オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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石と仲良く。① レムリアの未来?

 
 
もう今回は完全・がっつり
オカルティーです。
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ノンケの人は来ちゃダメ。

……………………………………………

このごろよく会っている
オカルティーOKな、いとこのお姉さん。

そのお姉さんの車に乗せてもらって、
出雲にある天然石屋さんへ一緒に連れて行ってもらいました。
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(本当に島根って車がないと暮らせない地だなと思ふ…)


先月、お姉さんはお友達とそのお店に行ったのですが、
その時は気になる石がありつつも何故か買う気にならず。

ちょうどその時、
店の旦那さんが石の買い付けに海外に行っていて、
新しい石を持ち帰ってくるとのこと。
その石たちが並ぶ日をめがけて
改めてお姉さんはお店に行くことにした・というわけです。
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(お姉さんけっこうとばしてる(笑)トンネルに吸い込まれるよう。)



何だか田んぼや山々の続く所で、
本当にこんなところで天然石屋さんがあるのか不思議になるくらいです。
たまにお店があっても、コンビニぐらいです。

そのお店も、いつも開いているわけではないとかで、
行く日にちと時間を連絡して、開けてもらったとかで。
非常にレアなお店ですね。

今回はそのお店を経営されているご夫婦との楽しい会話を
記事にさせてもらおうと思うので、
いわゆるお店の方のプライベートな話でもあります。

なので、
店名、お名前は伏せさせてもらおうと思います。
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(日本って緑の多い国だなと思ってなんか安心した。)



いよいよお店が見える所に到着し、
「あそこがお店」と指さされるも、
それでも分からない普通の民家ぶり(笑)
本当にここをめがけてこないと、分からないでしょうねぇ~。

この中にお店がありますって言われても分からないと思ふ↓
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目の前にはおだやかに川の流れる
のんどりとした田舎風景。

何故ここにお店を?と思いますが、
もともと旦那さんは鳥取、奥さんは北海道の方で、
東京で出会って、当初そこでお仕事されていたそう。

ここの出雲の家は、旦那さんの祖父だったかな?
とにかく家を継いでほしいとのことで
東京から移住してこられたとのこと。

暮らしにしても、商売にしても、
東京からここではいろいろ厳しかったのではと思いましたが、
世の中、本当に何が福と転じるか分からない。

まず、旦那さんのおじさんが研磨師で
買ってきた原石をオーダーで研磨してもらえる利点。
そして、
素晴らしい湧水がすぐ近くに湧いていて、
その水で見違えるほど天然石が美しくなるということ!

信じられないことに、
非常に質の良い水にさらすことで
天然石は透明度高く輝くというのです。
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(白と木目で統一された美しく簡素な店内。)

私も昔から天然石屋さんをよく見て回ってましたが、
こちらのお店の石はどれも透明度が非常に高く、
何と言ったらいいんでしょう、
美しい水と空気でヘルシーに輝いているのです。

天然石に興味のないかたは「は?」と思うでしょうが、
天然石を売る人、買う人にとっては
天然石も「意思を持つ」生き物です。

石の産地や特性を考えながら、
流水にさらしてあげたり、太陽光や満月の光にあててあげたり、
セージの煙をあててあげたりと、
<浄化>をしてあげます。
石の疲れを除いてあげたりパワーをチャージしてあげたりするのです。

ふつう、水の浄化といったら
せいぜい水道水を流しかけてあげるぐらいなのですが…

ここの近くに湧き出る水は非常に石にとってご馳走なようで、
くすんだ石を買ってきても、
その湧き水で美しく変身するのだそう。

わざわざここの水を汲みに来る天然石の業者の方も
おられるぐらいなのだそうです。
こういうのは都会の石屋さんでは無理ですね。
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私はせいぜい月の光を当ててあげる浄化ぐらいでしたが、
綺麗な湧き水を探したくなりました。
(満月の日にお盆に天然石を乗せて外に置くという行為で
じゅうぶん家族には怪しまれていますが…)

