ちっさい日常。
あいかわらず小さな日々です。田舎のニートです。
Yahooブログから移転して2カ月半。いよいよYahooブログが今月の15日で閉鎖になります。
それは、Yahooブログに貼りつけた「ブログページ」から「ブログページ」への大量極まりないリンクが行き場を失ってしまうことでもあるのです(;゚ロ゚)
だってリンク先は全部Yahooブログですもん。Yahooブログが無くなったら、こちらのはてなブログに来て「リンク」をクリックしてもらっても、もうリンク先ページは存在しないわけで。
Yahooブログでの12年間に書いた何千もの記事に縦横無尽に貼りつけられたリンク。
それをまだ、はてなブログの形式に慣れていないうちに修正するのはある意味ソフト拷問だったのでした。
と、とりあえず、
切り紙を作りたい方が、切り紙の型紙を探せない状態にしてはならぬ。
とりあえず、『切り紙の型紙一覧』からちゃんと型紙ページへ飛ぶようにしよう。
↑
まあこの辺までは良かったんですよ。
ところが、
その『型紙の一覧』ページから実際『型紙ページ』にリンク先修正してみて気づいたのです。
あれ、型紙ページにもリンクがいっぱい貼ってあるぞ・と。
すっかり忘れていましたが、切り紙の『型紙ページ』と『制作見本』のページは別になっていたのです。この見本ページを探すのが意外と大変。なぜなら、微妙なタイトルの違いでもう検索できない。
『クリスマスリース』と『クリスマス・リース』とかね。
しかも、
関連ページへのリンクも無駄に豊富(笑) トナカイの切り紙なら、サンタクロースの切り紙、雪の結晶の切り紙などにリンクを作っていたり。
しかもしかも、
それらのページからもリンクがはられていてですね…
その切り紙を使った『使用見本』のページだとか、『動画で作り方を説明したページ』が別個に作られていたりだとか…。で、それらにもまたリンクがはられていて…
延々とリンクが張り巡らされていて終りがない
やや途方に暮れる…
あまりにも収拾がつかないので、とりあえず15日までにクリスマス関連の型紙とその関連ページだけはリンク先を修正する!と心に誓い、PCに向かってあくせくあくせく。
昨日ようやく、クリスマスの切り紙のリンクだけは何とか片付けました…(たぶん)。
もうドライアイが悪化して今日はえらいことになってます(≡д≡)
いったい後どのぐらいサイト内にリンクがあるんだろう~…
……………………………………………
読売新聞の、
「阪神タイガースのブランケット3名様にプレゼント」
というのを見つけ、阪神ファンの親に応募してみれば?と、応募用紙を渡しました。
が、
「3名?そんなん当たるわけない」と、その応募用紙の横に付いていた天皇皇后両陛下のご即位パレード写真集〈千円〉を、母はふつうにお金出して買ってました。
「もしかして、写真集買った人のほうが当たるかも知れへんで」と、もう一度応募を促してみるも、「そんなん当たらへん!」と。
でも、
いちおう気になって、写真集の予約用紙と一緒に阪神ブランケット応募にも記入してたみたいです(笑)
で、
ホンマに当たった!
まあそもそも、山陰にはあまりタイガースファンはいないのです。「地方(地域限定)の懸賞は当たりやすい」というのは本当だったのと、興味のある人が少ないプレゼントは当たりやすいんですね。なおかつ、そこで商品も買っている・と(笑)
なんと、ていねいなつくりで両面プリントです。
私はてっきり、百均でうってる薄いフリースのブランケットレベルの物をイメージしていたので、このクオリティーの高さに感動しましたね。紙袋までちゃんとタイガースマークがついてますもん(笑)
みなさん、地域限定の懸賞&その地域の人が興味の無いものは狙い目ですよ!
ちなみに、
「宝くじ敗者復活くじ」も、今年は当たりました。
ハズレくじの下数桁で賞品が当たる企画なんですが、これも、年に1回なので、ハズレたくじをそれまで保管し、なおかつ、忘れずに自主的に当選番号を調べなければならない面倒くささ。
うん、でも無事、お米もらえてよかったです。
もしかして今年は当たりの運気あり?年末ジャンボを買ったほうが良いだろうか?
〇億円当たったら私はすぐに京都に家を買います。
……………………………………………
カメラの望遠で川岸にいるサギを撮りました。
田舎の鳥は敏感で、かなり距離が離れていても人の気配がするといちいち逃げていくのです。デジカメなのでたいした望遠は出来ませんでしたが、暗くなりだした時間に橋からそっと気づかれないように写真を撮ったのですが
それでも気付いて、ものすごく不審げに首を傾けるサギ(笑)
なんかこの角度が笑えるんで、画像をアップしました(笑)
なんかサギって笑える鳥です。
……………………………………………
川岸で先っぽが黄緑色の鳥の羽根を見つけました。
見る限り、近辺で黄緑色の鳥を見たことがありません。
謎です。
……………………………………………
今日、洗濯物をたたんでいたら、不自然にシャツの一部がクシュクシュしていたので
ん?何だろう、と思ってシャツの中を確認してみたら
シャツにサロンパスがくっついたまま洗濯していた、肩コリレギュラーあるある。
サロンパス、1度使ったぐらいではもったいないので捨てません。粘着力は弱くなりますが、肩の上などに乗せるように貼ったりすると2~3度は使えます。
でもさすがに3度目ぐらいになるとほぼ粘着力が無くなっているので、よく、いつの間にかサロンパスが行方不明になります。気付けばお腹にくっ付いていたり、廊下や椅子の下など、不思議なところで力尽きたサロンパスの残骸を見つけます(笑)
「あんたのサロンパス、よくトイレに落ちてるよ!」
と母にも言われました(笑)
シャツにくっ付けたまま気付かずに洗濯、そのまま干すということもよくあることです。ちなみに、乾燥したサロンパスは元の大きさに戻っていますが、洗濯機の中などで水分を大量に含んで大きくなっている段階のブニュブニュのサロンパスを気付かずにさわってしまった時は、その感触の気持ち悪さにヒエッとなってかなりビビります(笑)
ほんとに、ちっさい日常だなぁ(笑)
……………………………………………
ついに国民年金保険料が『全額免除』の御身分に認定さる…
だんだんニート界の大物感が出てきたな…
……………………………………………
百均のペットグッズの充実ぶりに驚く。
ちなみに、
おなじ百均でも地域によって力を入れている陳列商品に違いがあるみたいですね。私はこちらの地域に来てはじめて、百均にも農業グッズがあることを知りました(笑)
……………………………………………
低体温+低血圧+生理痛で倒れ、けっこう症状が深刻になっていることに気付いたので「温活」はじめました。
とりあえず、高麗人参のお茶を毎日飲むことに。
運よく(?)、低体温症で倒れた数日後、きょうだいが家を訪ねて来てちょっとお小遣いをくれたので(笑)、薬などを買うことが出来ました。
価格:3,024円 |
飲み物も、なるべくしょうがなどの体あたためる系の物を飲むことに。
価格:1,166円 |
体の中からだけでなく外側からもということで、シルクの靴下やレギンスを買いました。ただし、シルク100%だと高くて手が出ないので、内側だけシルクになった物を…
まるで妊活する女性のようですね。妊娠を望む女性の有意義さに比べ、ニートが生きながらえようとしてどうするんだと自分でも思いますが、具合が悪くなるだけで死ねない症状ならそれは治したほうが良いだろうと思うのです。
シルク100% スパッツ(10分丈) ズボン下 【M~2L】 選べる5色♪ 価格:2,739円 |
ガンだとか、それで死ぬ病気なら抵抗しませんよ。治療せずに身の回りの物だけ整理します( ´~` )
高麗人参の効果がまだ薄く(?)、生理前にまた、前回・倒れる前に出ていた症状と同じものが出てきたので、これはイカンなと。
で、体あたためる系のサプリを追加。サプリメントの小ささに「こんなので効くのか?」とやや不安になりましたが、これを摂取し始めてから確かに寒さに対する抵抗力がちょっと出てきたような気がします。あまり手がかじかまなくなった感じです。
おかげさまで?
めまいや関節痛はまだちょいちょいありますが、今のところ倒れるほどのことになっていません。
↑上の温活をはじめて、間、1日半ほど体の調子のいい日がありました。いつもより疲れにくく、肩コリも少なく、元気よくお買い物に行けたのです。体もいつもより軽い感じがしました。
逆にいうと、いつもいつも重ダルくて肩こり首コリ酷く、関節も痛く、ひどく疲れやすくて元気がないということですが、短期間ではありますが「やや正常な体」を体験し、「ああ、世の中の人はこんなに体が元気なのか。こんな体でいられたら人生どんなに楽しかったろう」と、ちょっと思いました(´;ω;`)
……………………………………………
やった!やっとヨックモックのチョコレートサンドの、チョコレートコーティングの物を食べることが出来ました。
こっちにはヨックモックがないので、この期間限定のチョコレートサンドを食べることが妙に難しくなったのでした。田舎…
価格:972円 |
ちなみに先日、誕生日だったので、親がケーキを買ってきてやる・と。
で、バスに乗ってデパートへ行ったようなのですが、なんと、デパートにケーキ屋が無かったとのこと(;゚ロ゚)
で、
デパートの店員さんに教えてもらった、こましな(?)ケーキ屋さんのあるというところへ向かったのですが、タクシーで行くしかなく、結局、バス&タクシーを使ってケーキを買いに行くはめになったのだとかで…田舎…
ケーキよりタクシー代のほうがかかったらしい。
食べ物ネタつづきますが、
友人がクリスマス仕様のウォーカーズのクッキーを送ってくれました。
ちょっとクリスマスに参加できた感。
↑
このパッケージのサンタクロースらしきクッキー、何かタージンさんに似てると思うのは私だけ?
