フィギュア・スケート全日本選手権☆黄色くまモンはどこ?
先月のフィギュア・スケート、NHK杯につづき⇩
全日本選手権にも名物観客(?) 黄色くまモン(日本でのフィギュアの大会はほとんど観戦しているっぽい、黄色いくまモンTシャツを着たおじさん)が来ているか、TV観戦しながらも気にしてしまいました。
しかし、風の強い地域のせいかCSテレビの画像がひどくて、半分ぐらいはこのような砂嵐状態でした⇩
CSテレビの時はなぜか観客席があまり映らなかったこともあり、黄色くまモンを探すのはなかなかに困難でした。
いつも最前列かその後ろぐらいの良い席に鎮座されているので、フィギュアの演技を観つつ、前の方の観客席をチェック。
しかし、
どうもそれらしき人が見当たりません。
観客が減らされている影響で、黄色くまモンのおじさんですらも今回はチケットをおさえられなかったのでしょうか?
ん?黄色い服の方が、前列じゃないけど居られるぞ?
もしかしてと何度か映るお姿をチェックしていましたが、よく見ると女性だったので違いました。
むむっ?最前列に黄色い方が居られるではありませんか。思わず家族に「今年も黄色くまモンが来てた!」と報告。なぜかにわかに歓喜に包まれる我が家の家族(笑)
が、それも間違いでした。よく見ると女性の観客でした。
もしかして黄色くまモンが何らかの事情で来られなくて、奥さんが代わりに来られたんだろうか?とか、どうでもいい想像をしていました。
もしかして、コロナに感染でもしちゃったんだろうかとかetc,,,
んで、
半ばあきらめていた時のこと、黄色い服の、かっぷくの良いスキンヘッドのおじさんが…!
間違いない!黄色くまモン、
全日本にも降臨してました!
まったく、なかなか探せなくて何かあったんじゃないかと心配しちゃったじゃないか。
しかも、
この大会を最後に引退される永井優香さんの演技後には
ありがとうのプラカードで永井さんの健闘を讃える黄色くまモン…!
スケーターへの愛でいっぱいです。
それにしても、
黄色くまモンもやっぱり永井優香さんのような麗しい女性が好きなんだなぁ(笑)
全日本を毎年彩る、色白で優雅な美しい女性でした。来季からは居られないのかと思うと寂しくなってきますね。
また全日本選手権のことについては、来年にでも記事を書けると良いな…
と思ってふと時計を見たら、あれ、もう2021年になってんじゃん!
あけましておめでとうございます…
(半端…)
……………………………………………
今日(大晦日)になってようやく年賀状を出すというぐうたら。
今年の年賀状のデザインですが、
ムー誌の最新号に2021年のラッキーカラーとして金と黄色、おめでたいモチーフとして富士山と朝日が紹介されていたので、これなら切り紙で作れるかな?と思い制作。
金に黄色では目立たなすぎるので、黄色をオレンジっぽい色にしました。
で、
京都にいた時から使っていたスプレーボンドが経年劣化でか、あまり貼りつかなくなっていたので、イオンの文具コーナーへ買いに行きました。画材屋で買うより値段が高くて「う~ん」と思いましたが、購入。
今日、そのスプレーボンドを使って切り紙をハガキに貼りつけましたが・・・
そのスプレーボンドも経年劣化していて中途半端にしか貼りつきませんでした
(T△T)
イオンで商品を見た時、ホコリっぽくなっててなんか長いこと売れてなそう…と思ったけど、本当に長いこと売れてなかったみたいです。
中途半端に張りついた切り紙では、郵送中に剥がれること間違いなし。
ダメだ…これじゃ出せない…
大晦日にしていきなりピンチです。
もう大急ぎで新しい切り紙を作りなおしましたよ…
そちらは固形のりで貼りましたが、のりの貼りつけ段階で切り紙がグダグダになってしまいました(´;ω;`)
う~ん、これで無事に剥がれず、やぶけず、年賀状を届けることができるだろうか?
でももう迷ってる時間がないのでそれで送っちゃいました。
無事に届いてくれたらいいんだけど…(やっぱりお正月は金と赤?と思い、赤いバージョンも作成)
年の最後の最後までグダグダな2020年でありました。
来年はこんな人生変えてしまいたい…(‘A`)
めちゃちっちゃな不思議
オカルティーあります。苦手な方はご注意ください!
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今年は体調不良の日が多くてブログの更新も少なくなっていました。特に夏からは日常ごとのネタすら書く余裕がなかった気がします。
(寝込む)
ちょいちょい「不思議だなー」と思う小さなこともあったのですが、そういうのも書いてなかったと思います。
なので、
いま覚えている範囲で書き出してみようと思います(;゚ロ゚)
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●春に死んでいたと思う件
この間の雨降りの日のこと、自転車で転倒してしまい、ひざを打ってしまいました。とはいえモコモコの分厚いズボンをはいていたし、翌日にはほとんど痛みが無くなっていたので、まあ大したことないだろう、と。
が、
翌日改めて明るい所でひざを見てみると、何でか知らんけど4つも青タンが付いてました。なんで1度打っただけなのに青タンが4つになるんだよと(笑) 笑ってしまいました。
(見苦しい画像(笑))
その時ふと思い出したのが、今年の3月、風呂場で転倒して思いっきり浴槽に胸を打ったのに、不思議なぐらい打ちみも何もできなかった不思議ごと⇩
この記事を書いた時⇧ は、胸を打って痛みで動けなかった時に、すかさずモタモタの呪文を唱えたことが功を奏したのかと思い、そのように記事を書いています。
が、
改めて、分厚いズボンをはいていたにもかかわらず、自転車で転倒したぐらいでひざに派手に青タンができているのを見て、裸で思いっきり浴槽で打ったのに、打った跡が無かったなんてやっぱりあれは何かおかしい…と感じはじめたのでした。
そこでふと思い出したのが、
エササニ星のバシャールさんの著書。
『BASHAR ペーパーバック』の何巻かは忘れましたが、宇宙は同時にたくさん存在していて、しかし、私たち地球人はその中のひとつにしか意識を向けられない。つまり【ひとつの宇宙に存在する自分】しか認識できない・という説明がありました。
(増え続ける宇宙)
宇宙はたくさんあって、そのどれにも「自分」は存在しているけれど、ひとつの宇宙に存在する「ひとつの自分」しか味わえないというわけですね。
(宇宙はたくさんあるけど、意識が存在できるのはひとつだけ…だそう)
なんかこんなふうに泡のように「平行宇宙」がたくさんあって⇩「今」から「未来」へと宇宙を移動しているそうなんですわ。よく分かりませんけど。
(世界線の概念図はムー誌2018年10月号掲載のものです)
んで、
バシャールさんいわく、人間の中には自分が死んだ瞬間、違う宇宙(自分が死んでいない宇宙)へ移動して、自分が死んだことに気づかないままその宇宙で生きる人もいるという話をされていて、「へぇ~、死んだ瞬間ほかの宇宙に移動する人もいるのかぁ~」と不思議に思って読んでいました。
⇧
もしかして、私は今年の3月のお風呂での転倒で死んでいて、まさにこの「ほかの宇宙に移動して気が付かずに生きている」をやらかしたのではないかと思い始めたのです。
まず、この日、湯船でウトウトしている時にお経が聞こえてきてハッとして目を覚ましたという不気味を思い出します。
死の近い人からお経が聞こえるという霊感のある人の話を聞いたことがありますが、私はあの日、まさに死の瞬間が近づいてきていたのではないでしょうか…
それから、
変な話ですが、私は小学生の頃から自分の寿命を●●才だと感じていました。なんとなく●●才で死ぬのだろうとぼんやり思っていたのです。で、●●才が近づいてきた時、やっぱり●●才では人生足らないな。もう10年足そう・と思い、寿命を10年延ばして○○才に設定し直したのです(心の中で)。
よく考えたら、今年、私はその○○才だったのでした。
(律儀に予想通り死がやって来ていた?)
それから、
いつの時期だったか?私は自分が死んだ時のため、切り紙作品や画材などの所有物の譲渡先を明記したものを親に渡しておかなければとかなり真剣に考えていました。まあ遺書ですね。買い集めた洋書雑誌のコレクションについても、兄弟にたのんで特定の古書店に売りに行ってもらうよう、書いておかなければならない!という気持ちでいっぱいになっていました。
で、
それとなく親に自分の死後の所有物について話題をふったのですが、馬鹿らしいといった感じで聞く耳すら持ってもらえなかったので、遺書作成を断念・・・
ということがありました。これ、もしかしてお風呂での転倒前ぐらいだったかも知れません。
それからそれから、
今年は妙に体調が悪く、これまで無かった症状が俄然増えたのですが・・・
もしかしてそれはあのお風呂で転倒事故の後からだったのでは?と、過去をたどって思えてきました。
肉食をやめ、食事回数を減らしてからというもの、お腹の調子が良くなって、およそお腹を下すということとはすっかり無縁になって5年。胃腸の丈夫さに自信がついていた…というのに、今年はなぜかグダグダとお腹を下し続けています。原因が思い当たりません。生理前にかなり神経が苛立つという新しい症状も加わりました。金属アレルギーもひどくなり、食べ物の金属にもやたら反応するようになったし…
もしかして、
より体の悪い自分が居る宇宙に移動してしまったのでは?!と。
どうせなら健康で人生上手くいってる自分が居る宇宙に行きたかった…
(Aの宇宙で死亡した瞬間、Bの宇宙へ無意識に移動)
正直、
自分が死んだ宇宙から、自分が生きている宇宙に移動してまで生きる理由が私には無い。
人生なにも上手くいかず、体調も環境も悪くなる一方で、未来に何の希望も持てないニートというこの残念な状態。( ← 私はマジで、地球にもう一人私が居て、そいつが私の運気を全部吸い取ってあっちで上手くやってるんじゃないかと腹を立てているぐらいです(笑))
それが終わるのなら、むしろその方が楽だと言えるし、親兄弟のため、世のため人のため、地球のためにもなるというもの(笑)
書き溜めたポエムとか恥ずかしいものを処分してしまいさえすれば、いつ死しても困らない私です。
そんな自分がなぜ、宇宙を移動してまで生きのびてしまったのか?