まあしかし、
こういう話は日ごろ人とはしません。
完全に怪しい人、下手したら
怪しい新興宗教の関連者と思われて避けられます。

私の変人ぶりを知っている友人を相手に話しても、
は?石が透き通るわけないやん、
汚れが水で落ちただけでしょ
となるでしょう。
だから話しません。

オカルティーな生き方は孤独なのです。
自分の信じていることを人とフランクに話せるということが
滅多にないのです。

それを、当たり前のことのように
店の旦那さん、奥さん、お姉さん私とで話せる。
すごい開放感でした(笑)
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(真剣に石を見つめるお姉さん)

オダギリジョーさんがTVで美輪明宏さんに
オカルティーな深層を指摘され、
そりゃあなたのことが分かる人はほとんどいないわよ。
こういう人は孤独なのよ。
みたいなことを言われていたのを想い出しました。

オカルティーの中でも深い浅い、
またカテゴリーの合う合わないがありまして…難しいんですよ。

そういう中で、
この天然石屋さんのご夫婦は素晴らしいご縁なのだなと。

石と話せる能力のある奥さん。
身体と食に関して意識の高いちょっと霊的な旦那さん。
石のコンディションについて話し合い、浄化しに行ったり、
お互いに食が与える霊的な変化を実感しあったりと、
そういうことを当たり前のこととして暮らし、
話し合い、実践している。

素晴らしいじゃあないですか。
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(インテリアプランツ用のつりさげ式ガラスに天然石。
良いアイディアですよね。)

オカルティー界で有名な中丸薫さんご夫婦も
一緒に前世での出来事を確認しあったり、
共に瞑想を実践したりとたいへん仲良く過ごされたようで、
旦那さんは亡くなる前まで
「君と一緒になれて本当に良かった」と繰り返し
おっしゃっていたとのこと。
日本じゃなかなかこういうご夫婦はお目にかかれないのでは?

オカルティーな素養のある人がいたとして、
その人がオカルティー否定派の人と一緒になったとする。
それはきっと
辛い(空しい?)結婚生活なんだろうなぁと
容易に想像がつくのではと思います。
 
この頃
オカルティーな自覚のある人は
同じようにオカルティーな人といたほうが良いんだろうな
つくづく思う次第です。

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ところで、
私はニートで稼ぎもない身。
こちらの高価なハイクオリティーの天然石を買うことは
出来ないと諦めていたので、
もっぱら見る方専門としてついてきたのですが、
やはり目の前で見ていると欲しくなる罠(笑)

なんとか手の届く小さいもので良いものを探そうと、
ギンギン真剣に見ていました。
本当に長い時間かけてお姉さんとじっくり見させていただきました。

目の前に、青く美しいラピスラズリがありました。
誕生石?みたいなので私はラピスラズリが良いらしいので、
いつかはこだわりの素晴らしいものを買おうと、
ずっと買わずに我慢してきました。

不思議と、陳列されているラピスラズリの一部に、
蜃気楼のような揺らぎがあるのです。
気のせいかと思って見なおしてみても、
違う角度から見ても、
やはりその辺りが揺らめいて見えるのです。

「こ・これは…!よほどすごい力の石に違いない‼」

だいたい揺らぎのある辺りにある石は3つほどです。
欲しくなって、その石の裏についている値段シールを確認しました。
8千円とか、1万2千円とか…
買えません。
そっと石を元の位置に戻してそこから離れました(笑)
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(こういう美しい石でした)

余談ですが、

上記でラピスラズリを「買わずに我慢してる」と書きましたが、
実は今年、すごいバカな買い物をしたのです。

ネット通販で、なんとラピスラズリ
2㎝ほどのカボションのついた大きな指輪が
【送料込みで360円】
というバリバリの怪しさ(笑)

もうその怪しさが逆に気になっちゃって、
360円位なら騙されてもダメージのない値段だな・と、
後日ぽちっと【購入】押し。

それから3週間後、封が届きました。
ずいぶん日にちが経ったなと発送元のアドレスを確認すると
中国から来ていた(笑)
これホント輸送費100%なんじゃ(笑)