ほっかむりしたタージンさん・みたいな。
うん。なんか違和感ない。
このままパッケージにプリントされていても違和感がなくて気付かないですね。
普通に気付かずに中身のクッキー食べますよ。たぶん。
……………………………………………
今年最後の満月、曇り空。
もう今年も終わるのか。焦るような切ないような。
まだ年賀状の準備もしてません…(汗)
大掃除の準備もしてないや(汗)
ねずみのモチーフ切り紙を作ろうと思っていたのに、もう12月も半ば(汗)
でもフィギュア・スケートの全日本選手権は観る気満々です(笑)
フィギュア・スケートGPF☆今回も勝手に感想文
今回も勝手に、フィギュア・スケート、グランプリファイナルの個人的かつ浅い感想を書いてしまおうと思います(笑)
まず、
ブレディー・テネルさんのこと。テネルさんのFPは今回の女子シングルの演技の中で一番感動しました。
SPは緊張されていたのか、テネルさんらしい伸びやかな美しさが活かされておらず、もったいない感じでしたが、一転、フリーは良かったですね~。
ダイナミックだけどていねいで、成熟した女性の美しさに満ちていました。白い清潔な衣装もとても似合ってらしたし、何より、その演技からは「フィギュアってこんなに美しいんだ、こんなに素敵な競技なんだ」という、演じる喜びが感じられて、
スケーティングされているところを観ているだけでもウッ(´;ω;`)とこみ上げて来るものがありました。やっぱりこれこそが《フィギュア・スケート》なんだ、と。同時に、得点や順位ばかりに目が行きがちな自分の『見る側としての弱さ』を反省しましたね。
誰かが何かの基準で付けた順位などの上下よりも、自分の目で見て美しいと感じたり、良いなと思ったものを素直に「私はこれが好き」だと思っていれば、それでいいわけで。
自分ごとですが、
作品を見てもらいたいのに受賞歴などの「箔」がどれ程なのかをまず気にする(基準に考える)人にはガッカリしたもんです。今、目の前にある作品を見てどう感じるのか?よりも世間の評価や位置付けが判断基準なのか・と。
フィギュアだって点数・順位がどうだったかより、目の前の演技を観てどう感じたのかという自分の感覚を大切に視聴すればいいだけで。
はい、私の中ではテネルさんが優勝です.。.:*☆
ショートでは
ザギトワさん、良かったですね。
彼女は五輪で金メダルをとったけれど、当時の、後半にジャンプを詰め込んで得点稼ぎする策略的な演技は、自分の中では『演技』というより『雑技団・オン・ステージ』という感じで、正直、興味は無かったです。
が、
今シーズン美しい大人の雰囲気が醸されていて、クレオパトラなどを演じるにふさわしい格調がありましたね。内側からあふれる魅力が演技に出てきていて、これは良い・と。 フリーでは重圧の為か、ちょっと重そうでミスが出て…
6位になったことでものすごい敗北みたいに騒がれていた…↑
女性性がアダになったと?ナニ言ってやがる、これからようやく熟成して、抒情性が増してきて良くなるんだろうがと。
確かに体形の変化が来ていて、今まで出来ていたことが出来にくくなっている側面もあるだろうけれど、調整して体と技術に折り合いがつけば、テクニックだけの若い時期よりも魅力的に返り咲けるはず。私が観たいのはそっちですよ。
でも世間的には策略的に点数をとれる方がよいとされているのか、ザギトワさんは インタビューにも答えず、足早に会場を去ったとのこと。
もしかして引退を考えているんじゃないかと心配になりましたが、
「前進できたら」ということで、次のことも考えておられるようです。良かった。いま引退するとかもったいなすぎです。
それにしても、先シーズン後半ごろ?からちょっと気になっているのが、ザギトワさんがふとした瞬間に見せる悲しい表情。17歳の少女にあまり変なもの背負わせてはイカンですよ。
今のところ「テクニックで点数をとるのが上手い」、より身軽な少女たちが得点としては有利になっているようですが、
わたし的には今のところあまり興味ないですね~。「情感」もテクニックで表面的な段階に見えるので、2~3年後、成熟の芽生え始めた時期から真面目に観ようと思います。
紀平梨花さんも、
わたし的にはまだ発展の途上で、まだまだこれから伸びる人だと思っています。
19歳で技術的に円熟。21歳で抒情性が身に付きステキなスケーターに。
ぐらいの予定で(笑) (アジア人の成長は緩やか)
というか、
時間的に身体の調子の合わなかったSPの反省点を、翌日にはすぐに調整してきた賢さと順応性が素晴らしい.。.:*☆ 。紀平さんはいつまでも落ち込まず、サッパリされているのが一番の強みではないでしょうか。
SP6位発進でもインタビューではこの笑顔(笑) だからきっと翌日まで引きずらず、調整してこれたのではないかと。
自分なりにチャレンジするところはして、それなりにマイペースで成長。若いのにブレのない精神力は見ているこちらが心強くなってくるぐらいです。
素晴らしい新世代ですね~。
ところで、
全然話はそれますが、
上の画像で紀平さんの身に付けておられるヘッドアクセサリー。似たような感じの物を、当時、ルネサンス期の女性のそれに憧れて作ったことがあります(下画像右)
私にはヘッドアクセサリーを付けるような場面はありませんので(笑)、ふつうにネックレスにしました。おそらく、当時の素材もオニキスあたりだろうと思ってオニキスで制作。天然石の効能としては魔除けみたいなもんなので、お出かけの時に軽い魔除け感覚で首にかけて出ました。
するとあら不思議。
人間関係が妙にギスギスします…。
何度か身に付けて外出しましたが、同じことが毎回起こるのです。
そう。魔除けの能力は悪い念(人)もよけるけど、ふつうの人間関係にも作用してはじいてしまう。つまり、融和が生まれにくくなる・と、気付いたのでした。
これ、オニキスを身に付けたことのある他の人も同じことを言ってたので、少々信ぴょう性はあるのではと思ってます。
●結論 魔除け系の黒い石は身に危険がある時だけ使用しましょう。家族や友人と過ごすときは外しましょう。(特に女性は)
本当に関係ない話でした…
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「私たちのクラブに4回転を跳べる選手は5人くらいいるわ」
「トリプルアクセルならもっといるはずよ」by トルソワさん
まぢか…?!
もう勘弁して~…
ところで、
トルソワさんとコーチの顔の大きさの違いにビックリするのは私だけ?
コーチの顔が何かに似ている…アメリカの何かのキャラクターだっけ?ディズニー?スターウォーズの登場人物だっけ??と、ずっと思いだせずにモヤモヤしてます。何だろー、気になるわ。関係ないですけど(笑)
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今回、
男子シングルを観て感じた勝手な考察も書きます。
前の勝手な感想記事で、羽生結弦さんのことについて
「確たる個性と特徴は何か?といわれると某として分からない」などと、ファンの方に見られたらカミソリを送りつけられそうなことを書きましたが、この感想を改めて訂正したいと思います。
「個性が分からない」というより、バリエーションがあって、ショパンの『柔』からプル様的ニジンスキーの『剛』まで幅広くある。だから『柔』とも『剛』とも分け切れない・と訂正したいと思います。
いずれにしても『華』はありますね。
で、
今回の羽生さんのGPFの演技を観て感じたことは、『柔』と『剛』という相反するものが羽生さんの中で上手く融合し始めているのでは?と。(両方がミックスしたオーラを感じたというか)
人が「天才だ!」と感じる要素の一つに、全く相反する二つの物を融合するというものがあります。一つのアートの中に『静』と『動』が融合されている、とか。音楽で言うと、XJapan が初期にハードロックとクラシックを融合させて天才の名をほしいままにしたとか(?)。なかなか為しえられるものではありませんが、たまにそういうことを為し遂げてしまう天才が現れるわけで。
もしかして、知らず知らずのうちに?羽生さんの中で『柔』と『剛』、そして持ち前の『華』が融合し始めているのではないかと、今回ちょっと感じました。
もともと、
乙女的な可愛さ(?)も、目を三角にした迫力満点の表情も見られる方なので、どちらも持っているのだと思われます。それが矛盾なく融合して演技に出てきたのでは?と。
羽生さんに(五輪で金メダルを2つとって)「とれるものはとった」という言葉があったと思います。今もさらなる高度な演技と得点を求めておられるのかなと思います。まだ記録は伸ばせるということですね。
ネイサン・チェンさんも高度なジャンプと得点、いちばん上の称号を目指しておられるのかなと思われます。
ネイサンさん的には五輪でメダルを逃したということもあるので、もしかして次の五輪の金を目指しているのかも知れません。今はジャンプが得点源になる。だからより高度なジャンプをする。ごくシンプルな「記録」の追及かなと。
ここからは私の非っ常~に私的な考えですが、
もう五輪金メダル2つという当分抜かされない「記録」を手にした羽生さんは、もう「記録」よりも「記憶」に残る演技を重視して追求してもいいのでは…と。
それこそ『柔』と『剛』と『華』の融合が演技として実現されれば、「記録」のように抜かされることは無いのでは・と。世界最高得点も、メダルの獲得数も、未来、いずれ抜かされるものだけど、人の心に焼き付けられた演技は誰も新しく塗り替えられはしない…とも言えなくもない(変な言葉ですが)。
庶民の記録ゲームから抜けて、記憶への追及・ぐらいの王者様で良いんじゃなかろうか…と思ったのでした。ご本人が「記録のゲームにメラメラ」が楽しいならそれも良いかと思います。はい。
上のニュース画像、アゴにネックレスがひっかかてますね(笑)
このネックレスは黒い石(魔除け)か、はたまた形魂(形に意味があるもの)でしょうか。人前で競う人は多くの念にさらされるでしょうから、魔除けも良いかもしれませんね。
上記でふれましたとおり、黒い石は融和の妨げになることもあるみたいなので、ご家庭や大切な人と過ごされる時などには、黒ではなく、同じく魔除け効果があってもいくらかマイルドな濃い紫の石にチェンジされると良いかもしれません。
などとついつい思ってしまうのでした。占いおばちゃんみたいですね。
さて、
感激屋さんのエイモズさんが、GPFの表彰台に上がられました!