唯一の心残りがあるとすれば、それは京都暮らしに戻るという願いが叶えられていないということぐらいでしょうか・・・
ということで、
先日の吉日、年末ジャンボを買いました✨⭐️
7億当てて、京都の住宅街で小さな食堂を経営します(キリッ)
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●流れ星より大きい
7月だったでしょうか、晩、ふと窓際へ近づいた時、視界の端にシューッと尾を引く白い光をとらえました。一瞬だったので焦点をしっかり合わせたわけではありませんが、それでも、今まで見たことのある「流れ星」よりもそれは大きく、長く、しかも低い位置を飛んでいました。
もしかして隕石が落ちてきた?!
と思い、それが落ちていった方向から爆音が聞こえてくるのではとドキドキして耳を澄ましていましたが、何事もありませんでした。飛んでいった方向と距離を考えると、おそらく海へ落ちていったものと思われますが…
かといってUFOとかオカルティーの類ではないと思いました。
で、「流れ星より大きい」でネット検索してみたところ、「火球」というものがあることを知りました。隕石よりも小さいもので、成層圏で焼き切れてしまう程度のもののようです。まあ田舎だし、落ちたとしてもおそらく海だし、私以外誰も気づかなかったことでしょう。
(イメージ)
この「火球」なんですけど、このところすごく増えてきているという話を小耳にはさみました。
そして、
オカルティー界の一部の人たちの間では「2021年に隕石が落ちて、地球に大きなダメージを与える」という予言をしている預言者が複数いるんだとかで、ちょっとしたざわめきを起こしているようです。地球滅亡と捉えている人もいるとかで。
んで、
ちょっと話はズレますが、
『奇跡のリンゴ』で一躍有名になった木村秋則さんが、臨死体験?をした時に神様にあい、このままでは地球は終わると教えられたという話はオカルティー界ではわりと有名です。その時に木村さんは”それ”がいつなのかを知ったそうですが、神様から口止めされたので、どんなに取材先から質問されようが、それがいつなのかを話さなかったのでした。
が、どういうわけか、その木村さんが神様から聞かされた”地球の終わり”の時が「2032年である」と、漏れ伝わってきている昨今。
えー、あと11年ちょいか。下手したら地球の終わりをこの身で体験してしまいそうです(汗) というか、私からすれば生きる苦痛があと11年か、ふぅ~…というぐらいですが、もしいま自分に未来の大いなる展望があったり、子育てしていたりしたら、かなり動揺してしまう年数ですね。
⇧ ただしこれは、地球の環境(汚染)がこのままだったら・という意味だそうですので、環境問題に世界で真剣に取り組むことで、終わらない地球の未来を選べるかもしれません。
まあ、地球の環境破壊についてはあの赤い大陸にほとんどの問題があると思うので、日本がレジ袋を有料にしたところでどうなんだかなぁと…(‘A`)
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●だから何なんだという
脱衣所にいて、歯を磨こうとしていた時のことです。
ふと視界の右横にすーーーっと銀色の光が横切るのが見えました。銀色の小さな粒が視界を横切ることはしょっちゅうあるのですが、その時見たものはすごく大きくて、40㎝ぐらい尾をひいて飛んでいました。
街で手すりなんかが太陽光を反射して、横にすーーっと光ることがありますが、ああいう感じです。で、なんか金属が光って見えたんだろうと思って、光が見えた方を確かめたのですが、金属のものや光が反射するようなものは何もありませんでした・・・
「う~ん?いつもよりずいぶん大きな銀の光だったな」
と思いつつ、まあ気にせずに歯を磨こうと、洗面台の鏡の横にあるラックからコップと歯ブラシを取ろうとしました。
コップの中に歯ブラシがこのように立っているのですが、
勝手に歯ブラシが90度くるりと横に向き、
また勝手にくるりと90度回って元の位置に戻ったのでした・・・
な・なんで勝手に歯ブラシが動いたんだ?
もしかしてちょっとした振動で歯ブラシが動いたりする?と思い、床をドスドスと踏んで振動を起こしてみましたが、歯ブラシはピクリとも動きません。
ブラシが動いたように、自分の手で90度ブラシの角度を変えてみようと、それを手でやって確認してみましたが、
あんがいブラシの握り部分がゴムで覆われているので、コップをゴムがしっかりとらえていて、手を使っても簡単には動かないことが分かりました。
えー、じゃあなんで勝手に歯ブラシがキュッキュッって動いたんだ?
・・・・・・・・・。
???
全然意味が分かりません・・・
よく分からないんで、気にせずそのまま歯みがきしました(笑)
本当にどうでもいいぐらいちっちゃな不思議ですみません。
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●自分で言うのもなんですが
色魂・形魂を意識して一時期よく制作していたタッセル、私の使ってみた感触ではやはり「七色の嫌な人避け」のタッセルがいちばん効果を感じられます・現在進行形。
なので、嫌いな隣人や店員、交通マナーの悪い車と出くわさないようにとの願いを込め(笑)、買い物カバンに七色タッセルをいつも付けて出かけています。
で、
先日のことですが、スーパーに向かって歩いていた道すがら、いきなりポトッとタッセルがカバンから外れ落ちてしまいました。
「あー、タッセルの有効期限が終わったな」
と感じ、家で供養(塩を同封して捨てるだけですが)するべく、落ちたタッセルをポケットにつめて、そのままスーパーに向かいました。
すると、もう何カ月も出くわして無かったので、辞めたのかなと思っていた苦手な店員にいきなり出くわすの巻・・・。買い物中、スーパー内で何度も出くわす・・・
その後、帰宅途中、長いこと見かけていなかった、挨拶しても無視する好かんくさいおっつぁんと出くわす・・・。
やはり七色タッセルがカバンについていることで、今までずっと嫌な人を避けられてきたのだと、改めて実感。
我ながら、自作の七色タッセルには効き目があります(笑)
独り身ニートにはあまり関係ないけど、クリスマスですね。
「今日はクリスマス!」
「♫どぉ~でっもい~いでっすよっ」(だいたひかるさん調で脳内再生よろ)
うん、ほんと、ニートにはどうでもいい話ですよ。
でもちょっと乗っかってみた。
*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*
男前豆腐の特濃ケンちゃんが
クリスマス仕様になってた
帽子にも「男前」をつける、ダサさをいとわぬやる気。
*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*
せっかく?イブなんで、部屋でひっそり山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」をスマホで聴いてみた。
しょっぱい替え歌が効いていた。
ちなみに私の脳内では「クリスマス・イヴ」の歌詞が嘉門達夫さんの
♫兄は夜更け過ぎに~、ゆきえに変わる~だ~ろ~♫
でひたすら再生されます。
*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*
今年もご近所のお菓子作りが得意な奥さんに、でっかいクリスマスパンをもらいました。
ちょっと背景の敷物で見えにくいですが、こんなツリーの形をしています。
まあ今年も私が一人でお正月までかかって食べることになるでしょう…
*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*
23日の晩のこと。
遅い時間になったけどお買い物に出かけようとした時、何を血迷ったのか母が急に『クリスマスのケーキ買ってきて』と言いだしました。
23日だぞ? もう晩だぞ? 去年、予約すら遅くて受け付けてもらえなかったことを忘れたのか? と思いつつ、まあスーパーで買えばいいか・と考えていたら、
「〇〇〇(近所のスーパー)とかのケーキは嫌やからなぁ」とさりげなくできあい物系のケーキをけん制してくる母。
スーパー(およびコンビニ)のケーキはアカンのかい!
