白くかすんでいたのでした・・・

「昨日の夕方まではぴかぴかだった」というおじさんの車が

一晩でこうなる…

しかも、

油のようにネチョネチョしていて、

拭いても取れないのだそうな。

私も今年はかつて無いほど酷いことになっています。

ここ数日、ずっと鼻から出血が続いています。

母も同じのようです。

涙がダラダラ流れ、ノドもシカシカしてます。

これは例年の黄砂やPM2.5だけだはないのでは？

もしかして、

今年、北京よりも空気汚染がひどいと言われているあの国から、

もろ風下の島根に汚染物質が飛んできているのでは…

と、不安になっています。

今年は

お独りさま花見もしないかも…

＆

もしかして、

このところ急に手が酷く老化して

あっという間にシワシワになり、

どんなにハンドクリームを塗っても

シワがどうにもならなくなったのも、

空気の汚染に関係が…？！

と一瞬思ったけど、

こちらは純粋に老化でしょうか…

あっという間に急激にしわだらけになったんだけど、

そんな急に老化が来るもん？

切り紙関連で、手元がアップに撮れる写真が多いので

手だけは綺麗にしておこうと

ハンドクリームとゴム手袋はきっちりしてきたのに、

ショックです

。・゜・(ノД`)・゜・。

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先日、

タッセルを猛烈な勢いで作っていました。

↑朝方までシコシコ制作。

一夜でこれだけで来たんだから、良しとしてほしい…

(急に取りに来ると前の晩言われたもので…)

久々に、

タッセルを売ってくれている親戚のおばさんに会いました。

んで、前に売ったタッセルのことで、

「お礼の電話もらったよ」とのこと。

どうやら、

「病気療養のタッセル」を買った人が

病気の人にそれをプレゼントした・と。

で、タッセルを受け取った真面目なその方は

肌身離さず毎日持っていたのだそうです。

その方は、どんどん病気が広がっていて、

検査も増える一方で苦しんでおられたようなのですが、

タッセルを持っていたら検査でも良い結果が出るようになり、

毎月たくさんあった検査もしなくてよくなったので、

今は毎月1回の心臓検査のみになりました・と、

わざわざおばさんにお礼の電話をしてきて下さったそうです。

何という信心の力…‼

そう。

聖人でもない私の作るタッセルなど、

とりあえず縁起のいい形の物を、

色の持つ意味別に作って説明文を付けただけの物です。

『色糸を束ねたもの』

と言ってしまえば、それまでです。

それなのに、

時に、『ただの糸』にすごい効果を

自分でもたらす人が居るのです。

そう。

自分で効果をもたらしておられる。

私もある程度は、色や形、言葉、土地など、

目に見えぬ力が作用するものはあるんだろうという

信心はありますが、

その信心で劇的な効果を起こしたことはありません。

タッセルひとつで効果を起こせる人は、

強い信心の力と、信心の現実化の力がある人なのですね。

『信じる者は救われる』という言葉は、

人をだましたい側の都合で使われている言葉だと思っていましたが

(けっこう不信心(笑))

この頃は認識を変えました。

信じる信念のある人は、

その信念で自分を救うことができる。

そういうことなんだな・と。

とりあえずまた

タッセルの注文をもらったので、

シコシコつくります。

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そうそう、

タッセルをシコシコつくっていた夜のことです。

左頬にセロテープがくっついているような違和感を感じて、

ピッピッと手ではらってみたのですが、

何も付いていない。

だけどすごく、そこに違和感を感じてしょうがないのです。

でもタッセル作りに忙しかったので

違和感を無視し手作業をしていました。

で、

作業が終わった時、まだ違和感があったので

鏡で左頬を確認してみたところ、

前からあったＹ字型のシミにさらに線が増えていて

6本線になっておる…

(分かりにくい写真ですみません。

自分で自分の顔の皮膚を撮る難しさよ…)

薄くて見えにくい写真ですが、

こんなふうにシミ模様が出来ているの、分かるでしょうか？

(茶色い斑点は茶ボクロです)

何じゃこりゃ？

前にも顔に違和感があるのに鏡を見ても何もなく、

何故かＹ字の薄いシミが出来ていたことを

ブログで記事にしたことがあったのですが…

いつの間にか

線が増えて、さらにシミが進化していたのでした…

後で風呂場で改めて確認したところ、

違和感を感じる箇所と、6本線のシミの個所に

ややズレがあることが分かりました。

シミのもうちょっと手前に違和感があることが分かったんですけど、

そこをしげしげ見てみると、

新たにうっすらとＹ字型のシミが出来はじめているのでした…

ギャーやめて～

これ以上シミを増やさないで～！(まだ独身なのよ！(笑))

しかし、

いったいこれは何なんでしょう？

『Ｙ字型シミ症候群』みたいな病気でもあるんでしょうか？

とにかく、

これ以上シミはご勘弁願いたいものです…

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このあいだの祝日、

80年代からタイムスリップしてきた

レトロ風味なヤンキーの一団を目撃しました。

ババババ・バリバリ

と、

無駄にデカいバイクの音を響かせながら、

4人ぐらいのミニ・バイクヤンキー集団が

道を通り過ぎていきました。

ちょっと車にはさまれて見えにくいですけど、

バイクの座席の後ろがトゥーーーンと高く立っているその様は

『特攻の拓』の世界を彷彿とさせます。

こんなバイク↓

で、

関係ないんですけど、

前に画像検索で『特攻の拓』を調べたことがありまして、

高校生なのに超絶存在感・鰐淵サンの

COOLな一コマが大人気なことを偶然知りました。

「”事故”る奴は・・・・”不運”と踊っちまったんだよ・・・・」

↑主人公でもない鰐淵サンの

この何気ないセリフはよほどに日本中のオタクたちに

インスピレーションを与えたようで、

数々のオマージュに笑ってしまいました

中でも秀逸なのが、

真面目なエリートリーマンふうに改良された鰐淵サン(笑)

作者は分からずですが、絵の改良具合も上手すぎる(笑)

こんな素晴らしいセンスと技術を持った人が

その能力を貪欲な笑いのために、

無駄にいっしょうけんめい費やすという日本の豊かさよ(笑)

私は日本のこういうところが好きなんです✨⭐️

「”事故”る奴は・・・・”不運”と踊っちまったんだよ・・・・」

のセリフの人気は公式にも採用されたようで？

『特攻の拓』生誕25周年記念の記念企画も

『不運とダンス』という

禍々しいサブタイトル付きだったようです(笑)

もう一発、関係ないですけど

『特攻の拓』のキャラクターの

素晴らしいアスキーアートを見つけてしまい、

意味なく自分の「お気に入り」ファイルに保存(笑)

誰なの？こんな無駄なことに

惜しげもなく才能を使う暇人なお方は(笑)

(目の部分がさりげなくニャになっている上手さ(笑))

日本は才能にあふれた国です✨⭐️

あ、ちなみに、

島根のタイムスリップ・ヤンキー御一団は

ちゃんと赤信号で止まって待ってました(笑)

よく考えたら、

祝日に走ってるってことは、

平日はちゃんと働いてるってことですよね。

世間体や常識ルートから大きく外れて生きている私のほうが、

(ある意味)ヤンキーなのかも知れませんね。

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卒業シーズンに向けたガチャガチャが笑える(笑)

どんなにモテても大丈夫！

『無限第二ボタン・ピンバッジ』

アホな企画ですね～(笑)素晴らしい。

モテ男くんに生まれてみたいよねぇ～。

こうして今日も、

無駄に過ぎていくややニートの一日なのであった。

（幸せ者）