より得点になる要素を詰め込まなければトップの戦いでは勝てない昨今において、それでも自分の表現したいニュアンスのために、点数にならない要素でも入れるんだ!という芸術愛がエイモズさんからは感じられますよね。
そういう戦いをしているエイモズさんが最高峰の戦いで評価されているのはなんか嬉しいのでした。
高得点を見たときのエイモズさんとコーチの歓喜ぶり(笑)
なんだかよく分かりませんが、いろいろな部分で注目したくなる人なのでした
↓
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なんと、
ジュニアのGPFで佐藤駿さんが優勝していた…‼
「スーパーサトウだ」これもっとニュースとかで取り上げられててもいいのでは…
日本の次世代がすくすくと育っている。イイ話じゃあないですか。
佐藤さんは羽生さんを尊敬していて、もらったネックレスを大会にも付けて行ったとのこと。血とは違う、影響という遺伝がここにも受け継がれています。
「羽生くんの4回転ルッツを見て、とても楽に飛んでいるように見えた」
「何度も見て、僕自身も簡単にできるんじゃないかと思えるほど見ました」
「だから力まずに飛ぶことが出来たと思います」
それで飛べるようになるのかよと(笑)すごいや
佐藤さんの優れたるところは、イメージ力かも知れません。
今日見たニュース記事では、次の全日本選手権で羽生さんと同じグループに入って競いたいとのこと。佐藤さんのイメージ力なら実現してしまうかも…!
同大会で、
4位には鍵山優真さんが。
鍵山さんは若いながらなめらかな表現力を持っていて、個人的に将来が楽しみな方だなぁと思っています。怪我せず、長く、表現力を磨いていってもらいたいと願ってます。
お父さんも五輪スケーターだったとかで、こちらは血のフィギュア遺伝子が受け継がれております。
↑お父さんの現役時代が、むかしのジャニーズを思い起こさせます(髪形とか)
彼らがシニアに上がってくるとどんな戦いになるんでしょう?
また楽しみが増えてよかったです。
以上。
勝手にいろいろ書きました。
ねむひ…
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古代オリンピックをラインのスタンプっぽく
先ほどUPしましたふぬけイラスト(マウスで描くの。)のフリー素材で↓
調子にのってラインのスタンプっぽいものを作ってみました。
(使ったことないからよく分からない)
先ほどのフリー素材に文字が入っただけなんですけどね(笑)
.。.:*☆ 使う勇気のあるツワモノなあなたに贈りたい.。.:*☆
非・実用系フリー素材です (´っ・ω・)っ
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※まっぱです。古代ギリシャですから。
チャリオットです。古代ギリシャですから。
コインです。古代ギリシャですから。
勝利の女神です。月桂冠もってます。古代ギリシャ由来ですから。
すぐ行きます。まっぱだけどいいかな?
「で?」言葉は何故か塩対応になるほど短くなる。
早くしろー!服なんて着てる余裕あるわけねーだろっ
まぁね。後ろめたさを最小限にやり過ごす最短ワード。
また今度。気を持たせながら追い払う上級テク。
もうひとひねり。いまの若いモンは工夫がなくてイカンわい
車だそうか?チャリオットは360度オープンカーだぜ??
いまちょっと手が離せない。死闘真っただ中だからさぁ
優勝。同タイムならイケメンの勝ち。
いいね!そうだ、ギリシャ旅行に行こう!
正直、
何の事情も知らない相手にいきなり裸のイラストを送りつけたら変態だと思われるでしょう。そのあたり自己責任で、ご自由にお使いください(笑)
〇画像の保存のしかたは(PC)
欲しい画像の上にカーソルを合わせて右クリック。
『名前を付けて画像を保存』をクリックして、保管したい自分のファイルを指定。
『保存』をクリック。
〇スマホに画像を保存する方法は(素人です)
スマホで、サイトの画像の上を指で長押しすると下のような画面が出てきたので『画像をダウンロード』を押してみました。
すると、自分のスマホ内画像保管ファイル、私のは『フォト』なんですけど、そこになんなく画像が保管されてました。
メカオンチなのでこのぐらいしか画像保管のしかたが分かりません…
ご参考までに。
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古代ギリシャのオリンピック、本当の意味を知りたい方はこちら↓
価格:1,650円 |
フリー素材☆オリンピック☆ただし古代ギリシャ
久々に※ふぬけイラストのフリー素材をアップしたいと思います。
(※マウスでガクガク描くイラストです)
先のブログ記事のために描いたものの再利用…のつもりでいたのに、
そうだ、レスリングも追加しよう。円盤投げも描こうかな。あ、御者もあるな、それから神殿も…と追加しているうちにやや日にちが経ってしまいました(汗)
しかし頑張ったところで、そもそもオリンピックの素材ならともかく、
古代ギリシャ限定の素材を誰が使えるのかという(笑) しかもフルチンだし。
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古代オリンピックでは
せっかくだからコインにアレンジしてみた
並べてみる
背景に色を付けてみる
古代ギリシャでは競技者はまっぱで参加
裸で走る。
裸で競う。
裸で競う競う。
まっぱでなければならなかった理由については
古代オリンピックや勝利の女神の本当の意味 - オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)
をご参照ください
並べるとまっぱでもやや可愛くなる?
どんな用事でこの素材が使えるのか?挑戦者、乞う。
娼婦が観戦。勝利者に拍手を送りました。
健康で素敵な体ね。オリンピックで優勝すればモテモテに(?)
円盤投げ。
もちろん、この競技も裸です。
色付けてみようか。
古代からすでにレスリングがありました。
裸でレスリング。想像しがたい。
カラーにすると余計、非現実感が増します(笑)
古代ギリシャなんだから、
神殿も描いておこうっと。
よせばいいのに、チャリオット(戦車)も描いちゃいました。
御者もちゃんと裸で描きました。
地面を付けるとやや競技感というか臨場感が?