予約もせず、朝一ならともかく晩になって、しかも田舎で車無しで、ケーキ屋でクリスマスケーキを買う難しさよ・・・
で、
いくら考えても、歩いて行けるケーキ屋はたった一軒。
そこのケーキ屋は先日、絶対ここのケーキ屋で買うものかと誓ったばかりのケーキ屋。
事前に営業日をチェックし、定休日でないことを確認して誕生日にケーキを買いに行ったのに、「今日は仕込みしてるんで」と、店だけ開けて一つもケーキを置いてなかったという、都会ではありえない営業形態のケーキ屋だったのです。(だったら仕込みの日も定休日にしろよと)
その後、しょうがなくコンビニへケーキを買いに行くも、なぜか一つもケーキがなく、スーパーまで行ってヤマザキとかのケーキとパンのあいのこみたいなのを買って帰った残念な誕生日・・・
⇧
という恨みもあって、絶対あそこのケーキ屋には行くものか!と思っていたのに、結局またそこに行くしかないという…。店が少なくて選べない(いい加減な営業でも成り立ってしまう)田舎の悲しさよ。
んで、
今日も仕込み日だからとかって開店休業だったらどうしよう・と不安になりながら件のケーキ屋へ。まあさすがにクリスマス期間はケーキ置いてありましたけどね…。
で、
カードで支払いしたら「サインお願いします」と書き込みのパッドを差し出され、本当にパッドだけだったので、書き込み用のペンはないのかと問うと、「ペンはないんですよー、手でお願いします」と言われ「へ?」( ゚д゚ ) まさか…?
マジで指で書きましたよ・・・めちゃ書きにくかったわ。
たのむから書き込み用のペンぐらい用意して下さい・・・
ニートのくせにクリスマスに参加しようとしたからバチがあたったんだろうか?
*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*
やはり今年のクリスマスも、TVでフィギュアスケート観戦ですかね…
半分だけどお客さんも入るとのことで良かったです(黄色くまモンをちょっと期待)。
今年の海外の国際試合は軒並み中止となり、今回のこの全日本選手権が今シーズン初の大会となる選手の方々も居られ…。
しかし、
その選手の方々の面子を見る限り、それなりに経験値の高い方々なので、いろんなピンチに対応してきた方々と考えてもよさそうです。大丈夫だと信じます✨⭐️
なにげに「世界一レベルの高い大会(村上大輔さん談)」全日本選手権。
今回もアツい戦いになりそうで目が離せません!
見逃し禁止!放送時間をチェック✨⭐️⇩
型紙付き☆クリスマスのガーランド☆大きいサイズ
以前にも折り紙で作るクリスマスのガーランドを型紙付きでアップしていましたが⇩
折り紙で作ることにこだわったゆえに、サイズ的に小さいことが気になっていました。
なので、
今年は「包装紙」を使う前提の、大きいサイズのクリスマスガーランドの型紙を作りました。(作ったとはいえ、前の型紙を拡大しただけですが)
折り紙で作ったガーランドよりだいぶ大きくなっています⇩これならパーティーや店舗にもOK?
⇧ このサイズに落ち着く前には、デカく作りすぎて失敗してしまいました(笑) モノには程ってもんがあります。何でもデカけりゃいいってもんじゃぁありません。
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では、
まずは型紙をプリントしておいてくださいね(全部で4枚になります)⇩
A4サイズで、原寸のままプリントして下さい。こちらもご参照ください⇩
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●用意するもの
ハサミ カッター ホッチキス 新聞紙 のり(スプレーボンドが便利) 定規(長めの物) 書く物(シャーペンなど) カッターの台にするもの(厚紙など) ピン2つ(壁に吊るすため)
●材料
包装紙(ラッピングペーパー) プリントした型紙 ヒモ(毛糸など)
(いつも百均を利用)
・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
●ガーランドの作り方
まずは前日にしておくと良いことなのですが、包装紙はたいてい小さくロールされていて、広げてもくるくると巻いて使いにくいです。なので、包装紙を逆にロールしてしばらく置いておいたりします。
私の用意した包装紙は逆向きに巻いておいてもクルクルしてしまったので、しばらく絨毯の下にはさんでおきました。
馬鹿なことに、畳の上だったので(しかも何度も上を歩いてしまったので)、畳の凸凹が包装紙に付いてしまいました(笑) 歩く所や畳の上はダメですね~
そしてガーランド制作に入ります。
プリントした型紙を、水色の線にそって切り出します。(水色の線が無いところは適当に文字まわりに余白をとりながら切って下さい)
さて、ロールを伸ばした包装紙も切り出します。
包装紙を裏側を上にして平らなところで広げ、上下のふちに25㎝ごとに印をつけます。包装紙の大きさによりますが、私は上下に3つずつ印をつけました。
カッターで切っていい物の上で、先ほど付けた上下の印を目印に定規をあて、カッターで切ります。私はデスクマットを敷いて使いましたが、カッターを使える大きな物がなければ鉛筆で線をひき、ハサミで切るのでも大丈夫です。
切り出した包装紙をタテに半分に折ります。柄が表になります。
さてさて、
ここでおさらいしておきたいのが、型紙に付いている【H2】と【H4】の記号です。この「2」と「4」というのは「2つ折り」と「4つ折り」を意味しています。それぞれの型紙に合わせる包装紙の折り方を示しています。
詳しくは切り紙ガーランドの作り方をご参照ください⇩
まずは【H2】の型紙と包装紙の合わせ方ですが、型紙の上の水色の線と、包装紙の折り目を合わせるだけです。ピッタリ合わせたら文字の余白の部分をホッチキスで数カ所とめます。(1文字ずつ合わせてホッチキスでとめ、型紙の幅に合わせて包装紙を切るとOK)
【H4】の型紙には水色の線が上と横の2つあります。包装紙の2つの折り目に線を合わせるということです。
画像のように、(下左)半分に折った包装紙の下に型紙を置き、型紙の幅に合わせて包装紙を図のように折ります。型紙の幅よりも少し大きめに折ると安心です。そして(下右)折った幅に合わせて包装紙を切り出します。
型紙の2つの水色の線と、包装紙の2つの折り目をぴったりと合わせて、余白をホッチキスでとめます。
上記の作業で型紙全部をホッチキスでとめました。
あとは文字に沿ってカッターとハサミで切っていきます。
型紙の黄色い箇所はカッターで切り出し、それ以外はハサミで切ります。ポイントは先にカッターでの切り出しをすることです。
時間があれば、切り出した【H4】の切り紙を図鑑などにはさんで、折り目を伸ばしておくことができます。
・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
では、
切り紙をヒモにかけていく作業をします。
切り紙の裏側にのり付けしてヒモにはさんでいきますが、スプレーのりだと一気にのり付けできて楽々です。広げた新聞に、裏側を上にした切り紙を並べ、スプレーしていきます。(今回はしっかり貼りつく「77」を使いました)
スプレーのりの使い方はこちら⇩
普通ののりの場合は乾くのが速いので、MERRY☆CHRISTMAS の順番に、1文字ずつのり付けしてはヒモにはさんでいきます。
ヒモですが、
いつものガーランドならタコひもやドイリーひもなど細いものを使いますが、今回のガーランドは大きいので中太ぐらいの毛糸を使いました。(フサフサしていないタイプの毛糸の方が使いやすいです)
(これも百均)
ヒモに切り紙をはさむときは、床にヒモを置いて切り紙をはさんでいったり、先にヒモをピンでかべに張ってから切り紙をはさんでいったりします。今回は床にスペースが足りなかったので先に壁にヒモを張って、切り紙をはさんでいきました⇩
ヒモは左側だけループ状に結び、右側は全部の切り紙を付けるまで切らずにおいておいてください。
のり付けのしかたなどはガーランドの作り方をご参照ください⇩
文字の順番に左から切り紙をはさんでいきます。文字の左右を間違えないようご注意!
おまけに型紙に付けた雪の結晶ですが、こちらはオーナメントにすることにしました。のり付けした切り紙の真ん中に20㎝ぐらいに切ったヒモをはさみ、切り紙を閉じ、
あとはヒモを下図のように結んでループ状にするだけです。
ガーランドの文字の前後に付けてもOKです。
【型紙の変更】型紙には最終的に上図の画像とは違う雪の結晶柄を採用しました。
「雪の結晶ガーランド」の型紙の使いまわしですが、他の雪の結晶柄がよろしければ、こちら⇩の型紙をプリントし、それを拡大プリントしてご利用ください。
出来上がり~ん♪
宅の都合で、空いている広い壁が和室しかなかったので、合わないとは思いつつ和室撮影です。クリスマス感が乏しいのが残念です(笑)
こんなパーティー仕様のダイニングやおしゃれなカフェにかけて撮影したかった…
他にもたくさんクリスマスの切り紙やガーランドがありますのでどうぞ⇩
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プレゼントをもらいました。
ふむふむ、くつしたですね。
しかしそれは、
まさかのフィギュアスケート柄でした…‼
レアですねぇ~~~~!
しかも男性スケーターですやん
しかもしかも、衣装がプルシェンコvsヤグディン時代ぽくて男くささ120%な雰囲気だし(笑)
この柄を主張しながらはくには、どんなシチュエーションではけば効果的だろう?
今月25日からフィギュアスケートの全日本ですが、これをはいてTV観戦する?(くつしたを誰も見てくれはしないが)
【嬉しくない】寒そうな画像30選
Pinterestを見ていた時、ふと、ものすごく寒そうな画像を見つけてしまいました。
すぐに出るつもりでいた部屋にはエアコンを入れておらず、かじかむ手でマウスを握っていましたが、この画像でますます体感温度が下がった気がしました…
ブルブル震えながら、
しかし、次々に見つけてしまう「寒そう」画像に夢中になってしまい、結局きがつけば1時間ほど「寒そう」画像に魅入られていました。
せっかくなので、
寒そうな画像を30ほどピックアップしてみました⇓(誰得?)
