オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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漫画の「カッ」とか「ドドド」がどれだけ凄いのか分かった件

 
 
去年末のことです。
お買い物の帰り道、すぐ近くに雷が落ちるという
体験をしました。

山陰の特徴だと思うのですが、
雷が来るのに予兆が無く、本当に突然マックスが来ます。

関西
遠くからゴロゴロ音がしてだんだん大きくなり、だんだん小さくなる。

山陰
何の予兆もなくいきなり雷の怒号MAX
 

という感じです。


その落雷がどんな感じだったかというと、

『やれやれ、もうすぐ家よ』ととぼとぼ歩いていた
油断120%の心理状態の最中、
カッ‼
イメージ 1
いきなりすべての景色が水色の強い光になり、
空も地面も何もかも、視界のものが一瞬、
全て消えました。
地面に足のつく感覚も無くなっていたように思います。

そして次の瞬間、
ものすごい地響きと共に
ゴゴゴゴゴ
と大地を揺らす音が。

もうビビり過ぎて涙がちょちょぎれました。
なんという衝撃…

こ・これが
あの漫画で表現されているところの
カッ
と、
ゴゴゴゴゴ
にあたるのだな…‼
涙ながらに実感しました。

体感して初めて分かった、その衝撃のすさまじさよ!


もう、こういうカッというのが
どんなに凄い落雷状況であることか…!
イメージ 2



こういうドドドドドとかドーーーーーン‼
どれほどすさまじい衝撃を伴うものであるか…!
イメージ 3
(これも聖闘士星矢ね)



こういう技が繰り出される時の衝撃のカッというのも、
あのすべての視界が消えうせるほどの衝撃を意味していたのか!
イメージ 4
(やはりこの擬音は聖闘士星矢にかぎります)



物事に衝撃を受けた時の表現にもカッ
というものがありますが、
その人物にとってどれだけ衝撃的なことだったのか、
その激しい驚きがよく理解できますね。
イメージ 5
(だから聖闘士星矢ですシュラ驚いてます)



走るスピードをあらわすドンッというのも、
どれだけ超絶・衝撃を伴う爆発力なのかが分かります。
イメージ 6
(こちらは聖闘士星矢でもロスト・キャンバス)



そしてこちらは、
セリフの持つ大きさと重さをあらわすドン
地響きを伴うような衝撃の事実に震撼する…‼
イメージ 7
(もいちど、聖闘士星矢ロスト・キャンバス)



衝撃の大きさにカッがもちいられるのは
少年漫画ばかりではありません。



少女漫画では、
瞳に炎がともる激しい感情にもカッがもちいられています。
イメージ 8
(山岸涼子先生の代表作・日出処の天子)

うら若い深窓のお嬢様がこれほど激しく人をぶつのです。
その怒りがどれほど激しいものか…
それは、あの落雷のカッにも勝るとも劣らない
情念をあらわしているのです。


一転、


激しさや恐ろしさの衝撃とはまた違う、
心の高鳴りをあらわしたカーーーーーーーッ
もありました。


カーーーーーーーーーッ
だめぇ~・もう何も考えられなぁ~い💛💛💛
という乙女心の強い衝撃にもこの表現が用いられるのです!
イメージ 9

・・・・って、

こっちは違うか(笑)





以上。

去年雷の衝撃を受けてブログ用にまとめていた画像を、
すっかりUPし忘れているのを見つけたので
このたびUPいたしました(笑)


なんというどうでもいい記事(笑)


イメージ 10
ちなみに、
雷の衝撃に涙をちょちょぎらせながら帰宅すると、
急な停電に慌てる両親が懐中電灯を探していました。
懐中電灯を買った時、
「ここに置いておくからな!」
あれほどドヤ顔で位置指定していたくせに、
いざ、テンパってしまうと
見つけられなくなってしまうのでした(笑)



おっと、なんという奇遇でしょう、
いましがた雷がごろつき始めました。
PCの電源切っておいた方がいいかなぁ~?