で、
描いてから気づいちゃったんですが、
古代ギリシャのブロンズ像『御者』は、そういえば服を着てましたわ…
ふむ、でも従僕はまっぱだな。
勝利者にはわたくしを差し上げましてよ.。.:*☆
という暗喩なんだとかで。
で、
いったいどういう用途で古代ギリシャ版オリンピック素材を使うシチュエーションがやってくるのか分かりませんが、使えそうな方はどうぞ使って下さい。
(いちおう、ブログ素材向けですけど)
とくに了承・了解はいりませんのでどうぞ、コピペして持って行って下さい。
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さらに悪ふざけした”ラインのスタンプ”っぽくしたふぬけイラストもどうぞ↓
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おっと、もうフィギュアスケートのGPFが始まってるじゃないか、早くしなきゃ
古代オリンピックや勝利の女神の本当の意味
まずは牛の生殖行動を簡単に説明します。
タイトルの、オリンピックや勝利の女神に関係ないように思われるかもしれませんが、とりあえずご覧ください。
雌牛が発情期に入りました。雄を求めてモウモウと鳴き声をあげます。
その声を聞きつけ、我こそはという雄牛たちが集まってきました。
集まった雄牛たちは、順位を確認するため角を突いて戦い始めます。
雌牛はじっとその様子を見つめています。
角突きをした結果、ついに優勝者の雄牛が決まりました。
負けた他の雄牛たちはあきらめて引き下がっていきました。
顛末を見つめていた雌牛が優勝者に近づいてきました。雄牛が尻尾をあげると雌牛も背を向けて尻尾をあげます。雄牛と雌牛は交尾をしました。
こうして雌牛は、一番優れた雄牛の子を産むのでした。
「どんな種類の動物でも、雌は最も優れた雄の子を産みたがる本能を持つと、生物学者はいう。」
というのは、
谷戸貞彦氏の著書『サルタヒコ大神と竜』の内容からの抜粋でした。
古代日本史の本ではありますが、この本は本当に広い知識の中から古代史を考察していて、タテの知識(その分野の知識)だけではなく、ヨコの知識(他分野の知識)と合わせながら歴史を考察することの有意義さを実感できる本です。
上記は、牛の生殖を通して、生き物として雌はより強い雄の子を産もうとする本能についての解説でした。これが、古代史を考える上では大事な視点なんですね。
さて、
古代史を考えるうえで、もう一つ重要なことを同書から抜粋します。
私たちは現在、ほぼ父系家族を形成していて、父から息子へ家は継がれ、娘は他家へ嫁に行く家族の形に慣れ親しんでいます。
しかし、
古代においてはほぼ、どの文明も母から娘に家が継がれる母系家族制でした。
母系家族。つまり、家の頭首が女性なのです。
頭首である女性、刀自(とじ)に
息子と娘が生まれても、家を継ぐのは娘なのです。なので、母は娘を大事にしました。
息子も母の家にずっといますが、家を継がず、家族のために働きます。妻が出来ても妻とは同居しません。妻の家へ、夜だけ通うのです。
平安時代の通い婚を思い浮かべると分かりやすいと思います。
妻からすれば、夫は夜だけやってくる人なんですね。
図にするとこんな感じでしょうか↓
母の産んだ子供らが全員家にいる。娘の夫は他家から夜だけやってくる。夫は妻の生活や子供の面倒はみない。娘が家を継ぎ、その子どもらも生涯家にいる。その娘の夫も他家から通う。
娘の重要性と、息子・夫の希薄さが現代と違うところですね。
妻にとって夫は良い子供を産む「お種」ですので、より良い「お種」を選びます。
力のある男性はあちこちの女性に選ばれるので、いくつもの妻の家に通います。(選ばれない多くの男性も発生します。現在の一夫一婦制はあぶれる男性の苦痛を回避するためのものという見方もあります。)
さてさて、
ようやく古代オリンピックや勝利の女神の話に移りたいと思います(笑)
ちょっと著書に載っていた2世紀の勝利の女神の壁画を見つけることが出来なかったので、著書の図版を撮った写真をそのまま掲載させていただきます。
勝利の女神のモチーフは多くの地域で長い歴史、使われてきました。
現在でも勝機の見えてきた時などに「勝利の女神が微笑む」と言ったりもしますね。
「勝利の女神」の定形はだいたい上の図版のようなものだと思います。翼をあげ、シュロの葉を持ち、輪の上に乗っていたり、また手に持って掲げていたり。これら一つ一つの物に意味があるということを、著書の説明を読むまで私は知りませんでした。
その意味について解説します。
〇翼をあげている
雌鳥が交尾をゆるすとき、雄鳥に背を向けて羽根を広げる仕草を意味する。
上に書きました雌牛の、交尾をゆるすときに尻尾をあげる仕草にも何か通じますね。
〇シュロの葉
茎は女神の『谷』に例えられていて、細い葉は陰毛を表わしているそうです。
まあザックリ言うと、女性器とその周りに生える陰毛ですね。
〇輪・円盤
女陰の印。
ズバリ、女神が持っている輪は、勝利者に自分のあそこの部分、つまり自分の体を褒美として与える・という暗喩(あんゆ)だったんですね~。
(わたくしを差し上げましてよ)
ちなみに、渦巻き模様は世界共通の「男女交合のマーク」だったとのこと。上の図版の勝利の女神が渦巻きに乗っていることにもちゃんと意味があって、「さあ、わたくしと交合いたしましょう!」ということなんですね。
古代の人は性のことを子孫繁栄のための大事なことだと考えており、現代人のようにいやらしいことだとは考えていません。真面目に性を描いているのです。
古代ギリシャの人々は、性器は子孫を残す大切な働きがある物、男女が愛し合うのになくてはならないもの、とし、それをいやらしいと考えて隠すことはおかしい・という価値観だったそうです。
そういえば、古代ギリシャ美術はまっぱのものも堂々と描かれていたりしますね。
さてさてさて、
古代ギリシャの話が出ましたので、古代オリンピックの話を取り上げたいと思います。
ご存じのとおり(?)、ギリシャで行われていた古代オリンピックでは、出場者は素っ裸で競技に参加していました。出場者は男性だけです。
円盤投げでも、競争でも、まっぱでうおぉぉぉ~~~~!と全力。
鍛え上げられた肉体美をあますことなく見せつけます(?)
競技の優勝者の頭には月桂冠がはめられます。
競技を観戦し、このセレモニーを見守っていた遊女たちが拍手を送ります。
(うふん、強い男ってステキだわ)
上の記事をとばさずに読んだ方は(笑)、この古代オリンピックの意味が分かったのではないでしょうか。
つまり、
月桂冠 = 女陰
勝利者に月桂冠をはめられる = 女性との交合の権利が与えられる
ということなんですね~。
古代オリンピックは、雌牛をめぐって雄牛が争うそれをなぞらえて始まった、ということでした。
古代が女系家族制だったことを思い出して下さい。パートナーを選ぶ権利は女性側にあり、女性はより優れた男性の子供を産みたいと考えていたのです。
オリンピック、なんでやったの?
「健康な体のいい男を見定めるチャンスだからよ!」
なんで素っ裸でやってたの?
「私をあげる男の体をしっかり見るためよ!」
実際、”輪”をもらう男性の股もハッキリ見せるために、全裸で争う規則になっていたのだそうです。なんともおおらか(?)な話ですね。
(俺の鍛え上げた体を見せつけて女をゲットするのだ!)
以上。
谷戸貞彦氏の「サルタヒコ大神と竜」からの抜粋でした。
(現在はもう絶版かなー?)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
急に古代オリンピックの記事を書いたのは、先日のフィギュア・スケートNHK杯で優勝者に月桂冠(オリーブ製だったけど)が授与されたのを見て、上記の本のことを思い出したからです。
前記事↓
月桂冠が授与される。 これはもう、女性選び放題モテモテの権利を与えられたようなもんでしょう!
という時代錯誤の目線で見てしまってすみません(笑)
わざわざ月桂冠をもらわなくても、羽生さんはきっとモテモテでしょう。
それにしても、
古代ギリシャ人が見たら、月桂冠を女性がもらっている光景は不思議な感じかもしれません。「ん?君、同性にアピールしたの?」みたいな感じ?
優勝したロシアのコストルナヤさん。さすが、ロシアの人は色が白いな~と思いましたが、よく見たら後ろにいる奥さんが一番白かった(笑)
今回の記事のためにいっぱい「ふぬけイラスト」を描きまして…無駄にいっぱい描きまして(笑)。無駄に時間がかかってしまいました。 せっかくたくさん描いたからフリー素材にしようかな。素っ裸で走るギリシャ人とかの素材、使える方います?