限りなく滑らかな積雪に恐ろしさすら感じる画像…
ヒエエ…なんてこと…
サイクリング不可能
航行不可能
雪かき不可能
というか、なんかかまぼこやマシュマロに見えてしまうほどなめらかい。
なめらかにずり落ちる積雪
なめらかに道路にずり落ちる積雪(笑)
それでも外出するのか…
ドアを開けたら…外出不可
外出完全不可
下手したらこのような惨劇
ドアを開けたら冷蔵庫・にしてしまうユーモア
人間が素晴らしいと感じられる事例のひとつではなかろうか
イヌ・・・
画像の説明には「吹雪の後の通信塔のクリーニング」とありました。
直角になびくツララに吹雪の恐怖がにじむ…。寒い所には住むもんじゃないね。
自然のかわいいたずらにほっこり
こ・これは・・・もしや脚立を持ち出して制作した…のでは?
君たちのそういう一生懸命な馬鹿らしさが好きだ。
1日30個ぐらい、毎日つくり続けたのでしょうか?
他に情熱の使いようがあっただろうがと、説教したくなってくる(笑)
ご丁寧に、中には巻き巻きうんち入りで表現。
てか、うんちを巻き巻きで表現するのは、楳図かずお先生の漫画が発祥かと思ってましたが、外国でもうんちは度々、巻き巻きうんちで表現されていることに気が付きました。巻き巻きうんちはどこの誰が発案したのか?ずっと気になってます。
雪積もる極寒の中、このあほな写真を撮りたいがために半袖で雪のベッドに寝そべる君に胸キュン💓
木の使い方にセンスの光る力作
かわいい✨⭐️ でも酒飲みなのね
何気に地の車の使い方が上手くて、プロフェッショナル感がにじみ出ている
悪質なモチーフながら、お尻の質感の丁寧さが目に付く
なんだ・このめちゃくちゃすごい雪のアートは…‼ ウォーターハウスの「ニンフ」の模写なんだが、こんなところで才能を惜しげもなく使う不毛さが、残念で素晴らしい
ちなみに「ニンフ」を実写でやってる人がいて笑った(笑) クオリティーが高すぎる!
中庭に巨大ザメとか、シュールで好きだな
コワイコワイ…
コワイコワイコワイ!!!
建物の角を使うという、センスの光る力作
最後に、
クリスマスシーズンにふさわしいロマンチックな1枚を。
寒いという厳しい現実にもめげず、遊び心を忘れない。
そんな人間は素敵な生き物だ✨⭐️
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
そうそう、
以前、型紙をUPしたクリスマスのガーランドが、折り紙のサイズに合わせたために小さかったことが気になっていました。なので、今回ラッピングペーパーを使ってつくる大きなサイズガーランドの型紙を製作しました。
が、実際にプリントしてみるとイメージしていた物より文字が大きすぎたので、再度、型紙を作りなおし、今日の昼間は制作見本を作っていました。
まだ出来上がっていませんが、上手く作れたらまた型紙をアップしようと思います。
もう7日だし、遅いかなあ?(そのわりには「寒そう」画像に夢中になっていた)
フィギュア・スケートNHK杯2020☆個人的な感想ばっかり書きますしー
先日のフィギュア・スケートNHK杯ですが、またTV放送の画面をカメラで撮るという不毛な行動をしてしまいまして、ちょっと撮った写真を整理しようとチェックしてみたら200枚以上撮っていて「ひぇ~…」となりました…(゚A゚;)
で、せっかくなので、
撮ったもののほとんどがブレブレ写真なのですが、何とかみられる写真をいくらかUPしつつ、個人的にぼんやりと感じたフィギュア・スケートの感想を書き連ねてみたいと思います。
●女子シングル
樋口新葉さんが上手くなっていた!たぶん表現力がアップしたのだと思われます。
選手寿命の短いフィギュアでは、正直現役中は技術を追うだけでいっぱいいっぱいな人がほとんどかと思われます。表現力すら『表現力があるように見えるテクニック』が近年多くなってきたのかなぁとなんとなく感じています…。が、技術の段階を越えたところで「身体からにじみ出てくる」表現力を身に付ける選手の方々がいるのも事実。
今回はですね、樋口さんにそれを感じたんですねぇ✨⭐️
身体から表現力が溢れる人って、滑り出した瞬間や、滑っているだけの所作からもそれが伝わってくるなと思うんですけど、樋口さんからそれをビンビン感じて、うわぁ~良いなぁ💕と。なんだかすごくスケーティングがドラマチックに感じられたんです。
トリプルアクセルを取り入れてジャンプ技術も向上しているし、本当に努力の人✨⭐️
リンクに復帰した三原舞依さんの渾身の演技と涙に、こっちも泣かずにはいられない件。
最後まで滑れるのか心配になってくるぐらいだったけれど、三回転も跳んで見事ノーミスで滑りきる✨⭐️
会場もスタンディングオベーション。これ泣かずにはいられんやろ・・・
微力ながら私も毎日、三原さんの全身の関節の痛みや違和感が無くなるように祈っています。どういうふうに祈るかって?それは、三原さんの関節に悪さをしているくすみみたいなものが、ピカーーッて黄金の光に照らされて消えてなくなるイメージをするんです。はい。ただそれだけです。万分の一でも祈りが現実に良い作用をおこせたら良いんです。
坂本香織さんのパワフルな演技がとにかくカッコイイ件。
名曲と言われるものもそうだけど、名演技と言われるものは『その人にピッタリなもの』が上手くハマった時、そしてそれが『持っている良さをあますことなく発揮された』状態・を言うんだと思ふ。FSのマトリックスは本当にダイナミックでパワフルな坂本さんにピッタリで、大きなミスなく演じられた時にはそれはもう、カッコイイ✨⭐️大好きなプログラムです。
SPもFPも目立ったミスなく演じられ、坂本さんのパワーに追いつける人無し!素晴らしい。
この勢いをそのままに、全日本選手権でもカッコいい演技を観られたらいいなぁ。
まだ今年は紀平梨花さんと宮原知子さんの演技を観られていないのですが、全日本で勢いある坂本さんと樋口さんもかち合い、なかなかの対決になりそうな予感ですね。
若い力の台頭も見逃せません。松生理乃(まついけりの)さんが表彰台に上がってこられました。どのシーンを切り取っても柔らかにしなる腕、可憐で美しい表情やしぐさにハッとさせられます。素晴らしい逸材がまた日本に現れてしまいました✨⭐️
私としては今後もこの美しさを極めていってもらいたい気持ちですが、やはり彼女も大技ジャンプ戦線にからめとられていく運命なのでしょうか。世界の上位に立つためには、今の女子は点取りの為の詰込みと大技で構成していくしか仕方ない感じ?なのですが、そうなると優雅な美しさや情感は二の次になるのだろうか?と老婆心…
今季のアイスダンスは、高橋大輔さんが村元哉中さんと組んで登場するということで、ひときわ注目されていたように思います。とはいえ、組んでまだ数カ月。高橋さんはアイスダンス初年度。まずは形にする・それだけでも大変なことだろうと、
それほど期待はしていませんでしたが、思っていた以上にこなせていて、上手くて驚きました。バレエの優雅さも表現されていて良かったです✨⭐️フィギュア界の「キング・カズ」を目指されるとのこと。シーズンを重ねていくほどにまだまだ進化されていくでしょう(ノ゚∀゚)ノ
リンクを見つめる真剣なまなざし。
高橋大輔さんアイスダンス・デビューの話題と、1位になった小松原美里&ティム・コレト組の影に隠れがちだったかもしれませんが、深瀬理香子&張睿中組、氷上で重力の無いような軽やかでスピーディーな演技で私はけっこう好きでしたよ。もうちょっと注目されても良かったんじゃないかな?
あえて一言いうならば、
SPの深瀬さんの眉毛のメイク「私だったらこう描くと思う」を提言させていただきます(笑) どうです?美人度数が上がったでしょう?
そして、ベテランの貫禄、小松原美里&ティム・コレト組に迷いなし!
小松原さんの色っぽい美しさは眼福です✨⭐️
世の中がKawaiiブームの流れになって20年ぐらい?可愛いのも良いですが、私は個人的に大人の色気が大好きなので、色気ある美人にこのごろ飢えていたところです(*´﹃`*)
眼福なので小松原さんの画像をいくつか並べてみます(笑)
いいなぁ~『大人の女の魅力』。そりゃ彼女とパートナーを組めばおフランスの方でも結婚しちゃうし、日本国籍取っちゃうわー。
●男子シングル
女子シングルで上手くなっていたDe賞が樋口さんなら、男子では佐藤駿さんかもと個人的には思いますた。勝手な思い込みですが、佐藤さんはジャンパー路線に向かっていくのかな、大技ジャンプの完成度を目指していくのかな・と勝手に思っていました。
が、いやいや、今季、表現力がアップしているのを見て「おっ」となりました。スピード感のある中でもピシッピシッとした動きや力強いスケーティングにカッコよさがにじみだしてきているじゃあありませんかえ? 彼は男らしい良さがあるなとは思っていましたが、元々の悩ましい眉の表情も手伝って(?)、将来、色気のある情熱的な男を演じられるようになるかもしれません。(⇐ 欧米人好きするタイプでしょ?)