で、ドキドキして開封してみると、
いかにも練り物でっせ・といった風貌の
粘土みたいな光のない色の悪い物でした。
要は、粉をかき集めてボンドでかためた
なんちゃってラピスラズリなんですな。
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(実際はもっとくすんだ色と質感で~す)

でもよくよく見ると、
金色のキラキラもまんべんなく入れてるし、
青い箇所もいちおう2色の粘土を使っていて、
けっこう頑張って本物に近づけようとしてるんですよ。

タダ同然の商品にここまで頑張ってるのかと思うと、
何か悪い気がしなくなってきて(笑)
愛用することにしました。
どういう時に使おうかと考えて、
そうだ、タロット占いをする時にこの指輪をしよう!と。

まあそもそもほとんどタロットもすることないんですけど、
この指輪を使う理由のために少々タロットで遊びました。

すると、気のせいでしょうか?
長期的に見るとけっこうその占いが当たっている
(ように思える(笑))

石は、練りでも加工でも染めでも、
大して効能は変わりないと言われていますが、
まあ本当にそうかもしれませんね(?)

うん。でもいつかは
特別なラピスラズリを手に入れます。
(いい所へも付けて出られるやつをね。)


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本当に店内、全商品、よくギンギン見ました。

上記のラピスラズリを含めて、
店内には3つほど蜃気楼のような揺らぎのある石がありました。
まあ、もしかして
石の模様や形に目がクラクラするような作用があったのかも知れませんが、
いちおう私の中では
それは「何かしらの力がある」ことになってるんですよ。

で、

その中に私でも手の届く物がありました!

北インドの、チベット山にほど近い所で
産出されたというちっさい水晶のかけらです。
これね↓
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なんかボケ写真になっちゃいましたが、
でもこのボケ具合も天使のようできれいでしょう?(親バカ)
水晶はいくつか持っていますが、
これはさすが、
素晴らしい湧水で磨き上げられただけあって(?)
透明度抜群です。
これから仲良くできたらいいな。


店内はもうお姉さんと私の貸し切り状態で、
お買い物後もいろんなオカルティー話をしていたんですが、
もう文も長くなってしまったので
それらの話は次回に持ち越すとして、


いやいや、
ちょっとすごいことがあるんですけど、

実は明日なんですがね、
レムリアという超古代に、アトランティスなどと共に
海に沈んだ?と言われている伝説の大陸があるんですが、
そのレムリア人の生まれ変わりと思しき人たちの集まる会に
出席してみることにしたんですよ✨⭐️
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お店の奥さんの紹介で、
なんでも、山陰とそこから南の地域(九州とか)には
今、レムリアの生まれ変わりの人が集中して生まれてきてるんだとかで
そういう人たちが集まったりしているんだ・と。

実はお姉さんは昔から
海に沈む都市のビジョンが頭にチラついて悩んでいて、
海底遺跡を探索しようと、
本気でスキューバダイビングの資格を目指したりしていたのです。
(事故で辞めたそうですが。)

お店に向かう車内でも、
昨夜見たという
すすんだ化学力なのに古代人みたいな服を着ていて、
畑と森に囲まれて暮らしてる人たちのビジョンについて
お姉さんは話していました。
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その話をふとお店でした時に、
店の奥さんが「それはレムリアじゃない?」と。
そして、
すごいナイスなタイミングで、今月
レムリアの生まれ変わりの人たちの会があると
紹介して下さったのでした。
なんと、それは松江で、
お姉さんの家のすぐ近くでした!

私はレムリア関係ありませんが、
(どちらかというと残念な精神性だったアトランティス人であろう)
好奇心でお姉さんについて行くことにしました✨⭐️
 

いやぁ~ワクワクしてきたな。
そんなわけで、今日はいつもより早めに寝ま~す。
 
②につづく