そして作っちゃった古代ギリシャ・オリンピックのフリー素材↓そして限りなく低い実用性。
サルタ彦大神と竜 古代の子宝信仰[本/雑誌] / 谷戸貞彦/著 価格:2,200円 |
フィギュアスケートNHK杯2019 エイモズさん…
先週ことですが、
フィギュアスケートのNHK杯男子の表彰式で、
電波のようにロマン・サドフスキーさん、羽生結弦さん、ケビン・エイモズさんの身長が並びました。
サドフスキーさんのデカさに感嘆する羽生さん
音声は聞こえませんでしたが、表彰台の上で和気あいあい。たぶんサドフスキーさんとエイモズさんが羽生さんの健闘を讃えていた?と思われます。
なにやら話し込んでいる羽生さんとサドフスキーさん。
同じように話しかけていたのに気づいてもらえないエイモズさんの表情(笑)
三人って、どうしても二人が話し込む状態になるから一人は辛くなる宿命。
まあ、
音声聞こえてなかったんで(英語も分からないんで)妄想ですけど(笑)
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エイモズさん・・・
感動屋さんなんだろうけれど、これは乙女っぽかった(笑)
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今回のサドフスキーさんは台乗りまで果たして、躍進ぶりに驚きました
表現力が優れている方なので、得点源のジャンプが上手くいくとこれだけ飛躍するのだなと。表現に点数の入りにくい昨今なので、表現力中心の彼はトップ中のトップには立てない宿命なのだろうかと勝手に不憫に思っていましたが、いやいや、これからジャンプの方も上手くなっていって躍進するのかもしれません。
今後が気になる選手の一人になりました。
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今回のNHK杯の優勝者には、古代ギリシャのオリンピックにちなんだ月桂冠ならぬ、オリーブ冠が授与されました。
そうそう、
最近読んだ古代の歴史本に、古代ギリシャのオリンピックの本当の意味と、月桂冠の意味するものについて書かれていて興味深かったので、また記事にできたらいいなと思っています。
ちょうど月桂冠をかぶった羽生さんの横顔の写真(TV写してるだけ)が撮れたので、古代のコインぽくしてみたくなりました。
何となくですが、コインっぽく・・・
こーゆーのイメージして
とか、アホなフォトショをやっているうちに時間が経ちすぎてました…ニートとはいえもうちょっと時間の配分を上手に出来んのかと…
他の出場選手の方々のことももうちょっと書こうかと思っていたのですが、日付が変わってしまいそうなのでまた今度…
(日本選手権を楽しみにしています)
はい、古代オリンピックの意味の記事はこちら↓
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ちょっと横井ゆは菜さんだけ…
ハッキリしたお顔立ちのエキゾチック・ビューティーなのに、しゃべるとなぜか『見た目は少女、中身はおっつぁん(コナンの声で再生)』で親近感が増したので(笑)
はい、それだけです(笑)
もうクリスマスまで1カ月もないんですね~。
今年はケーキぐらい食べられるかなぁ…
フィギュアスケートエンブレム(figure skating)日本国旗デザイン!世界大会や五輪、日本代表応援ワッペン 価格:495円 |
石と仲良く うちの天然石とドリームボイスと
前に『石と仲良く』のシリーズをぐわ~っと書いていましたが、
久々に天然石のことについてちょっと書こうと思います。
石と意思疎通。ダジャレじゃありませんが。
そういう能力のあるかたが居ることを知って、ふぇ~すごいなぁ、私にはそんな能力ないわ~Σ(゚Д゚)と思っていたものですが…↑
このあいだ、
毎日ずっと身に付けて丸2年(3年だっけ)?私の紅水晶「美人子ちゃん」の声を初めて聞いた…かも知れません。
(マニキュアが薄れててすみません(笑))
『石に拒否されていない』という理由でずっと身に付けてきた紅水晶の「美人子ちゃん」。
いつの頃だったか、
マイ天然石コレクションをせっかくだから身に付けてみようと、いろいろなペンダント状の石を片っ端から身に付けてみましたが、身に付かない。不思議なぐらい身に付かないのです。
数日ぐらいなら付けられるのですが、ある時から急に石に拒否られて、バチカン(石に付いている留め具)が外れたわけでもないのにヒモから取れて落下したり、急に行方不明になって、無くしたのかと思っていたらわけのわからない所から見つかったりと。そうやって、ほとんどの石が身に付いてくれなかったのでした。石にも意思があるのだなと初めて実感した出来事でした。
このあいだなんて、↑買って間もない指輪の石が台からいつの間にか外れて無くなっちゃいましたもん。一生懸命探して外れた石を見つけ出したけど…。かなりボンドで強力に接着されていた石がこんなにもあっさりと取れて無くなったことにショックを受けました。そこまで、私に付けられるのが嫌なのか…と。
身に付かない(相性が良くない?)石は不思議と本当に身に付きません。
で、
そんな感じでどれもこれも身に付かなかったのに、美人子ちゃんだけは一度も外れることなく、現在も身に付け期間・記録更新中です。
そんな美人子ちゃん の声らしきものを聞いたのは、お風呂あがりの時のことでした。
ずっと身に付けているとはいえ、さすがに湯船にまでご一緒というわけにはいきません。お風呂に入る前には外します。そして、お風呂から上がった時に身に付けます。
その、
お風呂あがりに身に付けるときに、心の中で『私も美人子ちゃんみたいにクリアーに美しく…(なりたい)』とつぶやきました。
すると、
かすかな声で眉間あたりに『ありがとう』と聞こえてきたのでした。しおらしい女性のような印象でした。
もしかして、
これ↑は、『ドリームボイス』を書き留めるようになったことで、かすかな《何らかの声》をキャッチするコツが身に付いてきたのかもしれません。
(『ドリームボイス』を書き留め始めた時の記事↓)
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寝る間際に聞こえてくる声を『ドリームボイス』として、いつかその意味が分かる日の時のために書き留める。8月中旬からはじめて3カ月ぐらいが経ちました。
いい感じで寝入りそうになる時に限って、その「声」は聞こえてくるので、それを書き留めるためにいちいち布団から出てノートに書く作業をしていると、けっこう睡眠時間が失われてしまう側面もありますが…
1年に1~2度ほどしか聞こえてこないと思っていた『何者かの声』が、実はほぼ毎日聞こえているのだということが分かってきました。
そして、
それまでは片耳から聞こえるという特殊なパターンの時しか認識できませんでしたが、
だんだん、眉間の奥あたりから感知できるようになってきました。たぶん、位置的には昔から「第三の目」と言われている感覚器官があるところではないかと思われます。
便利で、表面的で、物質的な、そしてどんどんスピーディーになっていく社会の中で、人はそういうかすかなものを感知する余裕のない状況になっていき、そして、すっかり使うことが無くなってしまった。退化していっちゃった。そういうごくデリケートな器官なのではと考察。
あぁ、しかし、カッコよく「第三の目」とか言っちゃいましたが、ちっともカッコイイ言葉は聞こえてきません。
「ほんまかいな、もぉ~」とか、
「さわらんといて」など、
関西弁丸出しで意味不明の短い言葉が多く、啓示のようなものとかそういうハイレベルなものは全然ありません。自分が潜在意識の奥の奥までコテコテの関西人なんだなと思い知ったぐらいのことであります(笑)
そんなことの積み重ねでも、
人間、続けているとそれなりに進化することもあるもので、当初はそれこそ寝入る時ぐらいにしか聞こえてこなかった『ドリームボイス』が、ややリラックスしている状態でもたまに聞こえることが出来るようになってきました。
例えば、湯船の中でリラックスしてる時とか、あったかい飲み物を飲んでぼへ~っとしてる時とか、PCしてるときとか、眉間の奥で何やらごにょごにょっと話す言葉が聞こえてくる。すごくかすかだし、一瞬のことなので時間が経つとすぐに忘れてしまいます。なので、あ、言葉が聞こえた・と思った時はその言葉を頭の中で復唱して記憶します。(それでも忘れちゃうことよくあるけど)
そうやって、たぶん「声」をキャッチするコツが何となくつかめたんだと思います。ぼちぼち、リラックスの瞬間などではなくても、ふと眉間のあたりに「声」をキャッチする瞬間とおなじ感覚を感じることが出来てくるようになりました。残念ながら、やっぱり意識が覚醒している顕在意識の時では、私はそれを聞き取ることはできませんが、きっと能力の高い人は顕在意識の時でもそういうのが聞き取れるんだろうな・みたいな感覚はなんとなく分かりました。
(眉間の奥になにかふと来るものを感じるのでした)
↑
きっとこういうことで、
「美人子ちゃん」のかすかな声もふとキャッチできたのではないかと思っているのでした。ただし、それ一回きりですが…
声までは聞こえなくても…
寝つきが悪くなって、睡眠時間が減ってしまっていた時期のこと。寝る前にふと棚の上に置いていた緑の石の指輪が目に入り、何だかその石が『私を付けて』と意思表示しているように見えたのでした。すごく勘の冴えている時に、目的の物が鮮やかに浮かび上がって見えるそれと何か似ていました。
↑怪しいネットの激安通販で見つけた、送料込み380円の指輪。中国からどんぶらどんぶら輸送されてやって来たのに380円って…ほぼ送料だけなのでは?いちおうアベンチュリンの指輪だと書かれていましたが、真偽不明。
で、
付けてと言っているように見えたこの指輪をはめて布団にもぐったところ、ものすごく爆睡できて自分でも驚きました。だいたい3時間ぐらいすると一度目が覚めてしまい、そこからはウトウトとすることしかできない自分が6時間ぐらいカーッと寝られたわけです。
この石に限らず、
わりと緑色の石を身に付けて寝ると、良く寝られる気が私はします。
先の京都旅行で買ったこの緑っぽい(母は灰色だと言いますが…)この水晶。透明の水晶が並んでいる中で、なぜかこれひとつだけが緑色でした。しかも、透明の物は一律500円だったのに、これだけは400円。ふつう緑水晶の方が高くない??