そして、困難を乗り越えながら、なにか一皮むけたような気がしたのは山本草太さん。まだケガの影響から脱却しきれていない様子ではあるものの、とてもいい笑顔になったような気がしたのです。
観客の人たちや応援してくれる人たちに支えられていると語ったとおり、彼の演技や笑顔に『感謝』の気持ちが見えてきたんですよね。嘘偽りのない心からの感謝の笑顔。
私も微力ながら、山本さんの足が、ケガの影響が無くなって元気で丈夫になるよう、このところ毎日祈っております。
さて、
先シーズンから”ベテランのこなれ感”が出てきた田中刑事さんですが、今シーズンもやはり惜しいのは、ジャンプが一回転になってしまうアレ(パンク)ですね。勿体無い…これがなければ表彰台ということが今までもいくつあったであろうか…
演技はJoJo的オラオラ感が出ているところなどなかなかいい感じに勢いがあると思うのです。その勢いでぜひ、ジャンプにもJoJo的オラオラ感を出してほしいと思いまふ(そういえばJoJoの連載はジャンプでしたね)。
ちなみに私はJojoを空条承太郎の途中までしか読んでいないという中途半端さです…
そして、
特筆すべきは鍵山優真さんの今回のFSのシビレる強さ✨⭐️ 去年の全日本での紀平梨花さんの強さにもシビレましたが、今回のフリーでの鍵山さんの強さにもシビレました。鍵山さんは何か問題があっても、次の演技の時にはきっちり修正してきますよね~。
そして、守るものの無い若さゆえか?細かいことに神経質にならない、そういう強さもありますよね。先シーズンの国際大会で、かなり氷のコンディションが悪くベテラン勢が軒並み調子を崩していた中で、ブレない強さを発揮した鍵山さんには感心したものです。なかなかのメンタルです。たのもしい。
これは羽生結弦さんも宇野昌磨さんも、うかうかしていられないかも知れませんよ?
「おめでと~」友野さんの人懐っこい感じいいなー。
そしてそして、
男子勢にも若い力の台頭が! 日系ブラジル4世という本田ルーカス剛史さん。本田さんを見ていても思うのですが、男子で上位に入る人というのは人並み以上に度胸のある人たちですよね。どんなに才能が有っても、練習を重ねていても、大会でそれらを発揮できる度胸が無ければ意味をなさないのだなと、なんか本田さんを見ていて思ったのでした( ゚д゚ ) つおいな
そういえばブラジル人選手のアモディオさんってけっこう上手かったと思うのですが、先シーズン名前を見なかったかな?どうしてるんだろう。
ウイニング・ラン
コロナの影響で「自分でメダルをかける」ことになったという謎ルール(笑)
以上。個人的な感想ばっかり書きつらねました (´っ・ω・)っ お付き合いありがとうございます(笑)
●SMILES●・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。
NHK杯・今年も黄色くまモンが健在で良かった件
いつの頃からか?は私は知らないのですが、
フィギュアスケートの日本国内の大会に観客として座っている、黄色いくまモンTシャツを着たおじさん『黄色くまモン』が存在感を放っていてとにかく目に付くとひっそり話題です。これまた最前列や前から2番目ぐらいの良い席にいつも座っておられるので、TV画面を通してもピカーーッと目に入るのです(笑)
2年前にも記事にしました↓
で、
先日のNHK杯をTV観戦していたところ、
あ~今年も居られました。ご健在な姿を確認して意味もなく安堵する自分が居ます。
コロナ禍で観客席も半分ほどになっているにもかかわらず、相変わらずいい席をキープできるチケット購入能力がすごいです。
黄色い服を着ている観客の方は他にもおられたんですが、やっぱり目立つ不思議な存在感のおじさん、その名も『黄色くまモン』(と勝手に自分は呼んでいる)
家族うちでもしばし「今年も黄色くまモンが居はったで!」と話題に。
マスクをされて帽子をかぶっておられるけれど、うん、間違いない。黄色くまモンのおじさんです。
なぜこのようにくまモンTシャツで自己主張されているのか誰も分からない不思議な存在です。
そして
翌日のフリープログラム。
うんうん。今日は最前列ですね。それにしても、どうやっていつもこんないい席をおさえられるんでしょう。もしかしてフィギュアスケート関係者の方?それとも実はすごい日本の権力者だとか?いろいろと想像が膨らみます。
男子、女子、アイスダンス。いつも全部ご覧になっておられます。
スケーターに熱い視線をおくる黄色くまモンおじさん。
別におじさんを凝視してるわけじゃないんですけど、選手の方を目で追っていても視線の向こうに自然にあの黄色くまモンTシャツが飛び込んできて、知らず知らずのうちに見てしまっているのですよ。
で、
いつも熱心に選手の方々に拍手や手拍子をおくっておられるのが見えて、強いフィギュア愛を感じさせてくれるのでした。
今回はこれまた、選手の方がリンクを出入りするところのすぐ近くに座っておられたので、おわっ、今おじさんすっごく大きく映ってたわ!ということがぼちぼちありました(笑)
って、
あれ?よく見たら黄色い服ではあるけどくまモンTシャツじゃないぞ?スマイル☺Tシャツ?(正しくはトレーナーか)
もしかして黄色くまモンのおじさんじゃなかった・・・?
そこで、
2018年の時の写真を持ってきて見比べてみました。
ん~、やっぱり黄色くまモンのおじさんじゃん。
何で今日はスマイルに???
もしかしてくまモンシャツは1つしか持ってなくて、只今お洗濯中とか?
とにかく、
謎深い黄色くまモンのおじさんが今年も健在でよかったです。今や冬の風物詩です。
来月の日本選手権のチケットもおさえておられるのでしょうか?違う意味で日本選手権を鑑賞する楽しみが増えるのでした。
私も一回ぐらい生のフィギュアスケートを鑑賞してみたいっすよ~。
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先日無事、母が退院して帰ってきました。やれやれ、モラハラモンスターと二人きりの拷問な日々がこれでようやく和らぎます。
窓の外を見るとそこにはタヌキが。
ここ数日、入り口のど真ん中にうんちが投下されるということが続いていたのですが、犯人はこのタヌキだったのでしょうか。
植えた玉ねぎを全部掘り起こしてひっくり返したり、つっかけを片方だけ奪っていく犯人ももしかして・・・?
んん~、でも可愛いな(笑)
今年の5月、同じ所で見かけたこのタヌキはおそらく上の画像のタヌキと同じタヌキだと思われるのですが、春の時に比べて今はかなりふっくらフワフワになっているのがわかります。
おそろしいことに、もうすぐ12月なんですね。今年もあと1カ月ちょいか… ふぅ~。
出雲旅行⑤ 日御碕の海岸と神社
『出雲旅行』の記事もダラダラと⑤まで来てしまいました。
出雲大社から島根ワイナリーに、そしてバスは日御碕へと向かいました。
バスの中から日御碕の海の写真を撮るという不毛なことをしておりましたので、少々写真にお付き合いください(笑)
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この日は山陰とは思えないピカピカ陽気で、しかも日本海なのに瀬戸内海と見まがうほどの凪でした。キラキラと青い海を光の粒が反射していて綺麗です。
ちょっとガラスにバス内が写っているのは残念ですが、穏やかできらきらとした海が、沿道に生える草木の合間から時おり見える爽快さを、お伝えできているでしょうか。
海に沿ってひかれた車道はグネグネと複雑にカーブしており、おまけに幅も狭いので、バスがよくこの道を走れるな、というほどでした。前から車が来てギリギリですれ違う時など、乗っている私の方がハラハラしていたほどです。
こういうドキドキ・ハラハラ感はカップルのドライブデートにピッタリではないでしょうか。異性と一緒にいる時にハラハラすることがあると、そのドキドキ感を相手からもたらされるドキドキ感と勘違いして、相手に魅かれてしまうという研究結果もあるそうだし(笑) ドライビング・テクを披露するのにもいい機会です。
日御碕、ドライブデートにおススメです♥
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そして、バスは日御碕神社の鳥居の前に到着しました。
観光スポットとして大規模に整備された出雲大社から一転、ローカルで昭和な日常感をまとった、普通っぽい日御碕神社周辺の景色にやや拍子抜けです(笑)
鳥居の真ん前にあるお土産屋さんの前には、まるで下着を干すかのように、捕りたてのお魚が洗濯物ピンチにはさまれてゆらゆらしていました。
カレイの一夜干しは5枚で千円。あの高級魚・のどぐろが、小さめとはいえなんと1枚500円という捕りたて漁村価格。思わず母がのどぐろを買っちゃってました。塩味がビリッと効いていましたが、とてもいいお味でした。
日御碕神社は、自分の中では歴史も古くミステリアスな、出雲大社よりもいろいろと興味を刺激される神社なのですが、
いかんせん、「そのへんの神社」感をぬぐえない景色であります。
鳥居の真ん前にイカがぶらぶらしてるからなぁ~(笑)
これはこれで素敵風景なのだけど・・・
光に透けるイカのボディーに、何故か生きとしいけるものの無常を感じてしまいます。(捕られて、透けて終わりかよ!みたいな)
鳥居をくぐると、参道の奥に立派な楼門が。ふむ。入口はややガッカリ感を伴いますが、中に入ればなかなかに立派です(シャレじゃなく)。
んー、青空と立派な松を背景に、楼門の朱が映えてます。やはり神社は晴れの日に行くに限りますね!
