オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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連休初日 ← ニートに連休もなにも関係ないですが…



世の中、GWなんだそうです。
昨日は初日だったんですが、ニートなりにちょっと
参加したくなりまして、

自転車を走らせ、町の中心へ。
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え~、でも主要駅の真ん前の橋でこのひと気の無さはなんだ?
(休日、人が多いはずの昼の2時ごろでっせ~)

むしろ平日のほうが人が多いような…



私は図書館へ本を返却しに行きつつ、
GW感を味わうべく
ちょいとイオンへも寄ってみることにしました。

そう。

GW限定・マスキングテープ詰め放題500円(税抜き)
をやるという特別な休日感を求めて。


そして


袋に目いっぱいマスキングテープを詰めた成果がこれ。
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どうです?
これ以上は無いほど袋に詰められたと思うんですが。

なんつーか、イオンオリジナルのテープなんで
ちょっと小さいしデザインもあまり可愛くないんですが、
”袋にどれだけクレバーに詰められるのか?”
という闘争意識のみで
メラメラとやっていたような気がします(笑)

馬鹿な買い物ですね~


GWの特別感を味わってやや満足。


GWのイベントはこれで終わりっ!


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図書館まわりも空いてましたね。
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なんつーか、
本当に島根は人口が少ないんだな…と、妙に実感。


大阪に住んでた頃は、
深夜の2時ぐらいでも、
どんなに小さな住宅街の道でも、
人が一人二人、何故かいましたからね~。
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街路樹の葉。
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どうして深緑の中にパラパラと
紅葉した葉が混じってるんだろう?

おしゃれっちゃ、おしゃれな木ですね。


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タンポポが可愛い。
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平和なたんぽぽ風景を
少々お楽しみください。
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日本じゃ
タンポポ”なんて幼児語みたいな名前で呼ばれてるけど、
英語じゃ”タンデライオン”なんて
カッコイイ名前で呼ばれてるんですよね?

関係ないですけど、
日本じゃ”カキ”という庶民的きわまりない響きのものが、
英語では”パーシモン”という
お貴族様的かつクレバーで強そうな名前なんで驚きました。
なんつーか、
パーシモン伯爵とかダークでカッコいいキャラクターが居そう。

本当に関係ない話です(笑)


タンポポを堪能しましょう。
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寄り添うラブラブなタンポポ💛
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じろじろ見つめる外野・みたいなタンポポ
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妙に親近感(笑)



私は島根に来て、子どもの時いらい見ていなかった
白たんぽぽを確認したのですが、

今年、うちの庭にも1こだけ咲いてました。
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まわりに黄色いタンポポが生えていたりすると、
翌年は黄色いタンポポだけになっていて
白たんぽぽが消えている…
という風景をいくつか見ました。

白たんぽぽ、弱いんだなぁ~。
こちらでもだんだん貴重種になってきたように思います。


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どうでもいい話ですが、


庭の三つ葉がめちゃ巨大になりました。
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スーパーの野菜売り場じゃ
こんな巨大なの見たことないなぁ。
(多分デカすぎると美味しくない)


そうそう、


部屋で栽培してるアスパラガスも

本棚の上からついに天井につんのめるほど大きくなりまして
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(現在さらに大きくなって横に倒れてます)


よく見ると
丸っこいプンプンとしたものがついていて、
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白い花が咲きました。
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アスパラガスってこんな花が咲くんだなぁ。


ほんと、ちっちゃい花です。
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なんだろう、
仕事がクビになってニートに舞い戻り、
体調も良くないというのに
この平和な感じは(笑)


ひざの痛みも何故か1月は無くなっていて、
おおー、お風呂で正座をつづけた甲斐あって
ついに治ったか?!
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と思ってたのですが、
じょじょに痛みが復活し、
今やなぜかくるぶし下も痛い。
何だこのおばさん感は?


なのに雑草とかなんかが、
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美しくて平和なんですよ。
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日本は美しく、
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平和な国です。ほんにほんに。
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この平和感こそが、もしかしてGWなのだろうか?
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ならば私は毎日GWだなあ
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今年は庭に二ホンミツバチ?らしき
小さなハチも飛んできました。
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近所の神社から消えてしまったので、
近辺では絶滅してしまったのではないかと心配してましたが、
どこかでまだたくましく生きのびていたんですね~。




さて、いきなり問題です。


ここまでの写真の中にスズメが1羽写っていますが、
どこに写っていたか分かりましたか?
(まあ、その為に写真をたくさんアップしましたんで(笑))


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きゅうにフィギュアスケートネタですが、


去年、全日本選手権
23歳にしてトリプルアクセルを成功させた細田采花さんが、
今季、
24歳にして強化選手入りを果たされました
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私は度々、同じ持論を展開しています。

それは、世の中、
はやくから頭角をあらわす人もいれば、遅咲きの人もいるわけで、
スポーツの世界にももちろんどちらも居られる。

そりゃあ、体力面や体形の変化を考えると
どうしても早いうちに伸びなければ結果が出しにくい
スポーツがあることは否めません。
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特にフィギュアは女性が、
少女から女性になる過程で結果を出しにくくなる側面が。

でもそれは、
遅咲きの人の成長を待ってくれないということですよね…


(細田さんも一時期は引退も考えておられたそうです)
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でもね~。
でもね~、フィギュアスケートはただスポーツなのではなく、
芸術という、人としての成熟が表現力として現れる、
そういう良いところもあるスポーツだなと思うんです。

本当の表現には、
「表現のように演じる」上手さじゃなくて、
「その人からにじみ出るものが表現として見る人に感じられる」
そういう成熟があってほしいところ…
少女の終わりに引退!じゃ難しいですね。

今の、
技術に点数をつけて加算することがメインの方式では
「少女のうちが勝負!」みたいになって、
表現の成熟にまで至れないのも致し方ないのかな~。


しかし、細田さんはあきらめず、
少女を過ぎても向上できることをその身で証明してくれた。
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アジア人は特に成長が緩やかなので、
海外の選手の基準に合わせて、早く諦める必要は無いと
私は個人的に思っています。
(特に日本人は長生き・30歳成人説アリ!)

どうか、
ゆっくり伸びるタイプの人たちにも、
そのチャンスが与えられますように。


前も語ったことがありますが、
フィギュアは技術の表彰台と、演技の表彰台
二つがあればいいのにーと、つとに思います。

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少々、運動能力がおちて大技とかできなくなっても、
演技力の方面を極めることも選択できる、
みたいに。


ちょっと演技の話と遅咲きの話がごっちゃになりましたが、
世界の人にも見える位置で
細田さんの活躍の場があるよう、祈ります。


(高橋大輔さんも33歳にして強化選手に復帰!)
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(昨シーズン、熟達した素晴らしい演技だったからなぁ~)


なんかじょじょに、
現役可能年齢の上がる良い傾向がみられてますね。



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はい。平成最後だっていうのに
フィギュアに希望の見えること以外、
またしてもしょーもない記事でした。

では、
令和で会いましょう!