で、一目ぼれでこの緑っぽい石をゲット。
さっそく旅から帰宅して、この石をPCの上に飾りました。そしてPCをやっているうちに肩コリが酷くなって気分が悪くなってきたので、癒しカラーのこの緑の石を肩にあてて休憩してみました。
休憩しながらウトウトしていて、何やらかわいい女の人の声が聞こえました。
「~だと思いますっ」みたいな。
で、緑あふれるイメージと共に「木曜日」と聞こえて…
ふと気がつくといつの間にか、きつい肩コリがよくなっていたのでした。
「もしかしてこの石とはコミュニケーションがとれるかも?!」
と思って、
何度かこの石を巾着に包んでパジャマの胸のところに入れて横になってみたのですが、あれいらい特段コミュニケーションがとれるわけでもなく…だけど、何かよく眠れるので、やっぱり緑の石は睡眠に効くんだなと思いました(笑)
ちなみに、
カーネリアン×虎目石の組合わせで安眠効果があると書かれていたのを見たので、ちょうど宅にあった、兄弟がインドで買ってきて放置していたカーネリアンと、母の買ってきた冴えないお土産品の虎目石ペンダントトップをフェルトに包んで枕カバーの中に入れて寝てみました。
これをやってから、けっこう寝つきがよくなったのが不思議です。
頭の真下に石を配置するより、ちょっと頭上の位置にあるぐらいの方が効果があるような気がしました。で、だんだん効果が薄れてくるのですが、日光浴をさせてあげるとまた効果が復活!するような気がします(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前、石とコミュニケーションの取れる石屋さんに、波動?が高いからそれに見合う必要があるのではと言われていたゴールデンアゼツライト(現在じいじ、又は爺さんと命名)ですが、
ようやくこの頃、手強さが抜けて? 拒否反応ビリビリ感みたいなのが無くなってきた気がします。たま~に巾着に入れて上着のポケットに入れて寝てみたりもします。
昨夜は肩からひじ、手にかけてすごく痛く、気分が悪くなってしまい、横になっても痛みが気になって眠れませんでした。で、お風呂に入ろうと起きると、腹痛があって、また体温が下がってしまっているのかなと不安になっていました。
なので上着のポケットにこのじいじを入れて、お腹が痛くなった時、じいじでお腹をさすって「治して~」と頼んでみたり、痛い腕をさすってみたり。
まあだいたい、このての痛みはピークが過ぎてもじわじわと数日つづく…
のがいつものパターンなのですが、3時間ぐらい経って、スパンときれいに痛みが無くなった…! (今日も影響なし)
薬も飲んでないのに。
よく分かりませんが、この頃ぼちぼちじいじはいい仕事してくれる気がする。
オカルティーなことが好きなわりには半分は冷めていて、石だとか物が何かをしてくれるなんてことは思い込みだと半ば考えている私ですが、何となくですが、薄~く、石とつながれるようになってきた気がする今日この頃なのでした。
何か知らんが、石は深いな・・・
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この頃のこと。
きのう、向こうの方に見える山のうえにトゥーンと虹が立っていました。
もう日暮れ前だし、グズグズした雨天で陽もさしてないのに虹が出てるなんて意外です。
というか、
なんかの本(オカルティー本)で、「世界で縦に虹が出るところは剣山だけ」みたいなことを読んだのですが、これ、もしかして縦の虹?とか一瞬思ったりしてました。
見てのとおり、半円のあの虹が出ていた様子はなく、そこにだけトゥーンと虹が立ってますし、
私のカメラでは肉眼で見るように虹が撮れないのが残念なのですが、
肉眼で見ている時には、右の、雲が白くなっているところぐらいまで、薄くではあるけれど幅広く虹っぽいものが出ていて、なんか不思議な感じでした。
「剣山に出る縦の虹」とはいかなるものか、見てみたくなってPCで検索しましたが残念ながらそれらしいものは見つからず。
ただ、
薄雲がはっている時に太陽の周りを虹色の光が出現する「ハロ」という現象に、さらに太陽の真横にあたる部分のハロが縦によく光る「幻日」という現象があり、それを縦虹と言ったりもするようです。
しかし、虹が出ていたのは太陽の向かい側だしなぁ。
まあ、
私が気付くまではでっかい虹が出ていて、その足元しか残っていなかったのかもしれませんが(可能性濃厚)、ずっと時雨れていて虹が出るほど陽が出てないのになと、それはちょっと不思議でした。
そうこうしているうちに虹は薄らいで消えてゆきました。
しかし、いつも思うのだけど、虹はどうして上手くカメラに写すことが出来ないんだろう?なんか撮り方のコツとかあるのかな…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月にYahooブログからこちらに移行してきたのですが、使い勝手の分からない戸惑いのみならず、私を悩ませていたものは、前のブログから改めて全ての画像を移行し直さなければいけないということでした。
前ブログでどのぐらいの画像を使っていたのか知らなかったのですが、移行しなければならない画像数の表示を見てビックリ。
その数、一万五千四百八十八枚…‼
いちまんごせん…
12年もやってたもんなぁ~。文章力ないから画像で誤魔化してたもんなぁ~。
(自業自得感)
それにしても困ったことが、
こちらのはてなブログは、ブログにUPする前にいったん「フォトライフ」という所に画像をアップロードして、その中からブログの記事内に画像をUPするというシステムです。二度手間で正直面倒くさいです・・・( ´~` )
で、
その「フォトライフ」にアップロードできる画像の容量が決まっていて、前のブログから移行してくる画像もその容量に含まれてしまうのです。
つまり、
ひと月の間に前ブログから移行できる画像の枚数が制限されている…と。
ほんで、計算したんですけど、
移行期限まで(12月まで)の4カ月間で、前のブログの画像を容量内に収められない…‼
ど~~~ん、移行してきた記事の画像が何割か消えてしまうのか…
と、かなり狼狽していたのですが、
きっと同じことになった人がクレームを入れてくれたのでしょう。
10月には容量を越えて前ブログから画像を移行することが出来ました。
ようやく画像の悩みは落ち着きました。
と、思っていたら、
今度は、
移行後の記事から画像が消えて行っている問題が…‼
(いつの間にか画像が無くなってる~~⇓)
あぁ、なんてこと・・・
私ははてなブログのシステムを理解できていないまま使っていたのです。
普通、
ブログに一度アップロードした画像は自分のファイルから消そうがどうしようが、そのままブログ内に存在するのです。
が、
はてなブログは違いました。
ブログ内で使った画像は全て「フォトライフ」に存続させておかねばならない、つまり、延々と画像を保管庫に貯め続けて行かねばならないのでした…(凄い容量になる)
そんなことなどつゆ知らず、前ブログの画像のために容量の空きを作っておかねばならん・と、ブログ記事をUPしては、その時に使った画像を「フォトライフ」から廃棄していたのです…
廃棄しても何事も無かったので、その容量でずっとやっていたのですが、ある日ふと前に書いた記事を見てみると、
写真が無くなって行ってる・無くなって行ってる~!
日、一日と次々画像が消えて行き、焦る焦る。
どうやら「フォトライフ」に画像がない場合1カ月ほどでブログから画像が消えて行くようなのです。ややこしい・・・
そして、
ブログにアップした時点でもう画像は保管しておかなくても大丈夫だと思い込んでいたので、もはや自分のPCのファイルにも使用画像は残っておらず…
オリジナルの画像(ブログ用に色相を整えたり大きさを調整し直しす前の未処理の画像)があるものだけ、改めて画像をブログ用に整えて補てんしていく作業が始まったのでした…
フォトショ大忙し。
あぁ~、また気が遠くなってきた・・・
歴史物や切り紙の記事ならまだオリジナル画像があったので何だかんだ補てんすることが出来ましたが…(微妙に写真が変わっちゃってたりもする⇓)
『勝手に似てる認定』シリーズだとか、『中韓通販サイトが面白くて辛い』シリーズの画像は完全にPCにも無し。それでもなんとか『似てる認定』シリーズはもう一度画像を探して作り直すことは出来ましたが、『通販サイト』シリーズはもう探しようもなく…
またそちらは新たに一から作り直して行こうと思います(誰も期待してはいないであろうが)。
あぁ、ところが、
狼狽事項はそれだけではなかったのです…
どうもスマホから投稿した記事の画像も次々と消えている…
スマホ内の画像をそのまま記事にアップロードできたのでそれで万事OKとおもっていたのが甘かった。
やはりそれも、「フォトライフ」に画像が保管されている物でなければ消えて行くのです・・・つまり、
スマホから画像をUP ⇒
PCからその画像を改めて自分のPCファイル内に保存 ⇒
改めてその画像を「フォトライフ」にUP ⇒
「フォトライフ」から改めてブログ記事内にUP
というかな~り面倒な手順を踏まねばならないようです…
そんな面倒なこととは知らず、京都旅行中、毎日スマホから記事をUPしてもうたわ…
そして、結局その処理に追われたことは言わずもがな…
メカオンチは辛い・・・ウッウッ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は変わりますが、
この頃すごく寒くなってきたので、庭の隣のやぶに巣を作っているスズメバチもくたばる頃よのぉ、とたかをくくっていました。が、
いやいや、ますます活発に活動しています…
我が家の窓辺にもブンブン飛んでいて、怖くて窓が開けられません。
たまに窓際を飛んでいるハチのシルエットが床などに写り、ドキッとすることも。
庭のあちこちにも飛び回っているのでうかうか庭仕事も出来ません。
(ワラワラ出てきてるわ怖い…)
しかし、そうやって庭に出ることを躊躇しているうちに、買ってきておいたニンニクの球根に芽が出てきてしまいました。
先月、植えようとしていたこともあるのですが、裏庭に出る細い通路を抜けようとした時、取っ組み合いのケンカをしているハチを見つけて怖くなって引き返してしまったのでした… 過去にスズメバチに刺されているので恐怖心半端ない…刺されたら視界がブレて見えなくなるほど痛いですよ。
(下の穴からワラワラ出てきているの、分かります?)