楼門前に階段を上がる。この設計は神社に格の高さを感じさせる効果をもたらします(笑)
楼門の左右に収納された木製の狛犬。ガイドさんが400年前の物と説明されていたように思いますが、油断していて聞き逃してしまいました。帰ってからネット検索したりしましたが年代までは見当たらず。
図書館で資料探しもしましたが、出雲大社の本が本棚いっぱいあるのに比べ、日御碕神社はたくさんの神社を説明した本に1~2ページというのが、数冊あっただけでした。
そんなに注目度の低い神社だったのか…?
楼門をくぐると、正面の御本殿をさえぎるように垂れた大きな松の枝。妙に整えすぎることなく、「伸びた枝葉はそれも粋よ」と自然の造形を活かす。
私が、西洋の人間の思いどおりにコントロールする庭園よりも、日本の庭園の方を好ましく感じているのはそういうところです。まあここは神社で、日本庭園じゃないですけど。
正面のお社は、天照大神を祀る日沈宮です。楼門をくぐってすぐ右の石垣の上にある須佐之男命のお社を上社というのに対し、こちらは下社と言われています。
一般的に、高い所にあるものの方が、低い所にあるものよりも高貴さを示すと思うのですが、わざわざ高低をはっきりとつけて、お姉ちゃんの天照大神を下にすえ、弟の須佐之男命を上にかかげるこの構造にどんな意味が隠されているのか?
そういうことも調べてみたかったのですが、とにかく思った以上に図書館には日御碕神社に関する本が少なかったのでした…
天照大神を祀るお社なのに日沈宮↓↓↓という名称なのも気になります。
まあ確かに、この天照大神を祀るお社は元々は、神社の背後に広がる海の小島、経島(ふみしま)にあったとのこと。沖からは沈む夕日を背景にして見えていたことでしょう。
神社のサイトには
「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」
との神勅により祀られたのが始まり・と説明されていましたが…。
それって、伊勢は日出るところの神社で、君のところは日が沈む西にあるんだから、日沈宮と名乗りたまいよ(ニヤリ)・という、例の朝廷のいぢわるなのかなとちょっとうがってしまうのですが、考えすぎでしょうか??(天神族が前の覇者だった出雲族をいぢめてるイメージ)
と、
ちょうど何気なく図書館で借りてきた本に興味深い説が載っていたのでした。
それは、
「須佐之男命は砂鉄を求めて出雲にやって来たスサ族で、娘婿とされている大国主とは無関係。どころか、敵対関係だった。それを記紀の作者が天神族と出雲神族を結び付ける手段として親子関係にした(あるいは須佐之男命を大国主の先祖にした)」
というもの。
あぁそうか、自分のところに欲しい血筋は、他の族の神族でも系図にくっつけちゃうとかあるのか。
そういう天神族の都合に合わせて勝手に「お宅の神様とうちの神様は親族ってことでよろしくね!」と一方的にあれこれ押し付けられ、おかげでいろいろと矛盾が生じる。勝手に親族にされた出雲の側としては、しかし、逆らえず・・・
実は日御碕は、当初は須佐之男命しか祀ってなかったのに、朝廷の都合で天照大神も途中から祀らねばならなくなった。本当は納得いかないけど・・・でも逆らえないんで、元々祀っていた本命の須佐之男命のお社を一段高い所にすえちゃいました!
・・・みたいな妄想を頭の中でこしらえたのでした(笑)
天照大神を祀る日沈宮に手を合わせる。今回の旅行の祈念のテーマは「外国の侵略から日本を護る」なので、 日本人がもっと危機意識に目覚められるよう、神様の御協力をお願いしてきました。
上の写真の、向かって左の扉の上にうっすらとオーブのようなものが写っているような?(下写真は拡大したもの)
もう1枚写すと、もっと白い光の丸がもわもわっとたくさん写ってました。
人に撮ってもらった写真にも光の丸が写っていました。母と撮ってもらったのですが、真上あたりにもわんと写っています。やはり、ご本殿中央の扉が開いている辺りに写るんですね。不思議です。
これは天照大神の神威?! 日本の国防を期待できそうです.。.:*☆
さて、
日沈宮から右側を見あげると、須佐之男命を祀った神の宮が見えます。
天照大神も神様なのに、なぜか須佐之男命のお社の方だけ『神の宮』とされるのが不思議です。対して天照大神のお社は『日沈宮』でしょう? お社の高低差といい、いろいろと差別化が図られていて(?)、謎が深まります。
やっぱり「須佐之男命だけ祀ってたのに、途中から天照大神も祀るように一方的に命じられた!逆らえないけど納得イカン。ひっそり抵抗してやる」という私説で合ってるんでしょうか?(笑)
ちなみに、
須佐之男命が砂鉄を求めて出雲にやって来た人物・という、モデルになる実在の人物がいるのだとして、天照大神に相当する実在の人物ってどこのどんな人なのかな?という疑問がありますね。
岐阜県の位山(くらいやま)には飛騨王朝というのがあって、そこにいた伊邪那岐命と、出雲からお嫁に来た伊邪那美命のから生まれたのが天照大神と須佐之男命だという”飛騨王朝伝説”がムーに載ってました(笑)
自分が皇統を継げるものと思っていたのに、後継ぎに選ばれたのが天照大神だったので、傷心の須佐之男命は、母の里である出雲へ行ってしまった・という話でした。
日本神話に見られる、
母が恋しいと言って泣き続ける須佐之男命の様子や、姉の元へ行った時に「攻めてきたのでは」と天照大神が警戒した様子が、妙に飛騨王朝の伝説ときれいに自分の中で融和します( ˙▿︎˙ )ちがうよ~俺あいさつに来ただけだよ~
どちらの神様も実在していたら…? ワクワクしますね。
須佐之男命を祀る神の宮へ上がります。
石垣の上にあるためか、神の宮は日沈宮よりも小ぶりです。元々は近くの小高い丘「隠ヶ丘」に祀られてあったものを、こちらへ移したようです。
「隠ヶ丘」は須佐之男命が眠っているところとされていますが、臨死体験で歴史を垣間見てきたという木内鶴彦氏は、日御碕は須佐之男命のモデルになった人物が生まれたところだと話しておられます(後に出雲から移動)。では、元々「隠ヶ丘」に眠っていて、ここに移されてきた神様はいったいどなた?
紀元前の話というだけあって、説が多くて混乱します。
数年前に日御碕神社に来て写真を撮ったときは、こちらの神の宮のほうにオーブがブワ~ッと写っていましたが、今回こちらは何も写らず。かわりに、日沈宮のほうにそれっぽいものが写っていました。神威の具合もその時々によるのでしょうか。
楼門から見上げた神の宮(奥に見えるお社)。
正面から見たときには分からない奥行きを、横から確認。近畿にはこういう奥行きのある造りのお社があまりなかったので、毎度、横に回ったとき、お社の長さに驚きます。
少し小高い神の宮から見下ろす末社。
あぁ、いいお天気だなぁ。
そして、末社から見る日沈宮。
逆光からさす光だからと言われればそれまでですが、ここもオーブっぽい光の丸が写りました。私はこれを神威のあらわれだと思いたい.。.:*☆
末社と日沈宮の間にもひっそりと小ぶりのお社がありました
蛭子神社と書かれていました。蛭子(ひるこ)は、伊邪那岐命と伊邪那美命との間に生まれた一番最初の子でありながら、手足のない子だったので、芦の舟に載せて流されてしまったという・・・あの神様です。
蛭子命がどういう祈願に適した神様か分からなかったのですが、何となく赤ちゃんのイメージの神様だったので、ここだけは日本の国防ではなく、赤ちゃんが欲しい人の元に授かるよう、また、命の危ない赤ちゃんが助かるよう、祈念しました。
お社の扉から左上の屋根に向けて、虹色と緑色の光の丸がキラキラと写りました。
これはおめでたいオーブで、妊活している人とあかちゃんの命を助けたい人の願いがどこかで叶った…と信じたい.。.:*☆
オーブという現象はレンズのいたずらだったとしても、その偶然のあらわす意味は考察できると私は考えております( ˙▿︎˙ )
●追加●……………………………………………
蛭子命についての書置きメモを先ほど見つけましたので追加します。
恵比寿天、いわゆるエビスさんのことですが、
『イザナギノミコトとイザナミノミコトの子どもと言われ、足が悪く歩けなかったため
船に乗せられ、捨てられてしまったのだとか。漂着した摂津の国西宮で育てられ、手厚くまつられたのが信仰の始まりだそうです』
とのこと。
なるほどそれで「ヒルコ」と「エビス」のどちらも「蛭子」と同じ漢字なんですね。
……………………………………………
ところで、
神社の境内の中にこのような小さなお社がひっそりありまして、祀られている神様はどなただろうと近づいて見てみたら、
韓国神社?
地理的な近さもあり、出雲には度々朝鮮半島から人が来ていたということは知っていましたが、なぜ日御碕神社に?
という疑問がありましたので、帰宅後ネットで調べてみました。
正直なところ、ネットからでは確たる理由が見つかりませんでした。中には在日朝鮮人の人が書いたと思われるサイトに、被害妄想たっぷりに「日本の歴史の歪曲の証拠!」とかいうのもありましたが(笑)、本当のところ理由は誰にも分からないのではと思えてきました。
が、
ちょうどいま、図書館で借りてきている本に、須佐之男命の足取りを考察した興味深い記述がありましたので、次にそこのところをちょっと語ってみたいなと思っています。
『出雲旅行⑥』につづく ⇒
……………………………………………
ブログの更新がはかどっておりませぬで、だんだん旅行の記憶が薄れてきて焦ります(゚A゚;)
①どうも夏のひどい全身性金属アレルギーから体調が戻らず、寝込む時間が増えてPCをさわる時間が減ったこと、
②いま母の入院で、家でモラハラ父と二人きりなのですが、かなり精神がやられてること、
③ウェ~イな家族が越してきて、宅との間の庭で騒ぐので、土日祝が落ち着かなくなり、なるべく外で時間を過ごすようにしていること、
等があり、
ブログがとにかくはかどらないです・・・
とりあえず、おとつい母の手術が無事に済みましたので、ホッとしております。ボルトが一個心臓の筋肉に取り込まれていて、取れなかったという話ですが、それって大丈夫なのか?(笑)
出雲旅行④ 出雲大社オカルティー補足
今回はオカルティーな内容です。苦手な方は「④」を読み飛ばして「⑤」へどうぞ。
……………………………………………
ふと思い出しました。
「そういえば、木内鶴彦氏の本に出雲大社やスサノオのことが書いてなかったっけ?」と。
木内鶴彦氏といえば、二度の臨死体験で地球史の過去や未来を見てきたとして、その体験をいくつもの本に著している彗星探索家の方です。
木内氏は臨死体験の際、死んで肉体の制限が無くなると、頭に思い浮かべただけで場所・時代関係なく意識がそこへ飛べることに気が付き、好奇心おもむくままにアトランティスの滅亡の様子を見てきたり、ノアの箱舟の真実を見てきたり、また、須佐之男命や大国主の様子を見てきたとのこと(正しくは、その人物の意識に入ってその人の目線で見た?)。 普通、自分が死んだらそのことに動揺して好奇心どころじゃないと思うのですが、そこが木内氏の面白いところですね。
私の手元にいまある木内氏の著書は「あの世飛行士《木内鶴彦》隕石落下と古代イワクラ文明への超フライト」と、ムー誌に特集されていた時の木内氏の記事しかありませんが、改めて少し読み直してみたのでした。
……………………………………………
●出雲大社あたりには亜空間がボコボコできる?
上記の著書内にこのような記述がありました(木内氏は天才肌すぎて読解が難しいところもあります・ご了承ください)↓
「出雲大社の入り口あたりの旅館のところにある石を写したんですね。そうしたら、緑色の球体が写っているんです。そんなの絶対に写りっこないっていうところ。しかも、緑色の意味が分かりますか。
カメラのいたずらとかそういうものじゃないというのはすぐわかるわけで、何だろう。あそこら辺はそういう異空間とか亜空間とか、ああいうものがボコンボコンできるようなところが多いんですか。」
私はてっきり、緑のオーブ(写真に写り込む球体)は自然礼の一種かと思っていましたが、亜空間とつながっていることを意味している?
そういえば、
先の出雲大社の記事で使った写真に。オーブかは分かりませんが緑色の光が写っているものがありました。ちょうど御本殿の真裏でした。
(中央の木の上の方)
真ん丸じゃないし、逆光なんで単にカメラのレンズのいたずらかも知れませんが、ご本殿の真裏というのが「そこには亜空間の入り口が実はあるのか?!」みたいなロマンを感じたのでした(笑)
木内氏はこのように続けます。
「あれは何なんでしょうね。僕もよくわからないです。ただ、その中に写り込んでいるものがある。拡大してみたらいいですよ。ぞっとするものが出てこなければいいですが」
えっ?なになに?
ぞっとするものって何だろう?一応上の写真の緑の部分を拡大して見てみました↓
(写真左がオリジナル。右は色を濃く分かりやすくしたもの)
う~ん、べつにぞっとするものとかはないかなぁ…
あえて言うと、右下の明るい色の葉っぱがドクロっぽく見えるかな?ぐらい?
まあ特になんてことはなさそうです。
他にもオーブとか写ってないかな~と出雲大社内で撮った写真を調べましたが、同じ場所で御本殿を真裏から撮ったものにやや虹色っぽいオーブがあるかな?というのと、
ちょっと見えにくいけど氏社(うじのやしろ)の屋根のところに薄く虹色っぽいオーブが写ってるかな?ぐらいでした。
まあどれもレンズのいたずらかも知れません。今回の旅行では大して霊威を感じるような写真はありませんでしたし。(先日行った玉造の神社はけっこうアレでしたが…)
そもそも私には「異空間」とか「亜空間」がどういうものなのかは分かりませんが、たまに一般の人の体験談とかでも、全然違う時代とか空間に一瞬行ったという話がありますが、こういう空間が何かの拍子に空いた瞬間、うっかり入っちゃう人が居られるのでしょうか?
……………………………………………
出雲大社のご祭神、大国主命のエピソードに「因幡の白兎」というのがあって、ウサギが皮を剥がれて泣いているところに出くわし、かわいそうに思った大国主がガマの穂で体を覆い、傷を治す方法を教えてあげるというものがあります。
木内氏が考えるには(たぶんこれは臨死体験で見てきたエピソードじゃない)、
「ガマの穂で治したと伝わっていますが、実はそうではなかったのです。ガマの穂でないと絵にならないのですが、本当はイネ科のマコモでくるんでやった(白兎はそれで傷口の治りが早かった)」
であろうと。
木内氏は古代人がマコモという優れた植物の利用法を知っていたと考えておられるようです。
「大昔にすでにそういうものがあって、それを食すると体の中の腸や何かにたまっているものを取り除くためには非常にいいということで出てきたのが、マコモだと思います」
と。しかも、
「出雲大社ではマコモがしめ縄として使われています。これが正解ではないか。麻や稲でやっていたりもするのですが、電子が1個足りない素材はまずマコモです」
(そうだったのか、これ、マコモだったのか)
ところで、
何でいきなり「電子が一個足りない素材」なんて話が出てきたのかというと、木内氏臨死体験で古代や未来の医療について見てきたところによる(?)ようです。(科学の苦手な私の説明ではアレですが)
「いちばん最初にできた生き物は藻ですが、その藻のもとになる細胞を作るためには、微弱電流が必要です。微弱電流が流れないと生命は誕生しません。細胞がつくれません」
で、
「微弱電流が流れる仕組みが、単細胞の藻の中にできたのです。そういった構成の中で、電子が足りない状態があります。それを補おうとして太陽の光や放射線のような光を受けると、電気に変える力がある。微弱電流が流れることによって、細胞ができてくる」
ちょっとついていけないですが、電子が一個足りないことにより、微弱電流が流れ、それで細胞ができるということらしいですわ…はぁ。
マコモは電子が一個足りない。だから微弱電流が流れるということですかね。
で、
ちょっと話が飛ぶように感じますが、生き物の体内で細胞がつくられるとき、どうしても放射能が出て、それが体にたまっていくのだそうです。そうやって帯電すると体の循環が滞り、電子をとばして遺伝子を焼いてしまう、と。
で、
とりあえず読んでみてください↓
「放射能とはいったい何でしょうか。ものすごくいろんなものが集まって、不安定な状態にいて、電子の振動を起こしているわけです。ラジオのアンテナと同じで、たまにパパーッと電波が出ます。これが放射線で、体に悪いわけです」
ふつうに細胞分裂が起こるだけで、体に悪い放射能が体内に生成されてたまっちゃうとか、どうしてくれるんだよと(笑)
で、
で、その時に、
「そういうものに対して何がいいか。そうしたら、電子が一個足りないものが昔から存在しているなと思い至りました。マコモは原始的なものだったな、と」
(こんな普通の草っぽいマコモ)
要は、体に帯電してるいらない電気をアースして放電すれば、体で細胞を作る微弱電流が流れ、循環が取り戻せるようになる・と(?)。
つまりつまり、
マコモがアースしてくれる(?)。そのことを古代人は知っていた…ということかな?だったらすごいですよね。
(家電のアース)
そういうわけで木内氏は、因幡の白兎はガマの穂ではなく、マコモに包まれることによって(細胞を活性化させ)傷を早く治したのだろう、と考えたわけですね。
木内氏がそう推測したのには、ご自分が臨死体験時に見てこられたこんなエピソードがあるからだと思われます↓
「(スサノオは)暴れ神様で、大変な暴れ者であったと言われていますが、スサノオのモデルになった人はそうではなかった。私たちが生きていきやすいようなものをつくってくれた」
「たとえばマコモをとって、それをうまく堆肥化させて、田んぼや何かにまいていくと、地電流の流れがよくなってきます。そうすると、作物のでき方が変わります。
今では炭を入れたりすることもありますが、昔はそういう繊維を使ってやった可能性もあります」
スサノオは神話に描かれているような暴れ者では無かったと、木内氏は繰り返し話しておられます。
古代には、今とは違う古代の化学があったようです。スサノオや大国主をはじめとする出雲族は、そういったマコモの有用性を既に知っていた可能性があるという。それが、出雲大社のしめ縄がマコモで作られてきたことの意味するところなのかも知れません。
深いな~日本の古代史はっ!