そうこうしているうちに11月。
体調不良もあって裏庭にずっと出ていなかった結果、
畑(だと自分では思っている所)が草ボウボウになってしまっていました。
一昨日、体調がやや良くなってきたっぽかったので、雑草を抜いてニンニクを植えるスペースを作るべく、白い帽子に白い上着、白いマフラー、ベージュのズボンという《私は熊じゃありません》アピール全開で裏庭へ。
(※黒っぽい服だとハチの天敵である熊に間違われて攻撃される)
しかし困ったことに、
全部雑草というわけじゃないんですねこれが。雑草の合間に作物なども混在しているのです。じゃがいもやムカゴ、三つ葉やオクラは置いておきながら、草を引きたい。
しばらく見ていない間に木みたいに太い、根っこもガッチリとした雑草などが生えていて、なかなかに手こずりました。あまりの根の固さに、スコップもグニャリと変形。もう何度スコップを買い直したことでしょう…
ナナツボシテントウ見つけ。何かいいことあるかな?
網目状に地表をめぐるうっとうしい雑草がびっちり畑中に生えていて、これまた憎たらしいことに、地表に出ている部分を引っぱるとピリピリっと簡単にちぎれるんですよ。ちぎれる。つまり、根っこは地中に残っているということですね。また生えてくるのかぁ~・・・
んで、
じゃがいもなどを残しながら雑草を引き、だいぶ元の畑らしく土も見えてきました。
ふぅ~やれやれ、天気予報では晴のはずだったのに、ジビジビと雨が降り続く山陰らしいいやらしい天気で、服もすっかりびしょびしょです。
せっかく先シーズン洗っておいた上着を出してきたのに、白いばっかりに草の汁や土で汚れて、また洗濯が必要になってしまいました( ´~` )まあ、ふつう畑仕事する時は白い服なんて着ませんよね…
とりあえず、
ニンニクを植えられてホッとしました。
干しておいた風呂マットに
カタツムリがついておった。
ほんとうに山陰はカタツムリの多い所です・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記でも少しふれましたが、このところ非常に体調不良でありまして、生理痛も食後のだるさもひどいです。不整脈も絶好調だし( ← 具合がいいのか悪いのかイミフ)。
先週は風呂から上がり、脱衣所に移動した所で急に吐き気と息苦しさにおそわれ、倒れて動けなくなってしまいました。
脱衣所に温風ヒーターも付けて温めてあったのに、ものすごく寒くてガタガタ震えてしまう。苦しくて起き上がれないのだけど、なんとかちょっと上体を起こして服を一枚着る。また苦しくて倒れるけれど、寒くて、また一枚服を引っぱってきて着る→倒れる… の繰り返しで、なんとか上下服を着られたのだけど、猛烈に寒い。寒くて歯がガチガチいうほど震える。
(足を棚にかけて上げるとちょっと楽なのでこのような格好に…頭の下に脱いだ靴下があることは分かっていたけど、よける元気も無かったの図)
30分ぐらいたって?ようやく苦しいながらも起きて歩くことが出来たので、薬を飲みにリビングへ。生理痛でお腹も痛かったので、きっと痛みのショックで貧血を起こしたんだろうと思い、痛み止めの薬を飲みました。が、ちっとも痛みも震えも治まらない。あったかい飲み物を飲んでみたけれど、やっぱり寒くてたまらない。
もう、すごく疲れちゃったので、部屋へ戻って布団にもぐりました。
部屋には暖房も入れて、毛布や布団をかけたのに、これまた寒くて震えながら「寒い…寒い…」とうなりながら歯をガチガチいわしてました。
なかなか眠ることもできなのですが、これまた、こういう時に限って『ドリームボイス』がガンガン聞こえてくる(笑) 『大丈夫?』とか聞こえてきたのですが「大丈夫なわけないだろ~!心配するなら治してみろ!」と心の中で絶賛逆ギレ(笑)そうこうしているうちにようやく眠れ、3時間後ぐらいに目が覚めました。めちゃくちゃ暑くて…。
寒い日でもないのに暖房入れて、厚着して、ゴロゴロに布団にくるまってるんですから、そりゃあ暑くて寝てられないわけです。ようやく感覚がまともに戻ったのです。
しかし、
何であんなに寒かったんだろう?
私は一種の生理痛かと思ってPCで調べていたのですが、急激に寒くなってガチガチ震えるある症状を見つけました。
それは『低体温症』
どうも『冷え性』の症状を見ると、どれも思い当たりすぎる。
(寒さを感じることは無いと書いてあるけど、ガチガチするほど寒かったよ…)
倒れる数日前から、便秘になどなったことがほとんどないのに便秘に悩まされ始め、不思議に思っていたのですが、冷え性が酷くなっていたようです。
で、
そこにもってして生理。初めて知ったのですが、生理中は体温が下がるのだそうです。
冷え性の悪化 + 生理中の体温低下 ⇒ 低体温症
みたいなことになっていたようです。低体温と不整脈にも関係があるようで、たぶん私は一昨年ぐらいから不整脈頻発を不思議に思っていたので、その時ぐらいから冷え性がこっぴどくなっていたのかもしれません。
倒れた後も、
頭痛や吐き気に悩まされていたので、こんな毎日たまったもんじゃない!
と思い、前から買おうか躊躇していた高麗人参のお茶を思いきって買いました。
(いや、1杯50円ほどだからそれほど高価というわけではないんだけど、毎日飲み続けると高いかなと思って…)
低血圧もこじらせてるっぽいので…(また食後のしんどさがこのごろ復活)
高麗人参で体が温まって元気になれるといいなぁ…
寿命なら、延命はせず自然な死を受け入れるつもりでいるけれど、死ぬわけもでもなく具合が悪くなるだけでただしんどいのなら、それは治したい…
とりとめもない「この頃」報告でした。
型紙&作り方付き☆切り紙コースター
先月、切り紙教室用に使いました『切り紙コースター』の型紙と作り方をどちらもプリントできるようにしましたので、作り方を見ながらチャレンジしたい方や、イベントで作りたいという方はどうぞ。(無料でプリントしていただけます♪)
型紙、作り方のプリントご案内とともに、こちらにも作り方の画像を載せますので、ブログページを見ながら作っていただくことも出来ます。
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●まずは型紙をプリントして下さい。
ご自宅のプリンターでプリントしていただけます。切り紙の型紙(PDF)には、
初めての方や子どもさんでもチャレンジしていただける『簡単バージョン』と、
もうちょっと難しい切り紙にチャレンジしたい!という方向きの『大人バージョン』
の2種類があります。
とりあえずは『簡単バージョン』をプリントして、こちらから作ってみて下さい↓
●コースターの型紙 簡単バージョンの型紙はこちら
簡単バージョンでは物足りないというあなたには
●コースターの型紙 大人バージョンの型紙はこちら
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●切り紙コースターの作り方をプリントできます
こんな感じのプリントです↓
プリントを見ながら作りたい方はこちらからどうぞ↓
(作り方のプリントはA4サイズで2枚あります)
●コースターの作り方1
●コースターの作り方2
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※基本、ラミネーターが必要ですが、
飾り付けに使うなど、ラミネート加工が必要ない場合はラミネーターが無くても大丈夫です。
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●材料
プリントした型紙 (必要な方は作り方のプリントも)
普通サイズ(15㎝)の折り紙 (模様付きの折り紙があってもOK)
●道具
ハサミ のり(スティックのりがきれいに貼れます) ホッチキス
のりがついてもいい紙(新聞紙など) ラミネーター(ラミネート加工する方は)
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●切り紙コースターの作り方
全ての切り紙が8角形折りで出来るので簡単♫
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私も宅の、不具合?で10年以上放置していたラミネーターを引っぱりだしてきて、作った切り紙をラミネート加工してみました。
確か、フィルムが機械の中でやたら詰まるようになって使いやめたんだと思います。
う~ん、使えるかなぁドキドキ…
機械の熱が不十分で、フィルムのくっついている所とくっついていない所ができてしまいました・・・
そのうち機械の熱が十分になってきたので、ちゃんとできるようになりました。
「もう使えますよ」のGoサインランプがおかしかっただけみたいです。
コースターとは名ばかりで、コップなどの水分は吸収しません(笑)
が、「これ、切り紙で作ったのよ~」とさりげなく話題をふることはできます✨⭐️
お誕生日会やクリスマスなどのパーティー等々、テーブルの上をにぎやかにするのにもいいかもしれません。
私もこんど、来客があったら使ってみようと思います(*^^*)
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他にも無料の切り紙の型紙がたくさんありますので、
手作りを楽しんだり、飾り付けやスクラップブッキングなどにどうぞ
フィギュアスケート最近観たものの個人的感想☆日本の選手☆男子
フィギュアスケート、アメリカ大会、カナダ大会、フランス大会2019について、海外選手、日本の女子に続き、日本の男子選手の勝手な感想も書きます。私見120%です。
相変わらず「これからの世界は順位ではなく個の輝きだ!」というオカルティー界の視点が頭の中のベースになっています。違和感にご注意(笑)
「個の輝き」、つまり
その人の持って生まれた良さが活かされることなのですが、田中刑事さんはジョジョを演じてから何やら光るものが見えてきましたね。ジョジョのコケティッシュでおしゃれでパワフルな、漫画らしい面白さが意外にも田中さんにマッチしていたことに驚きます。なにげにその後の演技にもそれが影響しているような気がします。
今季は後半のステップが見ごたえUPしてますね。少しずつだけど確かに一歩一歩成長している田中さん。
惜しむらくは、
ジャンプが抜けにさえならなければ、それなりの結果が付いて来るのになぁという歯がゆさでしょうか。ご本人が一番歯がゆいのではと思われますが。
転倒ではなくて「抜け」なのだから、御自分で回避されたということなのですが、それは飛ぶ直前に躊躇があったということでしょうか。なぜ「うおぉぉ~、やってやる!」じゃなくて躊躇になるのかな?
と、ちょっと考えてみたのですが(あくまでもTV視聴者として(笑))、
田中さん、あんまり欲がない?
「俺のクールな演技で観客を魅了してやる✨⭐️」とか
「カッコよく目立って抱かれたい有名人ランキングに入ってやるぜ✨⭐️」
みたいなガツガツ感がないのかな?(妄想と目標は自由です)
ガツガツ感どころか、むしろ直前の6分間練習に映る田中さんの姿は気が重そうに見えたりするのが気になってます。 カッコよく演じてやる!とか積み重ねてきたことを披露する晴れがましい場、というより、重圧感…なのかな? もしかしてそれがジャンプへの躊躇につながっているのかな?
状況の厳しさゆえか、メンタル面では男子選手の方々より女子選手の方々のほうがメラメラ感がある気がしますね。ザギトワさん然り、あんなに控えめで可愛らしい宮原知子さんでも、リンクに入る前のメラメラ感は目からビームが出そうなぐらいでおぉっとなりましたし(笑) (このあいだTVにチラと、めちゃマッチョなオーラを放ってフンッ!フンッ!とトレーニングされている姿が映っていてビックリしました(笑))
話がそれましたが、
ジョジョを演じられていた時の田中さんはイキイキされてましたよね。
(ジョジョの時のこの活き活き感。)
エキシ、アイスショーということもあるのでしょうけれど、でもやっぱり自分の好きなことをやったり披露したりすることって人をイキイキさせるのだと感じました。
幸運にも田中さんは、荒木飛呂彦先生の世界観を体現できる恵まれた体躯をお持ちなんだから、荒木先生ワールド(ぽい世界)を自分なりに取り入れたり振り付けたりして楽しんでみられてはどうかなぁ…とか勝手に思いました。
そういうふうに作ってあたためたプログラムなら、カッコよく披露したい、ジャンプを抜けにしたくないと思えるだろうし…
そして、
前にふれました『アメリカ選手のキラキラ感』のような充実感と輝きをプラスするためにも私生活を楽しく♫
『私生活を楽しく』でいうと、
羽生結弦さんもストイックさの他にもリア充キラキラ感を醸されたら、もっと良くなるのではないかなぁと勝手に思います。
真面目なこと、ストイックなことは良いこととして、、先の大会で織田信成さんが解説でも話されていたように「肩の力が抜けている」、その様子が新しい良さになって出てきている感じがしたので、これが新しい羽生さんのキラキラではないかと思いました。
(ご本人も”もうちょっと柔らかい”表現に着目されているようですし)
羽生さんといえば、五輪で金メダルを二つも取った&今でもトップ中のトップを維持しているすごい功績を持った選手のかた・言わずもがな。 ところが(?)、この人といえばこれ!という確たる個性と特徴(演じるのが得意なキャラクター)は何か?といわれると某として分からないのは私だけ?(乙女キャラとかそういうのではなく(笑))
安倍清明、(プル様的)ニジンスキー、ロミオ、ショパン、パリで散歩中(笑)
これぞというキャラクターはどれぞ?
とりあえず今は表現者の個性というよりも「ジャンプの個性」を追求されているんですね。回転数だけではない芸術性の高いジャンプを。
ところで、
インタビューの様子の映像を観て、
↑こういう悪い顔をするんだなと(笑)ニシシッと
世間に向ける真面目な姿よりもこちらの表情のほうが素直な内面なんだろうなぁたぶん…と、勝手に納得した次第です。
「ただ熱くなるだけじゃダメだろって」。これが肩の力が抜けた雰囲気につながった気持ちの変化の秘密でしょうか。 自身に向けていた厳しさからふと、あるとき柔らかさのようなものが出てきたのかもしれませんね。
私はFSを終えられた時の表情に人間愛みたいなものを感じたので、自分に向けられた厳しさが人間愛に変化してきたのかなと勝手に推測していました。良い意味でガツガツした若者 ⇒ 肩の力の抜けたおっつぁん、に変化されているのかもしれません。
そう考えると広義の愛、人間愛はもちろんのこと、地球の慈愛、神の高次の愛など、広く大きな愛を表現する個性というのもアリかもしれないですね。すごく難しい表現なのかもですが、羽生さんのレベルになればそういうのも許されるかもしれません。
来シーズンをどうされるのかは分かりませんが、例えば車の免許を取って気軽に美しい風景を観に行ったり、デートしたり、お気に入りのお店を見つけたり等々、私生活を楽しく過ごされることで、演技のキラキラ感が増してさらに美しいフィギュアスケートの世界を体現 ⇒ トップ中のトップ・以上のトップに昇華されるのではないか、と勝手に妄想。とりあえず怪我なくシーズンをお過ごしください。
そして、
コーチがいないという前代未聞の状態を経験した宇野昌磨さん。演技後、独りで涙される姿はせつなひ…(;O;)
でも、上手くいくことばかりじゃないけど、こうしてみればどうだろう?ということを手探りでも自分でやってみることは大事なことだし、得がたい経験ですよね。今まで見えなかったものが見えてきたり、つまづくことで遠回りしたように見えて、その後それ以上に発展できたり。とにかく、自分で経験した。若者はそれでいいとおばつぁんは思います(;O;)
宇野さんがいろいろに手探りしている状態について、あれこれ言う人も居るかもしれないけれど、観客席からわき上がってきたあたたかい「UNO!」コールが宇野さんを見つめる多くの人の想いで、それこそが真実なのだと信じてほしい…✨⭐️
それにしても、
手続き上の行き違い?でロシアでの修業予定は白紙になったとのこと。むしろ天性の表現者である宇野さんが、ロシアの表面的な表現手法に取り込まれずに済んだということは『天が味方した』的なことではないかと私は思います。
(↑ネット記事より抜粋)
表現力なら充分あるのでは…と思うのは私だけ?
点数をとるための上手な技法ならロシアでも会得できたかもしれませんが、内側からほとばしる芸術性やオーラなら、皆さんに同じことを勧めてアレですけど、やっぱり私生活に楽しさを増やして魂からキラキラすることが近道だと思うのですが…
日本の選手の方々は真面目だし一生懸命だし、いろんな個性・才能の人がいて良いなと思うけれど、同時に私生活を楽しくして「スケート楽しい♫人生も楽しい✨⭐️」的なオーラを放っている人をあまり見かけない?のが気になる<もったいないところ>では(完全に老婆心)。
(↑髪をかき上げる仕草について質問された時の返答。自然とアドリブが入るとのこと。完全に表現者タイプですやん!)
コスプレを経験して恥ずかしい気持ちが薄れてきたとのこと(笑) そうそう。表現に照れはいりません✨⭐️
宇野さんがコスプレを通して照れを払拭することを学んだり、田中刑事さんは漫画を演じることで良い個性が出てきたりと、アニメ・漫画の偉大さ(笑)
で、
気になっていることですが、
宇野さんはよくネイサン・チェン選手への尊敬を口にされていて、もしかして心のどこかでお手本にされているのかなと感じましたが、良い悪いとかそういうことではなく、宇野さんの属性からすると、ネイサンさんはだいぶ方向性が違うと思ふ…
自分の素材とは違う人にベクトルを向けて混乱しなければいいんだけど…
もう一つ、気になっていることを言うと、
五輪前辺りから?田中さん同様、6分間練習の様子などがちょっと気が重そう?笑顔の質もちょっと変わったような気がして、何か抱え込んでしまっているのかなぁと、またおばつぁんは老婆心を起こします( ´~` )
やっぱりもっと私生活でのキラキラ充実感が必要かな?それが「スケート楽しい♪」につながっていくような気がします。
おっと、今日のロシア大会でのSPの結果がもう出ていました。宇野さん調子上がってきてるみたいで良かったです。ランビエールさんに今、付いていてもらっているんですね?
『明るさ戻った!』よかったー。苦難も良い学びにつながっていそうです。
友野一希さんもSPで自分なりにやれることはやった様子。
友野さんは自分のアピールポイントをよく把握しているし、人を楽しませることが上手な、いい意味での大阪のあんちゃんですね。表現に不要な照れも見られないところが日本人には珍しいタイプだと思ふ。さすがは大阪人。
次世代を支える柱の一つとなっていってもらいたいですね✨⭐️
さて、
語りたいだけ好きなように語ったので、今日はもうお開き(純粋なる自己満足!)
フィギュアスケートのコアなファンの方が来られていないことを祈る!(笑)
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