ちなみに、
「あの世飛行士《木内鶴彦》隕石落下と古代イワクラ文明への超フライト」では、古代史に詳しい他のゲストとの対談も載っていて、巨石写真家の須田郡司氏と木内氏も出雲大社とマコモのお話をされています。
須田氏「出雲では、(しめ縄を)蛇巻き(じゃまき)という言い方をします。出雲大社は左側が頭で、右が尻尾になっていて、向きが逆みたいです」
木内氏「世界中同じようなものがありますね。マコモに着目して、昔の人たちは、例えば着るものや何かにやったような感じです」
木内氏「昔、日本に(天皇家は)南朝と北朝とあったらしいのです。(今の天皇家は北朝系だが)南朝の天皇家というのがあるらしく、その方々に会ったときにいろいろ話を聞いたら、マコモの研究をしてるんです。マコモの繊維をすいて紙をつくったんだとか、布みたいなものをつくったりしている」
どぉーーーーーーん!!!!
なんと、南朝の天皇家の人と木内氏が会っていたとはかなり驚きです。しかも、衰退したかに見えたマコモの古代知識を?南朝の天皇家は未だ保持していたということでしょうか?
オカルティー界では「孝明天皇は伊藤博文に殺害され、南朝の下級武士だった大室寅之佑が明治天皇としてすりかえられた」説がけっこう流れています。事の発端は、明治天皇の孫にあたるという中丸薫氏が、実はこのような写真が発見されまして、と「フルベッキ写真」というオランダの宣教師を囲んだ武士の群像写真を、知らない男に見せられ、「真実」として明治天皇すり替え説を吹聴されたことからではないかと。
(赤で囲んだ人物が明治天皇であるという話になってます)
何者かもわからない男が急に、明治天皇の孫でさえ知らないことを吹聴しに来るとか、私からするとかなり怪しく感じますが、どうも中丸さんは純真な人で、北朝鮮で「俺たちは核爆弾をすでに600個持っている」とかのハッタリもまんま信じて、対談で披露されたりもしています…人が善いんですね…。
オカルトの雄・飛鳥昭雄氏も明治天皇すり替え説を熱心にとなえておられたので、私も一時期真に受けていましたが、上記の中丸氏が「真実」を知ったエピソードに「あれ?」と感じたこと、そして、南朝に仕える身として代々口伝を継承している武内宿祢の子孫・竹内睦泰氏が「南朝の天皇は(偽物の南朝天皇が昭和に世間を騒がせたこともあり)非常に慎重に存在を隠しておられる」といった旨のことを話しておられた。つまり、南朝天皇は今でも表に出ることなく、静かに息をひそめて暮らしておられるわけですね。そして、木内氏の「その方々(南朝の天皇家)に会った」というお話。やはり実際には南朝の天皇家の方は表に出てはおられない・・・
(画像中央が竹内睦泰氏。というか、お若いのに今年亡くなっておられたことをさっき知ってショック…)
そして、どうも私の観察する限り、その噂を積極的に広めているのは共産主義思想の人、つまり反天皇の人たちと被るんですよねぇ~。(そして、その情報を真に受けて広めてしまっている人たち)
オカルティー好きの人に知っておいてもらいたいことは、オカルトの分野に共産主義思想というか、要は大陸とかユーラシアの上のあの国とかの赤い人たちが、オカルトネタを利用して世論誘導をかなり積極的にしているということです。目的は反天皇思想や反政府思想に誘導することでしょう。宇宙人ネタや古代日本史ネタにちょこちょことそういう反日的な思想を紛れ込まして、妄信しやすいオカルティー好き人たちを反日的な思想の伝搬に利用しているようです。オカルト分野のプロの人たちですら騙されているように見えます。「情報」を提供して著書を書かせたりしているのでは。
とにかくオカ情報はよくよく警戒して下さい。
え~~~~と、
メチャクチャ脱線しましたが・・・
須田氏と木内氏の対談に話を戻します。
須田氏「皆さん、出雲大社の本殿の中のしめ縄はマコモだと知っていましたか。それも斐川という集落の17軒だけの方が代々つくっているのです。それは野生のマコモなんです。それをとりに行って乾燥させて、大祭礼の前につけるのです。
出雲大社はかならずお供え物はマコモの「こも」の上に載せるのです」
ふ~む。やはり出雲とマコモはただならぬ関係・・・
木内氏「本来は、神事も全部マコモみたいなものでやるのが普通だと思うのです。私が見てきた世界ではそうだったのですが、いつからか麻になってしまったのです。麻はそこまで力がないのです。今の神事は全部麻ですね」
臨死体験で昔の神事にマコモ(?)が使われていたのを木内氏は見てきたようです。
木内氏「(マコモは)家の中の変な霊とか奪ってくれる。炭などは電気の流れをよくするだけですけど、マコモは電気を放電する、引っぱり出す力がある」
マコモを栽培したくなってきました(笑)
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●神在月の真実
前記事では10月を神在月と間違えていたしょっぱい勘違い旅行のことを書きましたが(笑)、木内氏は神在月の秘密も臨死体験で見てきたようです。
お話は出雲大社ではなく佐太神社の神等去出神事(からさでしんじ)についてですが、
「あれはスサノオさんの御霊があの世から帰って来てしばらくいる。だから、スサノオさんを祭っているところの人たちは神在月なんですね。さっき言ったお餅をもらって(日本は元々スサノオの土地だったので、土地代としてお餅を払いに行っていた)、また船に乗せて、黄泉の国に帰ってもらうという儀式でしょう」
と、宮司さんに話しかけたところ、
「「ちょっとちょっと」と呼ばれて「あなた何でそんなことを知ってるんですか」
と」
言って驚かれたようです。当たってたんですね(笑) 秘密の話だったようですが、本で堂々ばらしちゃっておられますね。
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●神在月に神々が集まる理由
わざわざなんで年に一度、神様が集まるの?という疑問について、木内氏と星田妙見宮宮司である佐々木久裕氏の素敵な対談を最後に書き出しておきたいと思います。
佐々木氏「世界中の人から見たら、何とのんきなことを、心理はひとつだ。なぜ日本の神様がわざわざ1年に一遍集まって話をしなければいけないんだと言うでしょう。
そうではない。まず、日本の神様は意見を一つ残さず聞く。みんなが納得する中で物事をする。これが真理だと一遍に押し付けてはいけない。
10人いたら10人が皆それなりに納得する。「わしはわからぬけれども、みんながそんなに熱心に言うてくれているのだったら、一遍それでしようかな」と、これも納得なんです。
「お前はちょっと黙っとれ。頭が働いておらぬ。この人は立派な人だから、この人の言うことを聞いておればいいんだ。黙ってろ」というのはないんです。みんな意見を述べる。
天の安河原(あまのやすがわら)で八百万の神が1年に一遍集まるのはそのためなんです」
佐々木氏「八百万の神々一人たりとも逃してはダメなのです。自然の全てに役割がある」
木内氏「人間一人一人が同じことをしているのが平等ではなくて、一人一人の能力がこの世の中に発揮できること、その能力が平等なんです。逆に言えば、要らない人はいないのです。みんな重要な人たちです」
(感動)
未来の人類の在り方について、この頃よくオカルティー界で語られているのは、何でもできることを良しとする社会は終わりを告げるということです。これからの人たちは、得意なことだけをそれぞれに伸ばす。それで社会が上手く回るのだそうです。
運動が得意な人は無理に勉強まで出来なくていいし、研究者は経営まで出来なくていいというわけですね。経営ができなくても、経営が得意な人がそれをやれば、できない人が無理にやるよりは社会が上手く回るという仕組みですね。
近年、発達障害の子が多く生まれている理由はそこにあるのだと秋山眞氏は話しておられました。私ももうちょっと遅く生まれておればよかったなぁ・・・
もんのすご~~く長文になりましたが、日本史とオカルティーの深さには甘噛みすらできておりません。このジャンルは深いなぁ~。
ということで、
体調不良でなかなか進みませんが、次は『出雲旅行⑤』日御碕のことを書こうと思います。